「2023年05月」の記事一覧
待望のミヤベイワナ 然別湖 遊漁開始【鹿追】
普段は釣りが禁止されている然別湖で特別解禁する「グレートフィッシング」(NPO法人北海道トラウトフィッシング協会主催)のファーストステージが25日午前6時、始まった。待ちわびた釣り人が一斉にボ...
服装自由 職場明るく 萩原建設工業で導入【帯広】
萩原建設工業(帯広市、萩原一利社長)は、5月からオフィスカジュアルを導入した。十勝管内の建設会社では珍しく、服装自由化により、社員の自主性の尊重や働きやすい環境づくりを目指す。 同社では女...
Chaiソフトクリームラリー今季も HBCと初連携、全道で【十勝】
十勝毎日新聞社が発行するフリーマガジン「Chaihttps://kachimaijp/chai/indexphp(ちゃい)」は30日発行の6月号で、毎年恒例のソフトクリーム食べ歩き企画「ソフトクリームラリー」を掲載する。今年...
わかさいも1個プレゼント 25日創業93年「大福祭」開催中【洞爺湖】
【洞爺湖】わかさいも本舗(本社洞爺湖町、若狭健司社長)は、創業93周年の創業祭「大福祭」(おおふくまつり)を開催している。創業日となるきょう25日は、来店特典として、わかさいも1個(1会計につ...
躍動の演舞注目、6月7~11日に札幌で YOSAKOI胆振6チーム参加【..
今年で32回目を迎えるYOSAKOIソーラン祭り(実行委員会主管)は、6月7日から5日間、札幌市中央区の大通公園をメイン会場に市内13会場で行われる。出場チームは約240チーム、うち胆振管内か...
7月に札幌で初開催 北海道洋上風力フォーラム【室蘭】
MOPAが全道イベント 「WIND HOKKAIDO 北海道洋上風力フォーラム2023」(組織委員会主催、室蘭洋上風力関連事業推進協議会=MOPA共催)が7月20日、札幌市中央区の道立道民活動...
函館市立小学校児童数9000人割る 中学生は横ばい【函館】
函館市教育委員会は5月1日現在の市立小中学校の児童生徒数をまとめた。小学校(義務教育学校の戸井学園1~6年生含む)は39校で8839人で、前年同期比で394人少なく9000人を割り込んだ。中学...
幼少期の記憶「マツダK360」を忠実に再現、内藤さん コンテストで入賞も..
函館市富岡町の会社員、内藤重彰さん(61)は、幼年期の記憶をよみがえらせようと、亡き父・重春さんが昭和40年ごろに家業の牛乳配達で使用していた軽三輪トラック「マツダK360」を購入。荷台に幌や...
フリマや販売会に大勢の客 浦河町消費生活センター浦河消費者協会主催 第43..
浦河町消費生活センターと浦河消費者協会主催の第43回「消費者の日」が24日、町総合文化会館で開かれ、消費生活関連の啓発やフリーマーケット、各種販売会などの催しに大勢の客が入場しにぎわった。 ...
田んぼの感触を楽しむ 浦河東部小荻伏小5年生 福岡さんの水田で田植えに挑..
浦河町土地改良区は23日、恒例の浦河東部小学校と荻伏小学校の5年生児童を対象とした米づくり体験学習「田んぼの学校」を実施した。富里地区で農業を営む福岡広行さん宅の水田で、児童たちは初めての田ん...
トラウトサーモンを養殖 早期事業化へ実証実験【根室】
根室市ベニザケ養殖協議会(会長・大坂鉄夫根室漁協組合長)は24日、国内でも実績のある海面でのトラウトサーモン養殖の早期事業化に向けた実証試験を開始した。今年度の新たな取り組みで、花咲港内に設置し...
市内3橋の冬あかを一掃 網走信金がボランティアで
【網走】網走信用金庫(伴道弘理事長)は、地域社会貢献事業の一環として、市内の網走川に架かる3つの橋と両河岸を清掃した。 信金の役職員は毎春、多くの市民や観光客らが利用する〝まちなか橋〟を...
来月、広島へ研修旅行 ヒロシマ・ナガサキを語り継ぐ会
苫小牧市の市民団体「ヒロシマ・ナガサキを語り継ぐ会」(舘崎やよい代表)は来月、被爆地・広島で核廃絶への思いを深める研修旅行を計画している。先進7カ国首脳会議(G7広島サミット)で各国の首脳も足を運...
新館建設し2館体制 博物館周辺エリア再整備基本計画 温浴カフェや直売所も ..
むかわ町は、穂別博物館をはじめ、穂別地区全体のまちなか再生を図る「復興拠点施設等整備事業」の基本計画をまとめた。軸となる博物館については新館を建て、既存の博物館と併用することで展示物や体験コーナー...