函館新聞の記事一覧
幼少期の記憶「マツダＫ３６０」を忠実に再現、内藤さん コンテストで入賞も..
函館市富岡町の会社員、内藤重彰さん（６１）は、幼年期の記憶をよみがえらせようと、亡き父・重春さんが昭和４０年ごろに家業の牛乳配達で使用していた軽三輪トラック「マツダＫ３６０」を購入。荷台に幌や...
児童１３人がプログラミング能力検定合格 北斗・島川小【北斗】
【北斗】昨年度からプログラミング学習に力を入れる島川小学校（大山真由美校長、児童２５人）は２月、プログラミング能力検定協会主催のプログラミング能力検定（レベル１）に１年生から６年生までの児童１...
北大水産学部練習船「おしょろ丸」北極航海へ【函館】
北大水産学部附属練習船「おしょろ丸」（１５９８トン）が６月８日から５年ぶりの北極航海を実施する。ベーリング海と北極海に接するチュクチ海を対象とし海洋生態系を観測、サンプル採集するなどし、海洋環...
池田会長を再任 道新幹線道南期成会が総会【函館】
北海道新幹線建設促進道南地方期成会（会長・池田達雄北斗市長）は２２日、ホテル函館ロイヤルで今年度の総会を開いた。任期満了に伴う役員改選で池田会長を再任したほか、新函館北斗―札幌間の早期完成に向け...
特産ホタテ、キッチンカーで 大沼郵便局の妻倉さん営業開始【七飯、森】
【七飯、森】森町尾白内在住で大沼郵便局勤務の妻倉真寿巳（ますみ）さん（５２）がこのほど、キッチンカー「マッチのほたて串」の営業を始めた。３日から７日までＪＲ大沼公園駅前に初出店し、多くの観光客...
スマホでおさい銭 高龍寺で新決済サービス導入 外国人利用しやすく【函館】
函館市船見町の高龍寺（永井正人住職）は、二次元コードを読み取りスマートフォンでおさい銭を納めることができるサービスを導入した。道内では珍しく、「デジタルおさい銭」としてインバウンド（訪日外国人...
函館のアートを世界へ 米国ロスの展示会に函館のアーティスト２人出展【函館】
米国ロサンゼルスのギャラリー「ＴＡＧ」で６月１～３日に開かれる日本人アーティストのグループ展「Ｌｏｖｅ Ｊｏｙｆｕｌ ＃２」に、函館市の芸術家ささきようすけさん（４２）と、美術家佐々木一斗さん...
１０人が熱演を披露、土方コンテスト 箱館五稜郭祭開幕【函館】
箱館戦争の舞台になった五稜郭にちなむ歴史イベント第５４回箱館五稜郭祭が２０日、開幕した。初日のメイン行事、第３６回土方歳三コンテストは市芸術ホールで開かれ、１０人が気迫あふれる演技を披露。大阪...
チケット片手にほろ酔い ３年半ぶり復活のバル街盛況【函館】
函館市西部地区ではしご酒をしながら料理を楽しむグルメイベント「第２３回函館西部地区バル街」（実行委主催）が２０日、開かれた。新型コロナウイルス感染拡大の影響で中止が続いたため、２０１９年秋以来...
北斗谷川小３～６年の児童 アサリ採り「たくさん採れた」【北斗】
【北斗】北斗谷川小学校（三宅貴裕校長）の３～６年生５６人が１９日、館野地区の前浜でアサリ採りを体験した。 地元の海の資源に理解を深め、身近に感じてもらおうと、毎年実施している。市や上磯郡...
そば打ち初段、二段に合格、七飯・北斗の愛好団体４人【七飯、北斗】
【七飯、北斗】全麺協（東京）主催の「第１４回そば道段位認定道南大会」（４月１６日・北斗市総合文化センターかなでーる）で、出場した七飯町と北斗市のそば打ち愛好団体の会員４人が初段位と二段位に合格...
個性あふれる演奏楽しんで ６月に演奏会「サロン・オーケストラ」【函館】
コンサートや学校などへの訪問演奏を行う音楽事務所「ＦＯＧＭＵＳＩＫ（フォグムジーク）」（埼玉県和光市）は、６月１９日に遺愛女子中学校・高等学校（杉並町２３）講堂で、国内外で活躍する演奏家８人...
山車巡行４年ぶり再開 江差・姥神大神宮祭典協賛実行委【江差】
【江差】姥神大神宮祭典協賛実行委（打越東亜夫会長）は１８日、今年度の「姥神大神宮渡御祭」（８月９～１１日）で山車（やま）巡行を２０１９年以前と同様に実施すると発表した。２０～２２年は新型コロナウイ...
衣装再現、先人に祈り カトリック元町教会でミサ【函館】
函館市元町のカトリック元町教会（祐川郁生神父）で１７日、シャルトル聖パウロ修道女会の来日１４５周年を記念した感謝ミサが開かれた。札幌教区の勝谷太治司教が訪れたほか、来日した当時の修道女の衣装を...
函館サーモン２年目の水揚げ、昨年の１０倍超へ【函館】
函館市漁協の下部組織、函館サーモン部会が函館漁港内で養殖するトラウトサーモンの今年度水揚げが１７日、行われた。この日は丸々と成長した約２８０匹が捕獲され、水産会社で加工された後、市内のスーパー...