「2023年06月」の記事一覧
LANDに集い学生交流 とかち財団事業「サークル」始動【帯広】
とかち財団(帯広市、金山紀久理事長)は3日、運営する事業創発拠点LAND(市内西2南11)で、自身のやりたいことなどに挑戦する若年層コミュニティー「LANDサークル」のキックオフイベントを開催...
甘みが自慢のブロッコリー JA木野 出荷スタート【音更】
JA木野(黒田浩光組合長)の選果場で、全国に向けたブロッコリーの出荷作業が進められている。音更町は道内有数の生産地として知られ、10月末まで作業は続く。 同JAでは、おとふけ、士幌町を含め...
ATWS 9月道内開催へ連携確認 帯広市長ら参加【札幌】
道内で開かれる国際的な観光商談会「アドベンチャー・トラベル・ワールド・サミット(ATWS)」の北海道実行委総会が6日、札幌市内のホテルで開かれた。開催まで3カ月に迫ったATWSに向け、関係機関...
「ユハンヌス」を楽しもう 18日に夏至まつり 道立北方民族博物館
【網走】道立北方民族博物館のイベント「ユハンヌス~夏至まつり」が、18日午前10時から同館で開かれる。 このイベントは、地域住民とのつながりを深めるとともに、同館の利用を促そうと毎年、夏至を...
旬の行者菜、収穫の最盛期 ニラと行者ニンニクの新野菜 道内生産は網走のみ
【網走】初夏の網走の特産品「行者菜」の収穫が最盛期を迎えている。道内の生産地は網走だけ。栄養価が高く、甘みを含む鮮烈な味と香りが人気のスーパー野菜だ。 行者菜は、北海道で「アイヌネギ」と...
大規模改修最後の1両搬出 市電8007号車、札幌へ【函館】
老朽化した車体の大規模改修のため、函館市電8007号車が6日、函館市企業局交通部の駒場車庫からJR北海道グループの札幌交通機械(札幌市)に向けて搬出された。改修期間は2024年3月中旬まで。同...
「松川団地」解体へ 戦後復興期のRC造建築【函館】
戦後復興期の1950~52年に完成した旧函館市営住宅松川団地(松川町、3棟)の解体が6月中旬から始まる。急激な人口増で悪化していた当時の住宅事情を背景に計画された鉄筋コンクリート(RC)造4...
練習の成果を披露 本桐保育所 元気に運動会【新ひだか】
【新ひだか】本桐保育所(大坂美由紀所長、園児23人)の運動会が3日、三石スポーツセンターで行われ、園児たちは父母らの声援を受けて元気に練習の成果を披露した。 開会で園児たちは元気良く入場行進...
カレーライスで昼食 本桐連合自治会 地域初の「こども食堂」を開設【新ひだ..
【新ひだか】三石の本桐連合自治会(佐々木一夫会長、240世帯)福祉部は5月28日、本桐生活館で地域で初めてとなる「こども食堂」(無料で提供)を開設した。子ども31人、大人30人の計61人が参加し、カレ...
「人生の記録見て」 根室出身・佐々木さん、きょうから写真展【根室】
【根室】根室市出身で、東京新宿の飲み屋街「ゴールデン街」の名物ママとして名をはせた佐々木美智子さん(89)の写真展「出逢(あ)い」が7日から、市総合文化会館で始まる。ふるさと根室で締めくくる...
KCMで採炭など学ぶ 外国人研修生第1陣来釧【釧路】
国の「産炭国に対する石炭採掘・保安等に関する技術移転事業」に参加する外国人研修生の第1陣が6日、来釧した。研修生は今後、釧路コールマイン(KCM)で、採炭や保安管理などに関する技術を学ぶ。 ...
水道週間で補修奉仕 エコーセンター内トイレなど 網走管工事 業協同組合
【網走】網走管工事業協同組合(中村圭理事長、組合員8社)は、市エコーセンターを訪れて給水施設などを点検、補修奉仕した。 組合員が事前に同センターを訪れ、7カ所あるトイレのほか給湯場、楽屋...
穂別地区でサポート交通実証実験 住民有志が運行 むかわ
むかわ町は、穂別地区の住民の買い物や移動を助けるサポート交通の実証実験を行っている。住民有志がボランティアで高齢者らを自家用車に乗せ、目的地まで送迎する。今年度中に地域公共交通計画の策定を目指す町...
今年はチーズカレー味 「味の大王」監修カップ麺販売
苫小牧市のラーメン店「味の大王」(総本店・植苗)監修のカップ麺「味の大王 チーズカレー味ラーメン」(293円)の販売が5日、道内のスーパーやコンビニなどで始まった。即席麺の製造・販売大手エースコッ...
旧経済センター跡地購入を 伊達商議所、市に要望書提出【伊達】
伊達商工会議所の寿浅雅俊会頭は5日、堀井敬太市長に、市内網代町の旧経済センター跡地の取得・活用を要望した。「今後構想している道路整備や河川整備、防災拠点施設を含めた図書館など、公共施設整備の利...