「2023年03月」の記事一覧
世界に出て自分を伝えられるように 打楽器奏者・野田さんが英語教室【帯広】
帯広を拠点に活動する打楽器奏者の野田美佳さん(54)が4月、市岩内町東2線の自宅で英語教室を開校する。音楽を通して道を切り開き、欧州や米国の地も踏んできた野田さんは、子どもたちには語学を武器に世...
「十勝」奏でる19曲 流さんらライブに130人【幕別】
十勝を題材にした楽曲を創作、演奏する音楽ユニット「Tokachi Acoustic Union(とかちアコースティックユニオン=TAU)」のワンマンライブが2月26日、幕別町百年記念ホールで開...
「木製品の良さ 次世代へ」 60周年節目祝う 十勝家具建具組合【帯広】
十勝家具建具産業協同組合(大和与志一理事長、17社)が今年、創立60周年を迎え、4日、帯広市内の十勝ガーデンズホテルで祝う会を開いた。祝う会には組合員ら26人が出席し、節目を祝った。 同組合...
七飯中2年正津さんがピアノの日本バッハコンクールで銀賞【七飯】
【七飯】町本町4の渡辺ピアノ教室に所属する七飯中2年の正津尊(みこと)さん(14)が、東京で開かれたピアノの全国コンクール「第13回日本バッハコンクール」(同実行委員会主催)の中学校B部門で銀...
誘客促進でスクラム、いさ鉄と青い森鉄道、両社のグッズ販売やポスター掲示【..
道南いさりび鉄道(函館、川越英雄社長)と青い森鉄道(青森、千葉耕悦社長)は、新型コロナウイルスの影響による苦境を乗り越えるため、両社のグッズ販売やポスター掲示を始めた。両社が継続的な形で連携す...
静内高と静内農高受賞 各校で日高管内教育実践表彰式【新ひだか】
【新ひだか】日高教育局(行徳義朗局長)の「令和4年度日高管内教育実践表彰」を受賞した静内高校(池亀貞則校長、生徒493人)と静内農高(志賀聡校長、生徒125人)の表彰式が2月28日、両校会議室で...
立派な看護師を目指す 浦河看護専門学校 18人が卒業し道内赤十字へ【浦河】
浦河赤十字看護専門学校(学校長・大柏秀樹浦河赤十字病院長)=浦河町東町ちのみ1=の第31回卒業式が3日、隣接する浦河赤十字病院4階体育館で開かれ、3年間の学業を終えた18人が看護師の道へ巣立った...
大日本プロレスが来月釧路大会【釧路】
派手なパフォーマンスで観客を魅了するBJW大日本プロレス釧路大会が4月19日午後6時30分から、コーチャンフォー釧路文化ホール(釧路市民文化会館)で開かれる。同ホールでのプロレス大会は初めてで、...
野村君(帯広光南小6年)アプリ全国入賞 テックキッズGP【東京】
帯広光南小学校6年の野村一護君(11)が2月26日、東京都内で開かれた全国ナンバーワン小学生プログラマーを決める「テックキッズグランプリ2022」の本選決勝に出場した。全国5210件のエントリー...
日本一の豆 卸値に行列 4年ぶり「まつり」【帯広】
日本一の豆類生産地・十勝をPRする「第39回豆まつり」が5日、帯広市内のとかちプラザで開かれた。会場開催は4年ぶりで、十勝産豆の即売会などに多くの人が訪れた。 雑穀会社などで構成する実行委...
十勝の玄関口を重視 道の駅の基本計画案【新得】
新得町は、道東自動車の新得スマートインターチェンジ(仮称)とパーキングエリアに隣接して町が設置する道の駅の基本計画案をまとめた。新得の特産品を生かした食を楽しめるとともに、十勝エリアの“玄関口”と...
縄文の魅力発信 JDPがコンシェルジュ講座初開催【函館】
世界文化遺産登録された「北海道・北東北の縄文遺跡群」の魅力発信に取り組む市民団体、縄文DOHNANプロジェクト(JDP、山田かおり代表)は2月28日、観光従事者らを対象にした「観光コンシェルジ...
函館市のふるさと納税額が過去最高に サイト一新、PR奏功【函館】
函館市のふるさと納税での2022年度寄付額が、11億6300万円(2月26日現在、速報値)となり、20年度の9億1173万円を上回り、過去最高額を記録したことが分かった。市は、公式ページのリニ...
「ミルク 天国で幸せに」釧路市動物園の献花台で別れ惜しむ【釧路】
釧路市動物園(鈴木貴博園長)の人気者として親しまれたホッキョクグマ「ミルク」(雌、10歳)が死んだことを受け、園内レストハウスにミルクをしのぶ献花台が設けられている。4日には、多くの来園者が花...
苫小牧の勇払バイオマス発電所 運転開始1カ月 内部を公開
日本製紙(東京)は3日、苫小牧市勇払で2月2日に営業運転を始めた「勇払バイオマス発電所」を報道陣に公開した。木質材のみを燃料に使うバイオマス発電所としては国内最大級で、同社は「送電開始から1カ月た...