苫小牧民報の記事一覧
晴れ着姿でパシャリ 苫小牧 市内4カ所に撮影コーナー
はたちを祝う会の開催に合わせ、実行委員会は7~9日、苫小牧市内4カ所に記念撮影コーナーを設けた。式当日を中心に、晴れ着に身を包んだ若者らでにぎわいを見せた。 4カ所は樽前山神社、文化会館、...
苫小牧高専4人が最優秀賞 地域課題解決の発表交流会
苫小牧工業高等専門学校フロンティアコース5年の4人が、昨年11月に行われた「地域PBL(課題解決型学習)発表交流会」で最優秀賞を受賞した。工場の製造ライン異常時にオペレーターを呼び出す時間と動作の...
6年ぶり1500人超え 苫小牧市はたちを祝う会対象者
8日に行われる苫小牧市の2023年の成人式「はたちを祝う会」の対象者は前年比51人増の1512人で、6年ぶりに1500人を上回り、令和に入って最も多い人数となっている。昨年同様、式典は市民会館を会...
駒大苫小牧高美術部の安積さん審査員特別賞 有島武郎青少年絵画展 奨励賞に山..
第34回有島武郎青少年公募絵画展(後志管内ニセコ町など主催)で、駒大苫小牧高校美術部の生徒2人が入賞を果たした。このうち2年の安積百香さん(17)の油彩画「未来の世界」は審査員特別賞に輝き、「今の...
難病で亡き息子の小説出版 苫小牧の衣斐大輔さん母
難病の脊髄小脳変性症で2年半前、39歳で亡くなった苫小牧市矢代町の衣斐大輔さんの小説「雲をとおる波」が本になった。母親の美稚子さん(69)が自費出版し、同級生らが販売の輪を広げている。楽曲制作やバ...
パートナーシップ制度の運用開始 第1号申請者 「待っていた」 苫小牧市
苫小牧市は4日、同性カップルの申し出により、婚姻相当の関係と公的に認める「パートナーシップ制度」の運用を開始した。制度利用のカップルは一部の行政サービスで家族として扱われる。同日、申請の第1号とな...
苫小牧花地方卸売市場オープン 花卉取引の発展を
苫小牧市末広町2の花卉(かき)仲卸・苫花(鈴木幹也社長)は4日、「苫花地方卸売市場」のオープニングセレモニーを同所で行った。市が移譲した旧公設地方卸売市場花き部で同社の運営が始まり、鈴木社長は「安...
新千歳 Uターン混雑 国内線は「コロナ前」ほぼ戻る
北海道の空の玄関口・新千歳空港で3、4両日、年末年始を故郷や行楽地で過ごした人のUターンがピークを迎えた。新型コロナウイルス感染拡大後、行動制限のない初の年明けとなり、国内線の出発ロビーは「コロナ...
来月9日閉館記念ライブ 苫小牧 詩の世界館
苫小牧市王子町の「斉藤征義の宮沢賢治と詩の世界館」(丸山伸也館長)は来年1月9日、同館で閉館記念ライブを行う。ジャズコンテストで優勝経験を持つ札幌のMIOさん、村川佳宏さん、三間大輔さんと苫小牧を...
4年間伸ばした髪届ける 苫小牧の上田さん ヘアドネーションに協力
医療用ウィッグの製作に髪の毛を寄付する運動「ヘアドネーション」に協力するため、苫小牧市三光町の上田ほのかさん(11)=苫小牧緑小5年=は28日、4年間伸ばし続けてきた髪の毛を50センチ切った。がん...
高校生国際美術展で佳作 駒大苫高美術部2年 藤原さんの油彩画
駒大苫小牧高校美術部の2年生藤原さらさん(17)の油彩画「Stellar(ステラ)」が、第23回高校生国際美術展(美術の部)で佳作に選ばれた。唇を突き出した女性の顔を情感豊かに描いたF50号(縦1...
IH移住を後押し 苫小牧市、 氷都ならではの魅力アピール 体感プログラム初実施
苫小牧市は、まちの伝統的スポーツ・アイスホッケー(IH)の魅力を発信し、移住につなげる「氷都とまこまい体感プログラム」を25~27日に初めて実施した。東京や大阪など地元IHチームに所属する小学生と...
高校総体テニスのポスターに苫小牧東高・金井さんの作品
2023年度に北海道で開催される夏の全国高校総体(インターハイ)。苫小牧市内で行われるソフトテニスと硬式テニスの2競技をPRするポスターのデザインに、苫小牧東高校美術部3年の金井咲樹さん(18)の...
図書室は一般開放、教室にも工夫 来春開校の 「早来学園」 安平
2018年9月に発生した胆振東部地震で校舎が被災した安平町早来中学校の再建として、今秋新たに整備された「早来学園」。来年の供用開始を前に、町内外の教育関係者や報道機関などに公開された。「教育のまち...
6公衆浴場でキャンペーン 苫小牧市が利用促進支援事業
苫小牧市は、市内の公衆浴場6施設を対象に「公衆浴場利用促進支援事業」をスタートさせた。国の新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金を活用し、各施設が今年度内に実施する入浴料の割引や回数券の特...