苫小牧民報の記事一覧
YOSAKOIソーラン祭り 結成から3年「はるな座」 初出場へ 安平
安平町を拠点に活動するよさこいチーム「はるな座」(春菜久美子代表)が、8日に札幌市中央区大通公園で開幕する第31回YOSAKOIソーラン祭り(実行委員会など主催)に初出場する。新型コロナウイルス感...
樽前山 夏山シーズン到来 市内外から登山者続々 山岳関係者 「天候の変化に..
苫小牧市と千歳市にまたがる樽前山に、夏山シーズンが到来した。5合目から7合目駐車場までの市道樽前山観光道線(延長2・7キロ)の冬期通行止めが5月30日に解除され最初の土日となった4、5両日は晴天が...
小学生対象にユニバーサルホッケー教室開講―チアフル「新たな競技、地域定着へ」
苫小牧市内で幼児、児童向け体操教室を展開する一般社団法人チアフルが1日、市総合体育館で小学生対象のユニバーサルホッケー教室を開講した。プラスチック製のスティックと円形ボールを使用した陸上ホッケーの...
光や音楽の中で イワシの群れ回遊 「銀河水槽」夏バージョン 登別マリンパーク..
登別市の水族館・登別マリンパークニクスは、イワシの「銀河水槽」夏バージョンを公開している。夏のイメージカラー、ブルーのLED(発光ダイオード)ライトで巨大水槽内を照らし、1万匹のイワシが泳ぎ回るパ...
穂別カンロ初競り 最高値は8玉1万5千円 爽やかな甘みと香り
むかわ町穂別地区の特産品の一つ、カンロ(アジウリ)の初競りが3日、苫小牧市公設地方卸売市場・青果部で行われた。4L~Lサイズの30箱(1箱8キロ)が初出荷され、卸売取引の最高値は4L「秀」の8玉で...
「旧山口邸」移築が完成 宿泊施設化の計画も 厚真町古民家再生プロジェクト
厚真町が「古民家再生プロジェクト」として町豊沢地区フォーラムビレッジで進めていた古民家「旧山口邸」の移築工事が、この春終了し、建物が完成した。町内の一般社団法人が今夏、飲食店や民泊を開業し、多くの...
「てまえどり」掲示36店へ拡大 食品ロス削減 セブン―イレブンと市連携
コンビニ大手のセブン―イレブン・ジャパンは1日、苫小牧市内の全36店舗で陳列棚の手前にある商品を選ぶ「てまえどり」のポップ掲示を始めた。昨年6月に市内2店舗で始め、一定の食品ロス削減効果を期待できる...
ワークマンハウス建設へ 来年1月完成目指す 道内5施設目 むかわ
工事業者の出張など長期滞在者に特化した宿泊施設「ワークマンハウス事業」を手掛けるレッドホーストラスト(本社札幌市)は5月30日、むかわ町内に整備する「ワークマンハウスむかわ」の地鎮祭を同町洋光の建...
支笏湖 ヒメマス釣り解禁 愛好者ら続々と 4年魚が中心
千歳市の支笏湖で1日、夏の風物誌のヒメマス(チップ)釣りが解禁され、心待ちにしていた釣り人たちが、雨の降る早朝から船を出した。資源保護のため漁期は8月31日まで。 地元の官民連携組織の支笏湖...
給油設備を増強 新千歳国際線 年度内に完了
北海道エアポート(HAP、千歳市)は、管理・運営する新千歳空港の国際線駐機場で、埋設管給油方式のハイドラント設備の拡張を進めている。新型コロナウイルス流行の影響で、2020年3月下旬から国際線で定...
林業の魅力発信 新たな製材工場完成 苫小牧広域森林組合 むかわ
苫小牧広域森林組合の新たな製材工場が、むかわ町穂別和泉の同組合本所敷地内に完成した。カラマツやトドマツを原料とした地域材の価値を高めるだけでなく、林業の魅力を発信する施設として役割を果たしていくこ...
「どんな動物も輝いている」 旭山動物園の坂東園長が講演
旭川市にある旭山動物園の坂東元(げん)園長(61)を迎え、特別講演会が28日、白老町中央公民館で開かれた。同市の人口の10倍以上に当たる年間300万人の来園者数を達成した同園の取り組みについて、町...
苫小牧市非核平和都市条例施行20年 多彩な記念事業
苫小牧市は市非核平和都市条例施行から20年の節目となる今年度、恒久平和の実現を願う多くの記念事業を計画している。広島市との共催で広島平和記念資料館の原爆資料展を開催するほか、被爆者を迎えた講演会や...
恐竜化石を活かしたまちづくり特別講演会 最新情報を紹介 むかわ
恐竜化石を活(い)かしたまちづくり特別講演会が27日、むかわ町四季の館で開かれた。北大総合博物館副館長の小林快次教授が講師を務め、穂別地区で発掘されたハドロサウルス科の植物食恐竜「カムイサウルス・...
子ども食堂の運営資金に チャリティー園芸店「ぴとぴと。」31日から今季営業
苫小牧市音羽町のチャリティー園芸店「ぴとぴと。」が31日、今シーズンの営業を開始する。NPO法人木と風の香り代表の辻川恵美さんが苗の栽培や販売などを手掛け、売り上げを運営する子ども食堂の活動資金に...