「2022年07月」の記事一覧
自然と食を堪能 ASOBUBAでキャンプバル 白老
白老町商工会青年部(砂原弘幸部長)は16、17の両日、町森野の白老キャンプフィールドASOBUBAで、「食と森のキャンプバルinしらおい」を初めて開いた。札幌圏や渡島管内八雲町、帯広市などから20~...
長岡造園、まき販売を事業化へ 23日試験販売 伐採樹木を有効活用
苫小牧市新明町の長岡造園(長岡直人社長)は来年度、庭造りなどで剪定(せんてい)、伐採した樹木で作るまきの販売を本格化させる。一定の経費を掛けて処分していた廃材を有効活用する試みで、SDGs(持続可...
最北の大河下り楽しむ・カヌー「ダウン・ザ・テッシ」【名寄・美深】
北海道遺産天塩川カヌーツーリング大会「ダウン・ザ・テッシ‐オ‐ペッ2022」が17日、名寄大橋下流右岸からびふかアイランドカヌーポートまでの天塩川で開かれた。3年ぶりの開催となり、道内外から集ま...
美桑が丘に巨大化生物・国内最高峰チェーンソー大会「エゾカップ」【下川】
有志の実行委員会(木霊光実行委員長)が主催する国内最高峰、道内唯一のチェーンソーアート大会として10回目を迎えた「EZOCUP」(エゾカップ)が、14日から4日間、桜ヶ丘公園フレペ広場などで開か...
3年ぶり「ワッショイ」 北斗文化学園学生みこしが復活【室蘭】
3年ぶりに「ワッショイ」-。室蘭の北斗文化学園で18日、運営する北海道福祉教育専門学校(母恋北町)とインターナショナル調理技術専門学校(山手町)による学生みこしが復活した。さまざま国の留学生ら...
火起こしや釣り針作り とうや湖縄文まつり【洞爺湖】
第12回とうや湖縄文まつりが18日、洞爺湖町高砂町の入江・高砂貝塚館などで開かれた。釣り針作りなどの体験コーナーやクイズラリーが用意され、町民らが縄文文化の一端に触れていた。 同まつり実行...
“鉄人”キッズ走る トライアスロン大会【伊達】
一般社団法人スポーツツーリズム研究会(本部東京)主催の「だて歴史の杜2022キッズトライアスロン大会」が18日、伊達市松ヶ枝町の総合公園だて歴史の杜特設コースで開かれた。約60人の選手がコー...
国内外が注目、クイズや歌「家遊び」動画 子育て支援センターが制作【登別】
登別子育て支援センター(岡元致子センター長)が制作した手遊びやクイズなどの動画が、国内外で注目されている。 コロナ禍初期の緊急事態宣言で同センターが休館となったことが制作したきっかけ。家の...
6千件超、7926万円 昨年度の市ふるさと納税過去最多【室蘭】
民間委託で返礼品充実 室蘭市のふるさと納税を通じた「室蘭ふるさと応援寄付金」の2021年度の寄付金額が7926万5503円、件数は6008件でどちらも過去最多を記録した。20年度に比べ金額は約...
シマエナガのお神酒人気 帯廣神社【帯広】
帯廣神社(大野清徳宮司)が祈祷(きとう)を受けた人らに授けている、シマエナガのイラストが描かれたお神酒が神社好きや愛鳥家に人気だ。 同神社では2018年から、境内に生息するシマエナガをモ...
村出身の須貝さん高校生外交官に 倍率10倍、道内唯一【中札内】
中札内村出身で遠軽高校(オホーツク管内遠軽町)2年の須貝亮太さん(17)が、国際社会でリーダーとして活躍できる人材育成を目的とする「AIG高校生外交官日本プログラム」の高校生外交官に道内で唯一選...
航空機から動画 ナビコムアビエーションが新衛星通信実験【大樹】
ヘリコプターの地図情報表示装置などを開発、販売するナビコムアビエーション(東京、玉中宏明社長)が、大樹町多目的航空公園で、新しい衛星通信システムの稼働実験を行った。システムを搭載した小型航空機を...
乙部の海のプールオープン 海産物つかみ取り楽しむ【乙部、江差】
【乙部、江差】かもめ島海水浴場(江差町)と元和台海浜公園「海のプール」(乙部町)が18日、オープンした。このうち、海のプールでは、海産物手づかみ体験が行われるなど町内外から263人が来場し、海...
地ブリショップオープン 函館朝市内【函館】
全国初のブリのアンテナショップ「函館朝市地ブリショップ」が18日、函館朝市えきに市場内にオープンした。今年開発した「函館ブリ塩ラーメン」をはじめ、函館ブリたれカツ、函館ブリたれカツバーガーが店...
馬術部が全国大会へ【新ひだか・浦河】
【新ひだか・浦河】全日本高校馬術の競技大会(団体戦)と選手権大会(個人戦)の北海道予選で静内農業高校、静内高校、浦河高校の日高管内3校が上位3位までを独占し全国大会への出場が決定した。 農高は...