「2023年03月」の記事一覧
GLAY「声出し解禁」熱く 全国ツアースタート【帯広】
函館市出身の人気ロックバンド「GLAY」の全国ツアー初日が2日夜、帯広市民文化ホールで開かれた。国が1月27日に新型コロナウイルスに対するイベント開催の新方針を示し、この日はファンにとって待望の...
グランピング施設27日オープン 帯広リゾートホテル敷地内【音更】
音更町内にある帯広リゾートホテル(東和西3線71、宮森一樹社長)の敷地内にグランピング施設が27日にオープンする予定。宮森社長(38)は「音更の豊かな自然の中でグランピングを楽しんで」と話してい...
交通事故多発の町道改良へ ずれ解消し直線に【音更】
音更町は今春、30年来の懸案だった音更町木野西通18の町道音更木野間基線(南北)の改良工事を行う。同基線は下音更然別北8線道路(東西)の交差点を境に南北の道路がずれており、交通事故が多発している...
仕上がり「風味豊か」 シードル/スパークリングアップルジュース【壮瞥】
壮瞥町内や道の駅で販売 昨年秋に収穫した壮瞥産リンゴを使用したシードルとスパークリングアップルジュースが完成した。リンゴの品種をバランス良く、理想に近い割合で集められたことで、風味豊かなに仕上...
室工大から発信 6日「アシル-トイタ」ワークショップ開催【室蘭】
人口変化・アイヌ文化・情報技術 室蘭工業大学(空閑良壽学長)が代表機関として新しい食産業・文化を発信する「アシル-トイタによる心と体に響く新しい食の価値 共創拠点」の第1回ワークショップが6日...
エゾシカ事故677件、胆振対策協 21年度、管内別ワースト【胆振】
胆振地域エゾシカ・ヒグマ対策連絡協議会(会長・久保貴司胆振総合振興局保健環境部くらし・子育て担当部長)が1日、海岸町のむろらん広域センタービルで開かれた。2021年度に胆振管内で発生したエゾシ...
「旧ロシア領事館」の改修工事始まる 25年オープン予定 ホテルなどの総合..
函館市が民間業者に売却し、ホテルや販売スペースなどを備えた総合施設として再生する「旧ロシア領事館」(船見町)の改修工事が1日に始まった。2025年のオープンを目指す。 ロシア領事館は18...
スプレッド・イーグルFC函館の吉田遥翔 U15日本代表候補に選出【函館】
サッカーのU―15日本代表候補にスプレッド・イーグルFC函館の吉田遥翔(亀田中2年)が選ばれた。道内からは唯一の選出で、6~10日に大阪府のJ―GREEN堺でトレーニングキャンプに参加する。吉田...
馬ソリや餅つきなど冬の遊び満喫 ペパーミントホースライディングクラブ 星..
30~70代が所属する乗馬愛好者団体ペパーミントホースライディングクラブ(遠山隆子会長、20人)主催の「道産子のヒメとムムと子供たちが星の牧場で遊ぶ会」が2月23日、浦河町上杵臼の牧場跡地で行われ、...
ゲレンデにシュプール描き卒業 日高町産業学習推進制度 日高高校で証書授与..
【日高】町産業学習制度の第30回修了証書授与式が1日、日高国際スキー場で行われ、日高高校(大木康弘校長)を卒業する3年生11人に修了証書が手渡された。 自然環境と地域資源を活用した産業学習推進...
デジタルサイネージ完成 北方領土対策根室地域本部【釧路】
【根室】北方領土対策根室地域本部(根室振興局)が、根室管内の高校生と取り組んでいたデジタルサイネージ(電子看板)が完成した。新年度は、参加した高校生の意見を参考に、管内の高校や小中学校での巡回展...
ホッキョクグマ「ミルク」死ぬ 繁殖同居中「キロル」とけんか 釧路市動物園
釧路市動物園(鈴木貴博園長)は2日、飼育、展示中のホッキョクグマ「ミルク」(雌、10歳)が1日に死んだと発表した。同園の人気者だっただけに、多くのファンに衝撃を与えている。 同園によると...
舞鶴でCO2液化設備着工 苫小牧へ長距離輸送 JCCS
苫小牧市などで二酸化炭素(CO2)を回収、貯留、有効利用する「CCUS」拠点化実証事業を展開する日本CCS調査(東京、中島俊朗社長)=JCCS=は1日、京都府舞鶴市の関西電力舞鶴発電所内でCO2液...
燃え殻利用し土木資材生産 とませいが新プラント建設
一般・産業廃棄物処理を手掛けるとませい(本社苫小牧市・渡辺秀敏代表取締役)は1日、市勇払の同社敷地内に新たに導入したプラントを使い、バイオマス発電所で発生する燃え殻などを利用した土木資材「覆土材」...
コンブ小屋 観光拠点に活用【広尾】
広尾町フンベ地区にあるコンブの干し場に、多機能型の「コンブ小屋」が開設された。通常の出荷作業に加え、コンブをテーマにした体験型観光の拠点として活用する。小屋の外壁には地場産材を活用、町が普及を図...