「2022年07月」の記事一覧
エゾシカのレトルト3商品【新冠】
【新冠】町内緑丘の北海道食美樂(石﨑英治社長)は、新たな取り組みとしてエゾシカレトルトシリーズ3商品の販売を開始した。道の駅・サラブレッドロード新冠で購入でき、今後、新冠温泉や近隣小売店での販売を...
本行寺本堂を国の有形文化財に 専門家現地調査で太鼓判【釧路】
浄土真宗本願寺派(西)の本行寺(菅原顯史住職、釧路市弥生2の11)の本堂建物を、国登録有形文化財に登録しようという動きが活発化してきた。「2025年に100年を迎えるまでには…」と願っていた菅...
阿寒の夏盛り上げ! 31日「ふるさとまつり」【釧路】
釧路市阿寒地域の夏を盛り上げる「阿寒ふるさとまつり」(実行委員会主催)が31日午前10時から、阿寒町行政センター横特設会場で3年ぶりに開かれる。会場の出入り口を2カ所に限定するなど、新型コロナ...
アイヌ古式舞踊楽しむ ポロトミンタラフェスティバル 白老
白老町は16日、JR白老駅北観光インフォメーションセンター横の屋外スペースで「しらおいポロトミンタラフェスティバル2022」が開かれた。白老アイヌ協会がアイヌ古式舞踊やムックリの演奏を披露したほか...
「待ちに待った」再開歓迎 国際線2年4カ月ぶり運航 新千歳
新型コロナウイルス感染拡大の影響で、国際線定期便の運航ゼロが続いていた新千歳空港で17日、約2年4カ月ぶりに運航が再開した。韓国の航空大手・大韓航空による再開初便が同日午後、仁川(インチョン)から...
機内アナウンスで「ヒグマ注意」 JAL帯広-東京線【十勝】
十勝総合振興局は20日から、日本航空(JAL)のとかち帯広空港発着の帯広-東京(羽田)線で、「ヒグマ注意喚起アナウンス」を始める。夏休み期間を迎え、観光をはじめ、登山やキャンプなどの野外活動に訪...
徳永さん(日東電気工業)“配線”優勝 初の技能十勝大会【帯広】
十勝電気工事業協同組合青年部(板倉利幸部長)は17日、40周年記念事業の一環として「電気工事技能競技大会 十勝地区大会」を帯広市内の相互電業(東1南5)で初開催した。大会には3人が出場、3時間...
ヤマセミ撮った! 帯広川で玉井さん【帯広】
鳥の姿を追い求めてはや6年。帯広市内のバードウオッチャー玉井孝明さん(74)が6日、帯広川の銀輪橋(市東13南2)の下流付近で「ヤマセミ」を激写した。「ヤマセミは5年前に一度見たきりだったので...
雨の中8632人レース楽しむ 函館競馬最終日【函館】
日本中央競馬会(JRA)の函館競馬は17日、最終日を迎えた。函館競馬場には8632人の競馬ファンらが来場。あいにくの雨の中、メインレース「函館記念(GⅢ)」などの熱戦を楽しんだ。 今年は6...
新島襄の志 情感豊かに吟じる 水産高生徒ら3年ぶりに脱国寸劇【函館】
函館から海外渡航に成功した新島襄(1843~1890年)の脱国シーンを再現した寸劇が17日、函館市地域交流まちづくりセンターであった。函館水産高校(亀山喜明校長)の生徒ら6人が出演し、新島の詠...
「グチ」話して心豊かに おしゃべりルーム開始、相談対応も【釧路町】
きずなネットワーク(加藤眞緒代表)は12日から「おしゃべりルーム『そのグチ、聞きます』」を町公民館(河畔7)で開始した。同団体のスタッフを交え、参加者が家事や育児、仕事、介護などに加え、女性特...
ジオラマ人形と日用品合体、田中さんミニチュアライフ展【釧路】
ミニチュア写真家で見立て作家の田中達也さんの作品展「MINIATURELIFE(ミニチュアライフ)展田中達也見立ての世界」(同実行委など主催)が9月11日まで釧路市立美術館で開かれている。ジオ...
市生活館 初の改修へ アイヌ文化活動の場確保 来年度【帯広】
帯広市は、アイヌの人々の生活文化の向上と社会福祉の増進を目的とする市生活館(ふくろうの館、柏林台東町2)の改修に着手する。利用者のニーズを踏まえ、アイヌ伝統舞踊の練習や伝統工芸品の制作などの活...
ロッカノヨル 光ふわり【中札内】
中札内村内の六花の森で、光のアートと音楽を楽しむ夜のイベント「ロッカノヨル」が16日、2年間の中止を経て初開催された。夜間初公開となった六花の森で、来場者は光と音で彩られた幻想的な世界観に浸っ...
AIロボがiPS細胞培養 音更出身 理研の神田上級研究員ら成功【音更】
理化学研究所などのチームは、ヒト型ロボットと人工知能(AI)を組み合わせ、人工多能性幹細胞(iPS細胞)から効率的に目の網膜細胞を作り出すことに成功した。細胞培養や再生医療分野で、人間が介在しな...