「2022年11月」の記事一覧
19、20日にロープウェイで「得々2デイズ」【函館】
函館山ロープウェイ(浅井忠美社長)は19、20の両日、「得々2Days」として、大人往復チケット(1500円)を購入した利用者に、山頂施設内で使える金券1000円分をプレゼントする。配布時間は...
直行便再開、来年の春節までに 函館市の訪問団が台湾から帰函【函館】
函館-台湾(台北)間の航空直行便再開要請のため台湾を訪れていた、函館市の官民でつくる訪問団が16日帰函した。函館市の谷口諭副市長は、台湾の航空会社から「スタッフ不足などの課題が解決すれば、来年...
1世紀の節目を祝う記念式典 網走南ヶ丘高創立100周年
網走南ヶ丘高の創立100周年記念式典が同校体育館で開かれ、生徒や保護者、卒業生などが出席して1世紀の節目を祝った。 開式の言葉の後、同校の発展に尽くした故人に対し黙とう。渡辺淳一校長は「...
租税教育の推進に功績 網走二中に感謝状贈る 網走税務署
【網走】租税教育の推進に功績のあった網走二中が、今年度の「租税教育推進校」として網走税務署長表彰を受け、同校で表彰式が行われた。 この表彰は「税を考える週間」(11月11―17日)に合わせて毎年...
〝観光の量〟より〝観光の質〟【平取】
【平取】町主催のシシリムカ文化大学第4回講座「文化・観光・地域の振興とミュージアム(博物館)再考」が8日、町中央公民館で会場33人、オンライン27人、関係者10人計70人が参加して行われた。 講師は、...
えりもと様似の魅力再発見【えりも】
【えりも】北海道中央バス系列のシィービーツアーズカンパニー主催の「町長がバスガイドえりも町・様似町編」が5、6日に行われ、札幌市などから15人が参加して、両町の観光スポットなどを巡った。 初日は、...
「防災小説」取り組み、音別中など全国の5校交流【釧路】
大地震や津波が起きたと想定し、その情景や自身の行動を物語にする「防災小説」に取り組む全国の5中学校の交流会が16日、オンライン形式で開かれた。釧路市からは市立音別中学校(木村郁夫校長)の1年生...
笹谷商店12年連続首位 21年度釧根漁業・水産売上高
帝国データバンク釧路支店(大野雄一朗支店長)は16日、2021年度釧根管内漁業・水産会社売上高ランキングを発表した。上位100社の売上高合計は前年度比8・5%増の1968億4700万円で、3年...
「防災小説」取り組み、音別中など全国の5校交流
大地震や津波が起きたと想定し、その情景や自身の行動を物語にする「防災小説」に取り組む全国の5中学校の交流会が16日、オンライン形式で開かれた。釧路市からは市立音別中学校(木村郁夫校長)の1年生...
ウポポイの魅力発信 誘客イベント「ルイカ2022」開幕 白老
道や道内の経済団体らでつくるウポポイ官民応援ネットワーク(代表=石井純二北海道経済同友会顧問)は15日、白老町の民族共生象徴空間(ウポポイ)で初めての誘客イベント「ルイカ2022」を開始した。20...
JALスタッフの意見を盛り込んで トートバッグを千歳の企業と共同開発
日本航空のグループ会社JALスカイ札幌(千歳市)と、本道ならではのライフスタイルブランド「TNOC hokkaido(ティーノック北海道)」を展開するノースワン(同)は、トートバッグを共同開発した...
元ALT 地域おこしへ転身 町初の外国籍協力隊員【本別】
カナダ出身のロビンソン・ウィリアム・エドワードさん(35)が14日、本別町として初めて外国籍の町地域おこし協力隊として着任した。帯広柏葉高校などでALT(外国語指導助手)として勤務した経験も生か...
3日間限定 昭和喫茶 珈琲座間屋と古道具屋うさぎがコラボ【足寄】
足寄町内で営業する自家焙煎(ばいせん)コーヒーの店「珈琲座間屋」(北1ノ1、座間ゆかり店主)と、「古道具屋うさぎ」(旭町4、儀間芙沙子店主)がコラボした「喫茶レトロ」が18~20日の3日間、同コ...
コンサ選手が少年団にサッカー指導 プロの技術に歓声【大樹】
サッカーJ1・北海道コンサドーレ札幌の選手が14日、大樹町を訪問し、大樹サッカー少年団の児童26人に特別レッスンを行った。子どもたちはミニゲームなどを通しプロの技術を体感、会場のB&G海洋センタ...
工藤市長、台湾副総統とリモート会談 航空便再開要請【函館】
新型コロナウイルス感染による自宅療養を終え、15日に公務に復帰した函館市の工藤寿樹市長は同日午後、台湾の頼清徳副総統とリモートで会談した。コロナ禍で2020年3月から運航中止になっている函館-台...