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函館新聞の記事一覧

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冬の味覚ゴッコ味わって 2月11日に恵山でまつり 4年ぶりフル開催【函館】

 函館市恵山地区の一大イベント「恵山ごっこまつり」(実行委主催)が2月11日午前11時から、道の駅なとわ・えさん特設会場で開かれる。ゴッコ汁を1杯400円で提供するほか、捕れたての魚介類を販売す...

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日本モルック協会代表・八ツ賀さんが著書出版 出合いのきっかけや体験つづる..

 日本モルック協会代表理事で小児科医の八ツ賀秀一さん(50)=福岡県在住=がこのほど、初の著書「Dr.モルック フィンランドからつながる笑顔」を心書院(福岡市)から出版した。フィンランドでモルッ...

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道南一帯でGX推進 協議会設立へ、2月3日に総会【函館】

 道南の2市16町は、GX(グリーントランスフォーメーション)の取り組みを一体となって進める「函館渡島桧山ゼロカーボン北海道推進協議会」を立ち上げる。2月3日に函館市内で設立総会と記念シンポジウム...

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カドウフーズが道食育推進優良活動表彰【函館】

 菓子や総菜製造・販売のカドウフーズ(函館市追分町、嘉堂聖也社長)は、道が主催する「第10回道食育推進優良活動表彰」を受けた。道南企業の受賞は初めて。  道民の食育への関心を高め、道内の食育...

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うま味ぎゅっと 極寒の中「雪の下キャベツ」出荷 北斗・高坂農園【北斗】

【北斗】高坂農園(市千代田、高坂重勝代表)で、雪の下で寝かせた「雪の下キャベツ」の出荷が進んでいる。寒さに耐えうま味を蓄えた大ぶりなキャベツが、雪の中から次々と姿を現わしている。  高坂さん...

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2月20日に受け付け開始 函館マラソン、フルとハーフ計8000人【函館】

 函館マラソン大会実行委員会(委員長・岡部寿一道南陸協会長)は、6月30日に開催する「2024函館マラソン」の申し込み受け付けについて、昨年同時期の2月20日午前9時から行うと決めた。フル、ハー...

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道路損傷「過酷な現場」 能登地震で遺体搬送支援 川道さんが帰函【函館】

 能登半島地震で被災した石川県で、亀田葬儀社(函館市桔梗3)の川道一司社長(58)が、全国霊柩自動車協会(東京)災害時対策委員会の緊急輸送一次隊の一員として、遺体搬送業務に従事した。道路の損傷や...

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「心のケアが重要に」 赤十字病院救護班が帰函【函館】

 能登半島地震の医療支援で石川県に派遣された函館赤十字病院(平田康二院長)の救護班が24日、現地での活動を終えて帰函した。メンバーは能登町の避難所の巡回診療などに当たった。帰着報告会で「地震発生...

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函館市が公表 西小・中学校跡地の活用方針【函館】

 函館市は、弥生町の旧函館西小、函館西中跡地の活用方針を公表した。西小の一部用地を公共施設として道が道営住宅を整備するほか、それ以外は公募型プロポーザル(企画競争入札)方式で民間事業者に売却し、...

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はこだて国際科学祭キックオフイベント 8月開幕に向けアイデア続々【函館】

 8月17日~25日に本イベントを予定する「はこだて国際科学祭2024」のキックオフイベントが21日、函館市本町の函館コミュニティプラザ(Gスクエア、シエスタハコダテ内)で開かれ、今年のテーマ「...

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能登地震派遣の市立函館病院DMAT、過酷な活動振り返る【函館】

 能登半島地震の医療支援で石川県に派遣された市立函館病院(森下清文院長)の災害派遣医療チーム(DMAT)の5人が23日、取材に応じた。現地での活動を「ドクターヘリの運航や救急医療で培った、正確に...

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子ども・子育て施策重点に 新年度予算市長査定始まる【函館】

 函館市の2024年度予算編成で、大泉潤市長による査定が22日に始まった。市長は、市の喫緊の課題となる人口減少対策を重点に挙げ「未来への投資」として子ども・子育て施策を強化する考えを示すとともに...

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企業の魅力、学生にPR 商工会議所が地元企業研究会 地元定着へ初の試み【..

 函館商工会議所は、2025年春に卒業予定の大学3年生や短大1年生などを対象とした「地元企業研究会」を19日に市亀田交流プラザで開いた。函館をはじめ、道南では人材不足が深刻化。就職活動も早期化す...

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江差で岩ノリ摘み始まる 生育まずまず【江差】

 【江差】町内での岩ノリ摘みが21日、かもめ島で今シーズンの初日を迎えた。ひやま漁協江差支所海苔部会(辻裕樹部会長)のメンバー15人が、島の西側に広がる「千畳敷」などで、冬の荒波にもまれて育った...

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新幹線が青函トンネルで260キロ運転 大型連休 初の最高速度【函館】

 JR北海道は、2024年のゴールデンウィーク期間中に、北海道新幹線が青函トンネル内(約54キロメートル)を走行する際、最高時速を260キロに引き上げ、東京―新函館北斗間を最速3時間52分で運行する...

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