「2022年11月」の記事一覧
来訪者3万人達成、キウシト湿原 21日から冬期閉鎖【登別】
キウシト湿原(登別市若山町)の来訪者がこのほど、3万人に達成した。キウシト湿原の保全と管理に当たっている「NPO法人キウシト湿原・登別」の鳴海麻衣事務局長は「地域の人たちに守り育てていただき、...
節目彩るXマスの輝き 市民会館20年【室蘭】
室蘭市輪西町の室蘭市民会館は開館20周年の節目を記念して、同館ロビーにイルミネーションを飾り、一足早く来館者のクリスマス気分を盛り上げている。 施設を運営するNPO法人室蘭市市民会館運営委...
理系女子確保策は 室工大が高校教論と意見交換、胆振日高9校参加【室蘭】
理工、工学系に進む女性を増やすため、室蘭工業大学は、胆振・日高管内の高校教職員らと意見交換を行った。この中で「就職先が多いなど入学してよかったと思えること」や「動画を使った情報発信、PRをすべ...
さくらまやさんに応援大使を委嘱 自衛隊協力本部【帯広】
自衛隊帯広地方協力本部(内山信吾本部長)は帯広出身の演歌歌手さくらまやさん(24)に同本部の応援大使を委嘱した。任期は2023年4月から2年間。 自衛隊の募集業務などを担う帯広地方協力本...
帯広空港うっすら雪 ぬかびらなど降雪4センチ【十勝】
低気圧の通過に伴い十勝地方は18日夜から19日朝にかけて、平野部でも雪が降った。帯広市の郊外などでも地面が白く覆われて、冬本番を感じさせた。 帯広測候所によると、管内12地点のうち3地点で...
美ボディ鈴鹿さん全国へ 「何歳でも挑戦できる」【芽室】
芽室町のヨガインストラクター、鈴鹿瑞穂さん(56)が23日に東京で開かれる「ベストボディ・ジャパン(BBJ)2022全国大会」(一般社団法人ベストボディ・ジャパン協会主催)に出場する。大会に向け...
シカ肉豪快に解体 職人の包丁さばき学ぶ 調理製菓専門学校【函館】
函館短大付設調理製菓専門学校(山本仁志校長)は、同校で今年度のエゾシカ解体特別講座を開いた。調理製菓総合科1年生13人を対象に、職人が見事な包丁さばきを披露した。 15日に実施。貴重な経...
八雲で今季のサーモン海面養殖始まる 稚魚から育成しいけすへ【八雲】
【八雲】町がひやま漁協熊石支所サーモン養殖部会(高橋聖治部会長)と連携して取り組むトラウトサーモン(ニジマス)の海面試験養殖「北海道二海サーモンプロジェクト」で、15~18日にサーモン幼魚を熊...
小学校を訪れ漁業講話 ふるさと給食に合わせ 西網走漁協青年部
【網走】地産地消を促すとともに、子どもたちに網走の基幹産業である漁業を知ってもらおうと、市内小中学校の給食で11月中、網走の海産物を使った「ふるさと給食」が行われている。17日には西網走漁協青年...
アウトドアガイド養成 大地みらい信金と基金、来月鶴居で冬季講座【根室】
【根室】大地みらい信用金庫(遠藤修一理事長)と大地みらい基金(同)は、来秋に道内で開催を予定する「アドベンチャー・トラベル・ワールド・サミット(ATWS)」を見据え、根釧地域の魅力を国内外の...
国際クルーズ船受け入れ調整進む 釧路港来年4月以降続々【釧路】
国土交通省が、2020年3月から運航が停止していた国際クルーズ船の受け入れ再開を表明し、釧路港の港湾管理者である釧路市も来年の受け入れに向け、関係機関、団体との調整に動きだした。すでに釧路港...
ブドウ栽培体験 ダイナックス 安平
安平町内でワイン事業に取り組んでいる自動車部品製造業ダイナックス(本社千歳市)は17日、同町追分地区の畑で進めるブドウ栽培の作業を体験してもらう交流会を開いた。同社の社員と町職員、町議、農福連携の...
道の駅ウトナイ湖24日から休業 来年3月リニューアルオープン
苫小牧市は、道の駅ウトナイ湖(植苗)の改修工事を本格的に進めている。12月からは施設内部の工事に入り、これを前に今月24日から、リニューアルオープンの来年3月中旬まで休業する。大規模な改修工事は2...
手間なく求人 ビズロケ好評 求職者との市マッチングシステム【帯広】
企業の人材不足、採用難といわれる中、十勝管内の企業でも人材確保に頭を悩ます経営者や採用担当者は少なくない。帯広市が運営する企業と求職者のマッチングシステム「ビズロケとかちhttps://tokachidirectjp...
ロボットの力 リハビリに 社会医療法人北斗【帯広】
社会医療法人北斗(鎌田一理事長)は、十勝リハビリテーションセンター(白坂智英院長)に「先進リハビリテーション推進室(ARO)」を開設した。歩行(下肢)や、手指・上肢の障害に対するリハビリに対応し...