苫小牧民報の記事一覧
樽前山を語る会、校歌を調べ冊子製作 42校に「樽前山」
苫小牧市の市民団体「樽前山を語る会」(羽澤芳子会長)は、樽前山やまちの自然が校歌でどう歌われているかを調べ、冊子「ふるさとの山 樽前山と苫小牧の校歌」を発行した。同会創立30周年記念事業の一環。1...
スケートまつり開幕 名物「しばれ焼き」に舌鼓 3年ぶり冬の祭典復活
苫小牧の冬を代表するイベント「第57回とまこまいスケートまつり」(実行委員会主催)が4日、市若草町の中央公園をメイン会場に開幕した。新型コロナウイルス感染拡大の影響で3年ぶりの開催。ドラム缶でジン...
地域おこし協力隊インターン生受け入れ 第1期生に東大1年の中島さん むかわ
むかわ町は2日、地域おこし協力隊の学生インターンシップ(ムカワカレッジ)の第1期生として東京大学教養学部1年の中島蒼人さん(19)を迎えた。3月下旬まで、町の業務や地元小中高生との交流をはじめ、町...
苫小牧の勇払バイオマス発電運転開始 国内最大級 日本製紙・双日
日本製紙(東京)と総合商社・双日(同)の共同出資会社「勇払エネルギーセンター合同会社」が日本製紙旧勇払事業所跡地(苫小牧市勇払)で建設を進めていた「勇払バイオマス発電所」は2日、営業運転を開始した...
札幌でいぶりフェア 対面で管内の「食」アピール
胆振総合振興局主催の「いぶりフェア」が1日、リニューアルされたJR札幌駅北口の北海道どさんこプラザ札幌店で開幕した。同管内の食関連の31事業所が出展。7日まで123の特産品を販売する。 同フ...
結成30周年「樽前ばやし」 6月に記念ライブ 苫小牧
苫小牧創作芸能研究会「樽前ばやし」は今年、結成30周年を迎える。日本三大曳山祭の一つ、秩父夜祭(埼玉県秩父市)での「秩父屋台囃子(やたいばやし)」に感銘を受けた苫小牧市民有志が立ち上げた祭りばやし...
「恵方巻ロール」で甘い節分を 三星 あすから限定販売
苫小牧市糸井のパン菓子製造三星(三浦実社長)は2、3両日、節分の恵方巻きを模したロールケーキ「恵方巻ロール」を市内外の全25店で販売する。 のりはココアのスポンジ生地で、海鮮などの具はキウ...
24時間お肉をどうぞ 苫小牧の食肉業5カ所に自販機設置
苫小牧市の食肉業あおやま(青山直樹社長)が、JR苫小牧駅自由通路など市内5カ所に設置した冷凍食肉の自動販売機が人気を呼んでいる。24時間いつでも気軽に肉が買える便利さからか、昨年末の販売開始以来、...
ワカサギ釣り解禁 ポロト湖 3月上旬まで 白老
白老町のポロト湖で31日、冬の風物詩ワカサギ釣りが解禁された。シーズン到来を待ちわびた人たちが午前中から続々と集まり、氷上の釣りを楽しんだ。 湖面を覆う氷の厚さがようやく解禁目安の20セン...
遺族立ち合い可能に 苫小牧市、 コロナ感染者火葬ガイドライン見直し
苫小牧市は、新型コロナウイルス感染で死亡した人の火葬に関するガイドラインを改定した。高丘霊葬場で火葬する際、感染拡大防止の観点から遺族の立ち会いや収骨を認めていなかったが、これを原則可能にした。国...
スノーモービル、バナナボート… 冬遊びを満喫 あびらD51
安平町とあびら観光協会は28、29両日、3年ぶりに雪上イベントを町追分柏が丘にある道の駅「あびらD51(デゴイチ)ステーション」と周辺を使って開いた。敷地内に設置した雪の遊び場にスノーモービルでけ...
米艦船9年ぶり入港 苫小牧港 補給で、来月3日離岸
在日米海軍のミサイル駆逐艦「ラファエル・ペラルタ」(排水トン数9217トン、全長155メートル)が30日午前、苫小牧港・西港に入港した。米艦船の入港は2014年以来9年ぶり。着岸後、苫小牧商工会議...
ウポポイの夜 ドローン300機 冬空彩る光 白老
白老町のアイヌ文化発信拠点・民族共生象徴空間(ウポポイ)に隣接するポロト湖の上空を、発光ダイオード(LED)を搭載したドローン300機が彩るショーが27日夕、開催された。79人の来場者は冬空に広が...
ライトアップ幻想的に 千歳・支笏湖氷濤まつり開幕
北海道の冬を彩る祭典「千歳・支笏湖氷濤(ひょうとう)まつり」が28日、開幕した。千歳市支笏湖温泉の会場には湖の澄んだ水で造った氷像約30基が立ち並び、「支笏湖ブルー」に輝いている。27日夜には試験...
チューリップフェアPR 砺波市交流使節団が来町 むかわ
むかわ町と姉妹都市提携を結んでいる富山県砺波市の交流使節団が26日、花の祭典「となみチューリップフェア」(4月22日~5月5日、砺波チューリップ公園)のPRで同町を訪れた。使節団としては3年ぶりの...