「2024年11月」の記事一覧
こだわりの病院食提供 「食」に力入れる公立芽室病院【芽室】
公立芽室病院(研谷智院長)は、「食」を切り口とした取り組みを強化している。従来からのこだわりの病院食提供に加え、昨年から管理栄養士が患者の食事の様子を観察・評価する「ミールラウンド」を実施し、患...
駅前に明るい彩り イルミネーション設置開始 12月7日点灯【帯広】
十勝電気工事業協同組合青年部(板倉利幸部長)は9日、JR帯広駅北側で帯広の冬を彩るイルミネーションの取り付けを始めた。10日までに約4万4000個のLEDを取り付ける。点灯は12月7日から。 ...
刀作り、火の神に感謝 日鋼室蘭製作所「吹子祭り」【室蘭】
新弟子・笹本さんも決意新た 日本製鋼所M&E室蘭製作所(室蘭市茶津町)の瑞泉鍛刀所で7日、風を送り火力を調整する鞴(ふいご)や刀作りの道具、火の護(まも)りに感謝する「吹子祭り」が開かれた。...
開校10年、歌声高らか みなと小、児童や住民が節目祝う【室蘭】
室蘭市みなと小学校(村山修平校長、431人)の開校10周年記念式典が8日、港南町の同校で行われた。全校児童による合唱などで節目を祝った。 国歌、校歌の斉唱に続き、村山校長があいさつ。PTA...
蔦屋書店で豆を特集したマルシェ 15日まで【函館】
函館蔦屋書店(石川町)で、豆を特集したマルシェ「豆くう人々」が初めて開かれている。大豆から作る納豆や豆腐のほか、小豆、ようかん、生落花生、しょうゆなど、函館では普段買うことのできない約280種...
スルメイカ10月72トン 下旬豊漁も来遊遅れか【函館】
函館市農林水産部がまとめた市水産物地方卸売市場での10月の生鮮スルメイカ取扱量は、前年同期比5トン減の72トンとなった。漁期ごとの統計を取り始めた2005年以降で最低だった23年(77トン)を...
ベルピットが優勝 第67回道営記念 富高生が生ファンファーレ演奏【日高】
【日高】門別競馬場で4月17日から84日間(前年度比2日増)開催された「ホッカイドウ競馬グランシャリオナイター」は7日、今季最終日を迎え、最終12レースの第67回道営記念(H1、3歳以上、ダート200...
9団体125人が成果披露 えりも 第54回町文化祭・芸能発表会【えりも】
【えりも】芸術の秋終盤を迎えて、町文化協会(嵯峨直樹会長)主催の「第54回えりも町文化祭・芸能発表会」が4日、町福祉センターで開かれ、町内9団体から125人が出演して、延べ250人の観客に日頃の...
牛順調に成育一斉退牧 釧路新野牧場、夏期放牧終了で【釧路市】
釧路市営新野牧場(鶴丘5)で8日、夏期放牧終了に伴う一斉退牧が行われ、大きく育った牛たちが、それぞれの牧場に戻った。 同牧場では、育成牛を酪農家から預かって育て、人工授精して妊娠した状態...
厚岸にクラフトビール醸造所 「ユイトリエール」来年開業【厚岸】
【厚岸】町役場やイオン厚岸店の近くに来年、クラフトビールの醸造所「ユイトリエール」(町港町2)が誕生する。町内に本社がある建設業「マル勢影本工業」の新規事業で、食事も提供する「ブリューパブ」...
のぼりべつクマ牧場で慰霊祭 好物供えしめやかに供養
のぼりべつクマ牧場(登別市登別温泉町)は7日、牧場で昨年11月から1年間に亡くなった飼育動物の慰霊祭を敷地内の獣魂碑で行い、職員ら約10人が手を合わせた。 。 獣魂碑を設立した1992年から...
苫小牧産ホッキ貝でおつまみ開発 「ホッキチー」販売開始 井原水産
留萌市の水産加工販売・井原水産(勝田恵介社長)は、苫小牧市の特産ホッキ貝を使ったおつまみ「ホッキチー」を開発した。苫小牧市のマルトマ苫小牧卸売(西田浩一社長)が協力。湯引きしたホッキを薫製し、チー...
2郵便局内に「まちの保健室」 コミナスが健康相談【更別】
郵便局を拠点にコミュニティナース(コミナス)が健康相談に応じる「まちの保健室」事業が、更別村内の2局でスタートする。事業主体の村と、協力するCNC(島根県、矢田明子代表)、日本郵便北海道支社(札...
ちびっ子真剣勝負 ランバイク大会【広尾】
ペダルのない幼児・児童向け2輪車・ランニングバイク(ランバイク)の「第5回エスポワールカップ」が3日、広尾町内のシーサイドパーク広尾で開かれた。 広尾を拠点とするランバイクチーム「チーム...
「mii」グッドデザイン賞 三好製作所の子ども弁当箱【室蘭】
食中毒対策/容量の調整可能 プラスチック製品成形加工の三好製作所(室蘭市本輪西町、魚戸一樹代表取締役社長)が手がける子ども向け弁当箱の「mii(ミィ)」が2024年度グッドデザイン賞(日本デザ...