「2024年11月」の記事一覧
17日、閉店 シシャモずしの大豊寿司 2年連続休漁で苦渋の決断 むかわ
シシャモずしの元祖として知られるむかわ町文京の大豊寿司が、17日の営業を最後に閉店する。にぎりずしや天ぷら、一品料理が味わえ、45年間地域に親しまれてきたが、シシャモの2年連続休漁などの影響で売り...
道の駅イチオシメニュー決定 ふわとろドリア、あんバターどら焼き【音更】
道の駅おとふけの出店9飲食店でつくる「道の駅おとふけ飲食分科会」(リーダー・阿部利徳らぁめん藤代表)は11日、飲食部門とテークアウト部門のイチオシメニューを選定した。飲食部門は「ふわふわチーズと...
十勝産生乳のできたてチーズ提供 明治の常設店舗14日開店【東京】
食品メーカー大手・明治(東京)発の新ブランドで、できたてチーズの魅力を伝える「FRESH CHEESE STUDIO(フレッシュ チーズ スタジオ)」の初の常設店舗が14日、都内にグランドオープ...
不審物発見、慎重に処理 空港でテロ対策訓練【帯広】
帯広署と北海道エアポート(HAP)帯広空港事業所などは12日、とかち帯広空港で、テロの未然防止と爆発物とみられる不審物発見を想定した訓練を行った。道警や同所職員ら計24人が参加、不審物処理な...
熟練の床屋、愛され60年「喜ばれることがやりがい」 八丁平・向井さん夫妻..
室蘭市八丁平で「カットハウス・プラウィッツむかい」を営む、向井薫さん(82)と安樹子さん(82)夫妻が、開業60周年を迎えた。水元町で31年、現在の八丁平で29年、たくさんの市民らに親しまれて...
動物たちの冥福祈る のぼりべつクマ牧場で慰霊祭【登別】
のぼりべつクマ牧場で昨年11月から今年10月までに亡くなった飼育動物の「慰霊祭」が、登別温泉町の同施設にある獣魂碑で行われた。関係者が観光客を楽しませてきた動物たちの冥福を祈った。 今年の...
就職、転職希望者「来場を」 26、29、30日に相談会【室蘭】
人材派遣や職業紹介などを手がけるジョブサポート(室蘭市東町)主催の「お仕事相談会」が、26日午前9時~正午にハローワーク室蘭(海岸町)、29日午前9時~午後9時と30日午前9時~午後5時に市中...
天狗堂が旧昆布館取得 来春、直売店を開業【七飯】
【七飯】きびだんごを中心とした餅菓子製造業、天狗堂宝船(中島205、千葉仁社長)は12日までに、コロナ禍の影響で2020年8月に閉館した観光物産施設「北海道昆布館」(峠下)の土地と建物を取得し...
キングサーモン、大森浜沖での海面養殖延期 来秋実施目指す【函館】
函館市は、今月から大森浜沖で予定していたキングサーモンの人工種苗を使った海面養殖の実施を延期すると発表した。代替魚のサクラマスでの試験でいけすの金網に破損が見つかり、魚の大半が逃走した事案を受...
講演と芸能発表楽しむ えりも 町高齢者教室生大会【えりも】
【えりも】町内5地区の高齢者教室生が一堂に会する「高齢者教室生大会」が9日、町福祉センターで開かれ、80人が参加して講演とアトラクション、芸能発表で交流した。 主催者の川上松美教育長は「今回...
親子で操縦を楽しむ 新冠 朝日の森でドローン体験教室【新冠】
【新冠】mmガードと町商工会共催による「ドローン体験教室」が9日、地域交流センター朝日の森(旧朝日小)で開かれ、午前と午後の部に10組34人の親子が参加し、ドローン操縦を楽しんだ。 東京のソフ...
標茶最古「龍吐水」復元 消防署でお披露目【標茶】
【標茶】明治時代に町内で使われ、町博物館ニタイ・トが所蔵し、このほど修復が完了した消火器具「龍(りゅう)吐(ど)水(すい)」と、標茶消防団(田中純一団長)第2分団久著呂消防部に更新配備された小型...
「共助と防災」をデザイン 苫小牧の道多文化共生NET バッグ販売
苫小牧市若草町の一般社団法人北海道多文化共生NET(五十嵐啓子代表理事)は、北海道教育大学岩見沢校の協力を得て「共助と防災」をテーマに製作したトートバッグを売り出している。災害時に欠かせない助け合...
ウポポイで事前学習 来年1月「ウアイヌコロ会議」 白老
全国の高校生が共生社会について考えるイベント「ウアイヌコロ会議」が来年1月11日、白老町若草町の民族共生象徴空間(ウポポイ)で開かれる。道内5高校の生徒約40人がホスト役を担い、道外から参加する9...
鈴木牧場産オーガニック牛乳がソフトクリームに とかちむらカフェ【帯広】
有機酪農などを展開する鈴木牧場(広尾町、鈴木敏文代表)生産の「オーガニック牛乳」を使ったソフトクリームが、初めて商品化された。帯広競馬場内の観光施設とかちむら内のカフェ「マテナ珈琲」で、14...