苫小牧民報の記事一覧
オリジナル紙袋製作 商店街PR策第2弾 白老商業振興会 年末商戦を応援
白老商業振興会(村上英明理事長)は、JR白老駅近くの大町商店街や周辺にある加盟店の看板をモチーフにしてデザインしたオリジナルの紙袋を製作した。昨年製作したクリアファイルに続く商店街PR策の第2弾。...
苫小牧久恵比寿運営「HISAE日本語学校」 来春開校へ準備進む
外国人を対象にした「HISAE日本語学校北海道とまこまい校」(苫小牧市若草町4)が、来年4月開校に向けた準備を本格化させている。外食業分野の特定技能ビザ取得を目指す1年6カ月間と2年間のコースなど...
「年末年始はぜいたくに」 白老牛・農産物フェア盛況
JAとまこまい広域白老支所は10日、町本町の同支所駐車場で白老牛・農産物フェアを開き、白老牛肉を買い求める人でにぎわった。 地元特産の白老牛肉を地域還元価格で提供する恒例イベントで、毎年夏...
北洋大 長期の就業体験開始 有給で市が補助 苫小牧
苫小牧市錦西町の北洋大学(奥村訓代学長)は今年度、有給の長期インターンシップ(就業体験)を始めた。市のインターンシップ支援事業の一環で、市内に拠点のある企業48社が登録し、初年度の今年は2~3年生...
寒冷地の防災を体験 「サバイバルキャンプ」 モニターツアー 厚真
厚真町観光協会と旅行会社東武トップツアーズによる寒冷地の防災とキャンプをテーマにした「サバイバルキャンプ」のモニターツアーが10、11両日、町本郷のこぶしの湯あつまで行われた。バス会社や観光団体の...
ホッキむき身加工品を開発 軟らかさと鮮度を維持 苫漁協
苫小牧漁業協同組合(伊藤信孝組合長)は、水揚げ日本一を誇る苫小牧産ホッキ貝の加工品「湯呑(ゆの)みのほっき貝」を開発した。ホッキをさっと湯通しして急速冷凍することで、新鮮さや軟らかい食感を維持し、...
苫小牧市 認知症サポーター3万人に 記念セレモニー開催
認知症の人や家族を地域で支える苫小牧市内の認知症サポーターが9日、3万人に到達した。近年は次世代を担う子どもたちをサポーターとすることに力を入れており、豊川小学校(高城哲校長)の児童を対象とした養...
年末年始へ製造ピーク 王子サーモン 苫小牧
苫小牧市有明町の王子サーモン北海道工場で、クリスマスや年末年始に向けたスモークサーモン造りが盛んだ。ベトナム人技能実習生を含めて約50人の従業員が交代で骨抜き、薫煙などの作業に励んでいる。 ...
9人に修了証手渡す おもてなしガイド 初級コース 白老
白老町は7日、町中央公民館で、観光客に観光スポットを案内する「おもてなしガイド」の人材養成講座初級コースの修了式を行った。9人に町産業経済課の工藤智寿課長から修了証が手渡された。 同講座は...
滞留者解消へ手順確認 大雪時のバス輸送で訓練 新千歳
新千歳空港を管理運営する北海道エアポート(HAP)は8日、大雪などで発生する滞留者の解消を目指した訓練を行った。10月に新たな対応策を決めてから初の実地訓練で、HAPやバス会社など10機関・29人...
高齢者宅へ、灯油運搬ボランティア 苫小牧東高校・運動部
苫小牧東高校の運動部が苫小牧市社会福祉協議会と連携し、高齢者宅に灯油を届けるボランティア事業を進めており、地域から感謝の声が寄せられている。 灯油運搬の取り組みは11月4日にスタートした。...
10日からイチゴ販売開始 苫小牧の観光農園「大地のトビラ」
知的障害や精神障害などがある人の就労支援の場として、今年5月にオープンした苫小牧市明徳町3の観光農園「大地のトビラ」は10日、イチゴ販売を始める。農園で働く障害者にとってイチゴの収獲シーズンを迎え...
むかわ町とデザイン・コミュニケーションズ DX推進へ包括連携協定
むかわ町は6日、ICT(情報通信技術)事業などを展開する「デザイン・コミュニケーションズ」(東京)とデジタル活用・促進を図る包括連携協定を結んだ。同社が自治体と同様の協定を締結するのは、むかわ町が...
給食に「八王子ラーメン」登場 苫小牧 姉妹都市提携50周年前に
苫小牧市内の小中学校26校と苫小牧支援学校の給食に6日、「八王子ラーメン」が登場した。 しょうゆベースのスープに刻みタマネギが載っているのが特徴の東京都八王子市のご当地ラーメン。2023年...
情報や知識共有を 北海道遺産 選定記念 池ノ上さんが講演 白老
白老町教育委員会と仙台藩白老元陣屋資料館は4日、町コミュニティセンターで、北海道遺産選定記念講演会を開いた。町民約30人が参加し、NPO法人北海道遺産協議会理事で北海商科大学観光産業学科教授の池ノ...