苫小牧民報の記事一覧
鮮やか 菜の花 見頃 黄色じゅうたん 安平
安平町で観光客に人気の「菜の花」が間もなく見頃を迎える。町内の畑で鮮やかな黄色の花がじゅうたんのように広がりを見せてきた。 菜の花は菜種油や蜂蜜の原料となり、追分地区などの農家が生産している...
7月に20周年 記念事業盛りだくさん ウトナイ湖野生鳥獣保護センター 展示..
苫小牧市植苗のウトナイ湖野生鳥獣保護センターは7月、開設20周年を迎える。環境省と苫小牧市の共同運営で湖畔の自然情報発信や傷病鳥獣の保護などに取り組み、総来館者は110万人を超えた。節目を記念し、...
サウナで汗流しその後はグルメを 9月、飲食店街でイベント
苫小牧市錦町と大町の飲食店街を舞台に9月中旬、サウナと食を楽しむイベントが開かれる。屋外に設営した移動式サウナで汗を流した後、苫小牧のご当地グルメ・カレーラーメンなどを味ってもらう催し。実行委員会...
介護人材確保へ 安平町と栗山町 包括連携協定結ぶ
安平町と空知管内栗山町は13日、介護人材の確保に関する包括連携協定を結んだ。栗山町の運営する町立北海道介護福祉学校に安平町の生徒が進学することで、栗山町は同校の入学者を確保し、安平町は将来、地元の...
架空請求詐欺、VRで被害体験 道警と苫高専が共同開発
道警サイバーセキュリティ対策本部と苫小牧工業高等専門学校が、インターネット絡みの架空請求詐欺被害を疑似体験できるVR(仮想現実)動画を共同開発した。2018年3月に締結した、サイバーセキュリティー...
若手神職ら田植え 森田さんの水田で「御田植祭」 厚真
胆振、日高の青年神職会による「御田植祭」が13日、厚真町桜丘にある森田明央さん(55)が所有する水田で行われた。若手神職と関係者を合わせ8人が、水田の一角に設けた「神田」に苗を植えた。 若手...
切れ目なく子育て支援「苫小牧ネウボラ」立ち上げ
妊娠期から子育て世帯を切れ目なく見守り、必要な支援につなげる子育て支援の場「苫小牧ネウボラ」が今月、苫小牧市内でスタートした。立ち上げたのは同市出身で、札幌市で子育て相談や親子サロンなどを手掛ける...
恐竜ショップ ぽれぽーれ オリジナル商品など豊富 あすオープン むかわ
むかわ町穂別地区で「民宿ポレポーレ」を経営する宮崎修さん(48)は14日、恐竜関連の商品を取り扱う「恐竜shop(ショップ)ぽれぽーれ」を民宿横にオープンさせる。昨年秋に閉店した町内商店の空き倉庫...
花のデザイン全国大会出場 寒川生花店米田さん 悲願のファイナル進出へ
苫小牧市表町の寒川生花店社長の米田嘉慎さん(49)が、24、25両日に仙台市で開かれる「フラワーデザインコンテストin東北・2022ジャパンカップ」(一般社団法人JFTD主催)に出場する。全国舞台...
町とJAグループ北海道 震災復興を祈願し植樹会-厚真
厚真町とJAグループ北海道は10日、胆振東部地震で被災した町内幌内地区の町有林で震災復興を祈願した植樹会を実施した。町やJAグループの関係者ら約30人が参加。カラマツの苗220本を植栽し、復興、農...
樽前に盆栽専門店開業 道内唯一のインストラクター安藤さん
苫小牧市サンガーデンで植物管理責任者として長く勤めた安藤秀俊さん(71)=白老町在住=が今月、盆栽作りの技術指導や展示販売を行う専門店を市樽前で開業した。一般社団法人日本盆栽協会(東京)が認定する...
太陽の周りにきれいな輪 苫小牧上空で「ハロ現象」
苫小牧市内上空で11日、太陽の周りに輪ができる「ハロ現象」が観測された。気圧の谷で見られることが多く、天気が崩れる前兆ともされている。 ハロは、薄くできた巻層雲の氷の結晶が太陽の光を屈折さ...
ホテル杉田 全国発売の旅行誌で紹介 宿泊者の 満足度高く
苫小牧市表町のビジネスホテル「くつろぎの湯苫小牧 ホテル杉田」が、全国で今春発売された旅行雑誌「じゃらんで旅する♪北海道2022~23」(リクルート北海道じゃらん発行)で紹介されている。 道内...
ホッキ丸ごと具材に カレーとシチュー新発売 マルトマ苫小牧卸売オリジナル..
マルトマ苫小牧卸売(西田浩一社長)が水揚げ日本一を誇る苫小牧産ホッキをアピールしようと、レトルトのカレーとシチューを商品化し発売した。軟らかな食感のホッキをふんだんに使い、具材の野菜はすべて道産品...
「春の風物詩」開花 たんぽぽ公園 黄色一色 むかわ
むかわ町大原のたんぽぽ公園で、「春の風物詩」とされるタンポポが続々と咲きだした。この1週間で園内は黄色で鮮やかさを増しており、間もなく見頃を迎えそうだ。 同公園は、1級河川「鵡川」の河川敷に...