「2023年05月」の記事一覧
震災を忘れないで 被災した犬を迎え入れ、アクリル画に ぐるーぷ彩風の仲間..
【網走】絵画ぐるーぷ彩風の会員で、創作活動に励む仲間望さんが、東日本大震災で親と離れ離れになり保護されたのを迎え入れたという愛犬「さくら」を題材にした絵画3点を、同グループの作品展に出品。観...
多くの仲間が桜に集う 網走絆プロジェクト 手入れ欠かさず、開花を喜ぶ
【網走】満開の桜と笑顔があふれる網走を夢見ながら、志半ばでこの世を去った井上隆さん(享年46歳)=市嘉多山=の遺志を引き継ぐ仲間たちが、今年も道道網走公園線美岬トンネルの上に集まり、植樹してき...
サラ/キスケ/エフ/クリン/アクア 子グマ5頭の名前決定 のぼりべつクマ牧場
登別市登別温泉町の「のぼりべつクマ牧場」で1月に生まれた子グマ5頭の名前が決まった。両親の名から1~2文字を取って命名したのがほとんど。牧場を運営する登別温泉ケーブルは「愛らしい子グマたちに会いに...
名馬ディープを語り継ぐ ノーザンホースパークにモニュメント
苫小牧市美沢のノーザンホースパークは6月9日から、新エリア「ディープインパクトゲート」を一般公開する。中央競馬でクラシック三冠を含むG17勝を挙げた名馬ディープインパクト(以下ディープ)から着想を得...
管内企業初のIST出向 萩原建設、設計課の相馬主任【帯広】
萩原建設工業(帯広市、萩原一利社長)の建築部設計課主任の相馬大地さん(32)が、大樹町のインターステラテクノロジズ(IST、稲川貴大社長)の「助っ人エンジニア」として今月から勤務をスタートさせた...
然別湖遊覧船 今季も出航【鹿追】
鹿追町の然別湖の遊覧船運航が今季も20日から始まった。10月末まで毎日運航され、湖上から然別湖周辺の雄大な景色を楽しめる。 遊覧船は、然別湖畔温泉ホテル風水が1963年から運航し、今年で...
オカモト3選手 五輪へ意欲【帯広】
オカモトホールディングス(帯広市、岡本謙一社長)は25日、同社で所属アスリートの発表会を開いた。今年度に加入したスピードスケートの2022年北京五輪男子500メートル銅メダリストの森重航選手(2...
北斗産ワインお披露目 サッポロビールのブドウ園【北斗】
【北斗】サッポロビール(東京)が運営するブドウ園「グランポレール北海道北斗ヴィンヤード」(市三ツ石)で25日、同園のファーストヴィンテージワイン「グランポレール 北斗シャルドネ〈初収穫〉202...
グルメサーカス9月2、3日に 実行委で決定、全国から120店【函館】
道南最大級の食のイベント「はこだてグルメサーカス2023」が、9月2、3の両日開催されることが、25日、函館市役所であった今年度第1回の実行委員会で決まった。出店ブース数は、新型コロナウイルス...
応援の気持ち届けたい かど天が「かつめし」を無償で提供【浦河】
浦河町堺町東の大衆割烹かど天の店主・梶田晴之さん(63)が18日、向別の児童養護施設北海暁星学院(立嶋喜佐男院長)の子どもたちに同店の名物「かつめし」を無償で振舞った。 「地域の応援する声、...
「太陽の子」を定植 沙流太ほおずき絆の会 富川高生も参加し交流【日高】
【日高】食用ほおずきの特産化を目指す町民グループ「沙流太(さるふと)ほおずき絆の会(金子俊会長)」が23日、富川高校(尾崎慎一校長)と交流して、町富川東の畑(375平方㍍)に食用ほおずきの苗「太...
「YOSAKOI」練習に熱 阿寒高部活動の6人、来月の祭りに出場【釧路】
初夏の札幌を彩る、第32回YOSAKOIソーラン祭り(6月7~11日)に阿寒高校YOSAKOI部CRANES(佐久間美咲部長)が出場する。昨年度は、佐久間部長(3年)と久保田羚副部長(2年)の2...
「福司」新酒 全国金賞 梁瀬社長「安堵と喜びが交差」【釧路】
釧路管内唯一の酒蔵「福司酒造」(釧路市住吉2、梁瀬之弘社長)が2022年度の「第111回全国新酒鑑評会」で金賞に輝いた。24日の発表で、金賞受賞は道東では同社のみで、21年以来2年ぶり。09年か...
アイヌ文化ゆかりの映画上映 土・日曜日中心に ウポポイで来月まで 白老
白老町の民族共生象徴空間(ウポポイ)は6月末までの土・日曜日と同30日、体験交流ホールと体験学習館別館3でアイヌ文化にゆかりのある映画を上映する。作品は(1)チロンヌプカムイ イオマンテ(北村皆雄...
クルーズ船を歓迎 市民ら50人 4年ぶり苫小牧港入港
ドイツの船会社が運航するクルーズ船「ハンセアティック・ネイチャー」(定員230人、1万5651トン)が25日、苫小牧港に初入港した。国際クルーズ船の寄港は4年ぶり3隻目。午前6時ごろに西港北埠頭(...