「2022年11月」の記事一覧
迫真の演技 惜しみない拍手 函館子ども歌舞伎公演【函館】
函館の歌舞伎役者市川団四郎さんが主宰、指導する「函館子ども歌舞伎」の第13回公演が20日、市民会館大ホールで開かれた。小学1年生から高校2年生まで16人の役者が「仮名手本忠臣蔵七段目 祇園一力...
森林の再生に取り組む【えりも】
【えりも】町内のボランティア団体「えりも森の歩人(ほびと)」(中岡俊子代表、会員15人)は12日、庶野キャンプサイト「ヒュッゲ」(デンマーク語で居心地の良い空間)で、周辺の環境整備とキャンプ場の芝刈り...
手打ちそばづくりに挑戦【浦河】
浦河町立郷土博物館友の会(荻野節子会長)主催の「そば打ち教室」が13日、東町のふれあい会館で開かれ、小学生と保護者ら家族連れ30人が手打ちそばづくりに挑戦した。 毎年人気の教室で、今年も申込開始...
身近に木と触れ合う【平取】
【平取】町主催の木育推進事業「もくいく教室」が5日、中央公民館で開かれ町内の小学生9人、関係者10人計19人が参加して行われた。 日高振興局森林室平取事務所、沙流川森林組合の協力。豊かな心を育む木...
芸能発表で自慢ののど披露【新ひだか】
【新ひだか】町老人クラブ連合会静内支部(及川泰明支部長、17単会、会員494人)の研修会が17日、町公民館で開かれ、赤い羽根共同募金協賛のチャリティー「カラオケ交流会」で自慢ののどを披露し楽しい時間を...
21年度鳥獣被害 エゾシカで44億8000万円、釧路管内は12億円超【釧路】
道は、2021年度の野生鳥獣による道内の農林水産業被害をまとめた。これによると、昨年度の被害額は前年度比8%増の54億5000万円で、この8割以上を占める44億8000万円はエゾシカによるもの。...
春採湖で小鳥の巣箱掛け替え【釧路】
釧路ぬさまいライオンズクラブ(大澤勝雄会長)は20日、春採湖周辺に設置している小鳥の巣箱12個を新品に掛け替えた。同クラブは、周辺に生息する野鳥を保護して春採湖の環境を守ろうと、毎年この時期に...
明かりに愛を誓って 披露宴で点灯式 北海道ホテル【帯広】
帯広市内の北海道ホテル(西7南19)で19日、毎年恒例のイルミネーションの点灯が始まった。約2万個の発光ダイオード(LED)電球で、12メートルほどあるメインツリーのアカエゾマツやカエデを装飾...
宇宙クイズ 横山さんと挑戦 「フェア」ちなみトークイベント【帯広】
週刊少年サンデー(小学館)に「十勝ひとりぼっち農園」を連載中の横山裕二さん(音更町)と、北海道スペースポートを運営するスペースコタン(大樹町)の大出大輔取締役によるトークイベント「ひとりぼっち...
NHK朝ドラ あすから「航空学校編」 訓練のシーン8月下旬撮影【帯広】
放送中のNHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」は、21日から「航空学校編」がスタートする。航空学校編は帯広でもロケが行われ、25日の放送で帯広のシーンが登場する。 「ものづくりのまち」東大阪市...
コンサ宮澤、福森選手と笑顔で交流【北斗】
【北斗】サッカーJ1リーグ・北海道コンサドーレ札幌の宮澤裕樹選手(MF)と福森晃斗選手(DF)が19日、JA新はこだての農産物直売所「あぐりへい屋」(市東前)を訪れた。新米「ふっくりんこ」のお...
道南は17人 21年新規就農者実態調査【函館】
道がまとめた2021年の新規就農者実態調査によると、道南での新規就農者数は前年比5人減の17人となった。渡島管内が同7人減の9人、桧山管内が同2人増の8人。渡島の9人は比較できる09年以降で最...
市民交流各種イベント続々 幣舞橋散策、参加募集 釧路観光ガイドの会【釧路】
釧路の宣伝マンを自認して20年にわたって活動を続けている釧路観光ガイドの会(木村浩章会長、会員10人)は25日から来年3月にかけて、昨年度に引き続き、市民と交流する各種イベントを相次ぎ開催する...
釧路製作所、宇宙産業に参入【釧路】
橋梁(きょうりょう)など鋼製構造物の製作・設計を行う釧路製作所(釧路市川北町9、羽刕洋社長)は宇宙産業へ新規参入するため、ロケット開発に必要な部品を製造するNC工作機械「門型マシニングセンタ」...