「2023年06月」の記事一覧
日本食の伝統、副読本で 光輪学園が網走市に寄贈 小学5年生用に316冊
【網走】認定子ども園「網走幼稚園」を運営する光輪学園(大林晃理事長)が、小学5年生向けの食育学習副読本「ごはんありがとう」316冊を市に贈った。 市長室を訪れた大林理事長は、副読本の見本...
3種類の花植えなど楽しむ 静内農高 桜丘小 花壇を造成しながら交流【新ひだ..
【新ひだか】地元の小学生に花壇造成の方法を教え、地域を彩ることで豊かな心を育ててもらおうと静内農業高校(赤穂悦生校長、生徒160人)の生徒6人が10日、桜丘小(佐藤正寿校長、児童38人)を訪れ、3...
様似中生がコハマギク移植 エンルム岬 海岸沿い アポイドリームプロジェクト..
【様似】様似中(松田陽一校長)の2年生33人は9日、町内のエンルム岬の海岸沿いに約半年間育てた高山植物「コハマギク」の苗を移植した。アポイ岳再生委員会の「アポイドリームプロジェクト」の一環。 ...
女子アイホ浮田さん チーム離れ代表活動専念【釧路】
釧路市出身のアイスホッケー選手で、女子日本代表として冬季五輪に3大会連続で出場した浮田留衣さん(27)が今月、釧路を離れ、新たな競技人生をスタートする。女子日本リーグに加盟する特定のチームに入...
釧路市観光客380万人 コロナ前の7割に回復【釧路市】
釧路市は、2022年度の市内への観光入り込み客数を発表した。新型コロナウイルスの影響を色濃く残しながらも、約380万人とピーク時の7割ほどに回復。一方、訪日外国人客(インバウンド)の延べ宿泊客数...
むかわ町特産品穂別産カンロ初競り 最高値1箱2万円
むかわ町穂別地区の特産品の一つ、カンロ(アジウリ)の初競りが13日、苫小牧市公設地方卸売市場・青果棟で行われた。卸売取引の最高値は「秀」の2Lサイズ(1箱8キロ、12~13玉)、4Lサイズ(同、9...
三星銘菓 「よいとまけ」がアイスに セブン―イレブンで販売中
コンビニエンスストア大手のセブン―イレブン・ジャパン(東京)が、苫小牧市糸井の老舗菓子製造・三星の銘菓「よいとまけ」をイメージしたアイスクリームを販売し、その見た目などが話題を呼んでいる。今年で販売...
白鳥大橋、四半世紀 観光資源で新たな可能性【室蘭】
東日本最長のつり橋・白鳥大橋が13日、開通25周年を迎えた。1998年6月13日、室蘭市祝津町と陣屋町をつなぐ国道37号が誕生。交通アクセスが飛躍的に改善されたことで、日常生活や物流などさまざ...
マスクなし輝いた笑顔 YOSAKOI祭り閉幕【札幌】
室蘭百花繚蘭は優秀賞 AJG KIDS準ジュニア大賞 道内外の約240チーム、2万4千人が札幌市に集結して7日から開かれた、第32回YOSAKOIソーラン祭り(実行委員会主催)は11日に...
議員定数を本格議論、来年6月めどに方向性 地方選無投票を受け【登別】
登別市議会(辻弘之議長、定数19)は、適正な議員定数に向けた議論を本格化させる。来年6月をめどに方向性を示す。4月の統一地方選が28年ぶりの無投票となり、人口減少や議員のなり手不足など社会情勢...
心込めた花苗 ぜひ手にして 帯広はちす園【帯広】
帯広市内の障害者支援施設「帯広はちす園」(大正町東1線)が、色とりどりの花苗を販売している。30年以上続く活動で、施設の利用者が丹精込めて育てた13種類の花苗が安価で並ぶ。販売は今月下旬まで行...
18日八千代牧場まつり 5年ぶり通常開催【帯広】
第43回八千代牧場まつり(実行委員会主催)が18日午前10時から、帯広市八千代公共育成牧場で開かれる。5年ぶりの通常開催で、今回は酪農家支援を推し進めるため、牛乳・乳製品の無料配布を実施。また...
「サンフジ」仲間入り マンドリル、さっそく公開 おびひろ動物園【帯広】
おびひろ動物園(稲葉利行園長)に、マンドリルの「サンフジ」(雄、9歳)が仲間入りした。12日から一般公開が始まり、生き生きとした姿を見せている。 サンフジは日本モンキーセンター(愛知県犬山...
さぶりメロン2玉12万円 過去最高値更新 青果市場で初競り【函館】
道南の赤肉ブランドメロン「さぶりメロン」の初競りが12日、函館市青果物地方卸売市場であり、森町産特秀2玉が過去最高の12万円で競り落とされた。これまでの最高額は2017年、21、22年の10万...
函館初ウイスキー蒸留所誕生へ ビハインド・ザ・カスク【函館】
函館市元町の蒸留酒販売会社「ビハインド・ザ・カスク」(澤田凌代表)は12日、函館初のウイスキー蒸留所「ディ・トリッパー蒸留所」を開設すると発表した。道内産大麦の麦芽(モルト)を主原料に年間60...