「2022年02月」の記事一覧
まだ幼獣のアザラシ 腹にロープ 十勝川河口【豊頃・幕別】
幕別町のアマチュアカメラマン杉山峰彦さん（４５）が８日、豊頃町大津でロープのようなものに絡まったアザラシを撮影した。 杉山さんはこの日、ジュエリーアイスの撮影で大津へ。凍った十勝川の河口付...
今年は「すみっコぐらしとモルカー」 釜谷簡易郵便局の雪像完成【木古内】
【木古内】釜谷簡易郵便局（釜谷９５）向かいの国道２２８号沿いで９日、毎年恒例の大雪像（高さ２・５メートル）が出現した。今年のテーマは「すみっコぐらしとモルカー」。雪像の完成を待ちわびたかのよう...
ビデオ・ザ・キッドが函館市内の町会ＰＲ紙作製 動画やＳＮＳも活用【函館】
函館市内の映像制作会社「ビデオ・ザ・キッド」（藤田道子社長）はこのほど、市内町会の活動を紹介するＰＲ紙を作製した。市が実施する町会活動ＰＲ業務を受託し、動画制作と合わせて作製。ＰＲ紙は今春にも...
新たな特産品「摩周湖ＣＲＡＦＴビール」【弟子屈】
世界有数の透明度を誇る観光名所、摩周湖のレストハウスに地場産ブドウやイチゴを加えた数量限定の発泡酒「摩周湖ＣＲＡＦＴビール」がお目見えした。飲みやすいフルーティーな味わいが特徴で、新たな特産品...
穂別博物館とモンゴル国科学アカデミー古生物学研究所 古生物化石について情報..
むかわ町の穂別博物館は８日、文化庁で行う「博物館等の国際交流の促進事業」の一環として、モンゴル国科学アカデミー古生物学研究所と、オンラインで意見交換を行った。町内の高校生とモンゴルの専門家らが地元...
「福よせ雛」で街中活性化 １０００体でユニーク段飾り 苫小牧で実行委立ち上げ
家庭で不要になったひな人形を商業施設などに飾り付け、街中のにぎわいを創出する「福よせ雛プロジェクト」が今月、苫小牧市内でも始まった。愛知県発祥のプロジェクトで、昨年秋に発足した実行委員会が、計約１...
ドリカム凱旋公演応援 たかまん大判焼きに吉田さん母校の校章【帯広】
ドリームズ・カム・トゥルーのコンサートが１１、１２の両日、よつ葉アリーナ十勝で開かれるのに合わせ、帯広市内の「高橋まんじゅう屋」（高橋道明店主）は、大判焼きにドリカムのボーカル吉田美和さんの...
雪原に繰り出そう ファットバイクなどレンタル プラザ緑風【士幌】
しほろ温泉プラザ緑風（士幌町下居辺西２線、三浦琢磨支配人）は大自然の中で冬の遊びを楽しんでもらおうと、ファットバイクとスノーシューのレンタルを始めた。三浦支配人は「温泉や食事だけでなく、アクティ...
マラソン大迫選手が町に 「樂舎」が協定 ６月にも教室【浦幌】
浦幌町の一般社団法人「十勝うらほろ樂舎」（近江正隆代表理事）は、スポーツを軸に子どもたちの生きる力を育むプロジェクト「うらほろスタディアム」に乗り出す。キックオフとして、昨夏の東京五輪・陸上男子...
恵山岬沖で撃沈 商船２隻を調査 浅利さん慰霊呼び掛け【函館】
函館空襲を記録する会の浅利政俊代表（９０）＝七飯町＝は１９４３、４４（昭和１８、１９）年に恵山岬沖で米海軍潜水艦の攻撃によって沈没した２隻の日本商船を調査した。２隻のうち、４４年５月８日に沈ん...
スマホで函館の戦跡巡り はこだてピースマップデジタル完成【函館】
函館ＹＷＣＡは、函館市内の戦跡を紹介する「はこだてピースマップ デジタル」を公開した。道教育大学函館校の奥平理准教授（観光学）のゼミ生が制作に協力。イラスト地図に落とし込んだ動画や写真などの...
新冠・日高の自然展【新冠】
【新冠】にいかっぷネイチャーズクラブ（清野憲明代表、会員61人）主催の「新冠・日高の自然展」が５日、レ・コード館・優駿の塔（地上25㍍の展望室）で始まった。入場無料。 同クラブは町の草花や野鳥と親...
日高中部青年会議所解散【新ひだか】
【新ひだか】日高中部青年会議所（外山宗史理事長）は、２０２１年12月31日をもって解散した。 同会議所は２００１年２月に青年有志（20～40歳）によって設立されて以来、約20年にわたり地域の「明るい豊か...
道の認証受け法人化 有珠火山マイスターネットワーク【洞爺湖】
減災教育、情報交換進めたい 洞爺湖周辺の自治体を中心に減災教育活動などに取り組んでいる、洞爺湖有珠火山マイスターネットワーク（阿部秀彦代表）のＮＰＯ法人化申請が１月下旬、北海道の認証を受けた。...
自由な筆遣いで感謝記す 地域活動支援センター「己書講座」【登別】
登別市社会福祉協議会が運営する地域活動支援センター（片倉町）で、己書講座が行われ、参加者が自由な筆遣いで丸みのあるメッセージを仕上げた。 己書は、筆ペンで丸みのある文字やイラストなどを用い...