「2024年11月」の記事一覧
古紙再利用のまき製作 キャンプや防災に 「おとわ」利用者ら【音更】
音更町内の社会福祉法人「更葉園」(矢島正人理事長)の障害者支援施設「おとわ」(三海孝之管理者、利用者30人)の利用者らが「紙薪(ペーパーログ)」の製作に励んでいる。不用になった新聞紙などをまきに...
冬の日勝峠 事故防げ 十勝隊など初の合同取り締まり【清水】
13日から始まる「冬の交通安全運動」(22日まで)を前に、道警十勝機動警察隊(十勝隊、箱崎和好隊長)、新得署(坂井一明署長)、門別署(相澤博昭署長)、北海道警察本部(道警本部、伊藤泰充本部長)は...
ハマナス使い保湿美容液 「Maw」シリーズ最終章 農大食香粧化学科の学生..
【網走】東農大生物産業学部食香粧化学科の学生が取り組む、地域資源を活用したコスメ「Maw(マウ)」シリーズ開発プロジェクトチームはこのほど、商品の第5弾として夜用ポイント美容液を開発。近く、...
山田さんSUP日本代表 登別出身、19日に世界大会【登別】
「長距離で1位を」資金支援も募る 登別市出身のスタンドアップパドル(SUP)選手、山田健太さん(38)が、19日にアメリカで開催される「2024ICF SUP WORLD CHAMPIONSH...
地域との思い出、いつまでも 涌元小で閉校式【知内】
【知内】涌元小学校(中野聡校長、児童11人)の閉校式が10日、同校体育館で開かれた。多くの卒業生を含む涌元地区の住民ら約190人が来場。4~6年生11人の全校児童の笑顔とともに141年の歴史を...
誰もが暮らしやすい社会は 「虹をはいて歩こう」当事者が性の多様さ発信【函..
性の多様さを発信するイベント「虹をはいて歩こう」が9、10の両日、函館蔦屋書店で開かれた。両日ともに出生時の性と性自認が異なるトランスジェンダー当事者による講演を行い、LGBTQなど性的少数者...
道具に感謝、奉納鍛刀 鞴まつり【伊達】
刀づくりに用いる道具をねぎらい感謝する「鞴(ふいご)まつり」(伊達観光物産公社主催)が10日、伊達市梅本町のだて歴史文化ミュージアム内の刀鍛冶工房で行われ、刀匠や関係者たちが道具にねぎらいと感...
市民美術館、来館者20万人 開館から16年「愛される施設に」【室蘭】
室蘭市幸町の市民美術館(佐藤宏茂館長)の来館者が10日、20万人を達成し、20万人目の来場者に記念品などが贈られた。 市民の美術活動の拠点として2008年10月、室ガス文化センターに開設し...
秋の味覚を楽しむ さまに地場産フェア カニすくいに笑顔【様似】
【様似】町産業団体等連絡協議会主催の秋の味覚が盛りだくさん「さまに地場産フェア」が11日、町中央公民館前駐車場で開かれた。今年はオオズワイガニすくいを企画して子どもたちや親子連れに大人気。会場に...
状況把握し作業実施 胆振・日高地方道路防災連絡協 津波想定し道路啓開訓練..
災害時の緊急車両通行ルートを迅速に確保するための「道路啓開訓練」が6日、浦河町堺町西4の室開建浦河道路事務所で行われ、関係機関が津波被害発生直後の状況把握と情報伝達、道路啓開作業の実施に至る...
木のおもちゃで遊んで 市が乳幼児に「森の輪」贈呈【根室】
【根室】市は今年度、市内で生まれた乳児に根室産カバの木を使った木製玩具「森の輪」を贈呈する木製玩具贈呈事業をスタートした。木や森との触れ合いや関わりを通じて、豊かな心や木に親しむ心を育んでもらう...
広尾のピロロを表彰 「わが村は美しく」コンクール特別賞【札幌】
北海道開発局は7日、「わが村は美しく-北海道」の第11回コンクール表彰式を札幌市内で開いた。大賞審査委員特別賞に輝いた広尾町のピロロツーリズム推進協議会(菊地亜希代表)などに表彰状が贈られた。 ...
ばんえい騎手と飯塚のオートレーサーがコラボトーク 「勝利の女神」も【帯広】
ばんえい十勝(帯広市主催)は10日、帯広競馬場で「ばんえい十勝×飯塚オートレース・コラボイベント」を開いた。オートレーサーを一目見ようと、多くの来場者が詰め掛けた。 昨年に続く2回目の開催...
リスやモモンガ驚かさないでね 緑ケ丘公園で観察のマナー学ぶ【帯広】
緑ケ丘公園を管理する「みどりと花のセンター」は10日、自然観察会「リスのきもち」を同園で開いた。20~60代の市民ら13人が参加し、リスやモモンガの観察のポイントやマナーについて学んだ。 ...
グルメやライブ、心も“紅葉” 有珠善光寺イチョウフェスタ【伊達】
イチョウフェスタ2024in有珠善光寺(同寺フェス実行委員会主催)が9日、伊達市有珠町の同寺で始まり、市民らは見頃を迎えた紅葉を眺めながらグルメなどを楽しんだ。 ツツジやアジサイといった四...