函館新聞の記事一覧
ＬＣホテルにカニの自販機 道内初【函館】
函館市本町２９のＬＣ五稜郭ホテル本館１階に、道内初となるカニの自動販売機が設置され、１７日から販売を開始する。根室近海で水揚げして冷凍した３種類のカニは誰でも購入可能。鮮度や味を保ち、通常より...
海外旅行促進、パスポート取得費用サポート 日本旅行業協会がキャンペーン【..
旅行会社の業界団体、日本旅行業協会（ＪＡＴＡ、東京）は海外旅行の需要喚起を目的に、期間内でパスポートを取得し、海外旅行に行った人を対象に、抽選当選者の取得費用の一部をサポートするキャンペーンを...
女性力士が熱戦 福島で４年ぶりの女だけの相撲大会【福島】
【福島】福島町を代表する人気イベント「北海道 女だけの相撲大会」（町観光協会主催、函館新聞社など後援）が「母の日」の１４日、福島大神宮境内の鏡山公園相撲場で４年ぶりに開かれ、道内外の女性５９人...
アニメやゲーム…コスプレの世界を紹介 丸井今井で展示イベント【函館】
百貨店にコスプレイヤー大集合―。函館や道南でコスプレ撮影や衣装、小道具制作、イベント運営に携わる５人の作品を一堂に展示する初のイベント「あなたの知らない道南コスプレの世界（道南コス展）」が、丸井...
垣ノ島、大船両遺跡、縄文センター入場者が大幅増【函館】
世界文化遺産「北海道・北東北の縄文遺跡群」垣ノ島（臼尻町）、大船（大船町）の両遺跡と函館市縄文文化交流センターの２０２２年度の合計入場者は、１０万９８１７人となり、２１年度の８万２３９１人を...
石崎地主海神社ヤエザクラ「関山」満開に【函館】
函館市白石町２４８の石崎地主海（いしざきじぬしかい）神社の参道で、ヤエザクラ「関山」が満開となった。同神社によると例年より約１週間早く、鳥居まで続く約３００メートルの並木は濃い桃色の大輪が織...
函館大谷高 職業別体験型進路ガイダンスで意識高める【函館】
函館大谷高校（丸山政秀校長）は１１日、２年生約１２０人を対象とした職業別体験型進路ガイダンスを同校で開いた。大学や専門学校、短大の担当者が来校し、１７講座を開講。生徒たちは職業体験を通じ進路へ...
競馬場で楽しく遊んで 函館馬主協会が滑り台寄贈【函館】
函館馬主協会（高橋則行会長）は１２日、ＪＲＡ函館競馬場（駒場町）の緑の広場に滑り台１基を寄贈した。２０２０年秋には、スタンド２階のキッズコーナーにも遊具を寄贈しており、高橋会長は「子どもが楽し...
漁師への第一歩 鹿部・漁業研修所で入所式【鹿部】
【鹿部】道立漁業研修所（町本別、笠谷映二所長）は９日、今年度の総合研修入所式を同所体育館で行った。漁業後継者や新たに漁業を目指す２９人が、漁師への第一歩を踏み出した。 全道各地から集まっ...
北斗で春採りハクサイ出荷進む 大玉で水分たっぷり【北斗】
【北斗】道内一早い春採りハクサイの産地、北斗市内で出荷が進んでいる。農家は柔らかく、水分をたっぷり含んだ大ぶりなハクサイを丁寧に収穫している。 市野菜生産出荷組合はくさい部会（山本隆久部...
副市長に田畑氏、佐藤氏起用 大泉市長が特別職人事案発表【函館】
函館市の大泉潤市長は１０日、特別職の人事案について発表した。副市長には田畑浩文企業局長（６１）と佐藤聖智子市民部長（５８）を起用し、田畑企業局長の後任には手塚祐一議会事務局長（５６）を充てる。...
約４倍の重さに成長 江差の養殖トラウトサーモン初水揚げ【江差】
【江差】ひやま漁協江差支所サーモン部会（藤谷一明部会長）は１０日、江差港南埠頭（ふとう）付近で海面養殖試験を行っているトラウトサーモン（ニジマス）の初水揚げを行った。町民限定の販売会も同日行わ...
函館山ロープウェイがＳＤＧｓ宣言 「世界意識したもてなしを」【函館】
函館山ロープウェイ（浅井忠美社長）はこのほど、国連の持続可能な開発目標達成に向けた「ＳＤＧｓ宣言」を策定した。新型コロナウイルス禍を経て、函館の観光入り込みは盛り上がりを見せ、復活に近づく中、...
函館市内５漁協組合員 １０年後半減に【函館】
函館市内５漁協の組合員数（１７０３人）が１０年後に約半数の８８４人まで減少する可能性があることが、函館市の初の実態調査で分かった。漁業者の高齢化が進み、後継者もいない危機的な状態が浮かび上がっ...
凸版印刷の開発拠点が進出 地元人材採用など活性化に期待 歴史的建物活用 ..
印刷大手の凸版印刷（本社＝東京）は８日、デジタル技術を活用し新規ビジネスを展開する「デジタルトランスフォーメーション（ＤＸ）」システムの開発拠点となるサテライトオフィスを函館市内に開設したこと...