苫小牧民報の記事一覧
「感じる」企画 祭典彩る ガーデンフェスタ北海道、来月24日まで 苫小牧で..
第39回全国都市緑化北海道フェア(ガーデンフェスタ北海道2022)が開幕した25日、苫小牧市の協賛会場である出光カルチャーパーク(末広町)でオープニングセレモニーが行われた。7月24日までの期間中...
豚丼や新得そば、名産販売 ニュー王子 26日まで「十勝うまいもの市」
苫小牧市表町のグランドホテルニュー王子は、第1回北海道物産展として十勝管内のグルメを集めた「十勝うまいもの市」をホテル内の旧レストラン・ハルニレで開いている。26日まで。 霜降り肉の「かみ...
厚真産ハスカップ初競り 甘酸っぱい初夏の味 最高値2000円
厚真町の特産品ハスカップの初競りが24日、苫小牧市公設地方卸売市場で行われた。卸売取引の最高値は「特A大」の1パック(300グラム)が2000円で、前年を500円上回る絶好のスタート。生産するとま...
全国大会へ 上厚真小6年の村上君 全日本サーフィン選手権 目標は3回戦進出
厚真町のサーフィンチーム「厚真ビーチクラブ」に所属する村上慶砥君(11)=上厚真小6年=が、8月下旬に宮崎県の木崎浜海岸で開かれる第56回全日本サーフィン選手権大会に北海道支部代表として出場する。...
アウトドアを体験 キャンプ場でテント設営 穂別フィールドに「むかわ学」 鵡川..
むかわ町の鵡川高校(三村素道校長)の1年生は21日、地域の自然や歴史、産業などを学ぶ「むかわ学」の一環として、町穂別地区の穂別キャンプ場などを訪れた。生徒約50人がアウトドアを通じたまちの活性化に...
早咲きのバラ 庭園彩る イコロの森 冬季の施設倒壊乗り越え
苫小牧市植苗の観光庭園「イコロの森」(工藤敏博代表)内のローズガーデンでは、早咲きのバラが園内に彩りを添えている。今年1月の大雪で栽培施設が倒壊するなど大打撃を受けたが、バラの生育は順調。ガーデナ...
ガーデンフェスタ25日開幕 苫小牧も協賛会場 約40イベント展開
花と緑をテーマにした国内最大級のイベント「第39回全国都市緑化北海道フェア」(ガーデンフェスタ北海道2022)が25日、恵庭市の「花の拠点はなふる」を主会場に開幕する。苫小牧市も道内32カ所の協賛...
鵡川高生が「地域先生」 子育て応援事業に協力 お菓子作りや化石発掘などサポ..
鵡川高校の生徒たちが、むかわ町の子育て応援事業「むかこみゅ」の「地域先生」として、地元小学生らをサポートしている。主に家庭科部や恐竜研究同好会の生徒が、お菓子作りや化石発掘などそれぞれの分野で地域...
日本パエリア協会事務局長の栗原さん 観光大使に任命 東京で「白老食堂」オー..
白老町は17日、日本パエリア(スペイン発祥の炊き込みご飯)協会の事務局長栗原靖武さん(45)=千葉県在住=を観光大使に任命した。任期は3年間。白老町役場で同日、戸田安彦町長が委嘱状を手渡した。栗原...
ヒメマス稚魚放流スタート 支笏湖漁協 資源回復へ
千歳市支笏湖温泉の支笏湖漁業協同組合は17日、今季のヒメマス(チップ)の稚魚放流を始めた。21日までに、例年並みの計18万5000匹を同湖の沖合で放ち、資源回復を促す。 稚魚は昨秋に捕獲した...
白いぼんぼり高山に映える 樽前山のイソツツジ
苫小牧市と千歳市にまたがる樽前山で、イソツツジが見頃を迎えている。ぼんぼりのようなかわいらしい白い花を、カメラに収める登山者の姿も見られた。 イソツツジは常緑の低木で、茎の上部に多くの白い...
韓国の貨物専用機就航 週1回道産ホタテを輸出 新千歳
韓国唯一の貨物専門航空会社エアインチョン(AIH)は16日、新千歳―韓国・仁川(インチョン)に貨物専用機を就航させた。新千歳を管理する北海道エアポート(千歳市、HAP)と、仁川を管理する仁川国際空港...
樽前山のコマクサ除去へ 環境省が現地調査で確認
環境省支笏洞爺国立公園管理事務所(千歳市)は15日、樽前山の国内外来種の除去に向けた現地調査を行った。北東斜面沿いのお花畑コースで、本来生育していなかった高山植物のコマクサを確認した。7月28日に...
ホッキカレー 給食に登場 地場産食材「軟らかい!」苫小牧
苫小牧市内の小中学校26校と苫小牧支援学校で15日、地場産のホッキ貝を使った「ホッキカレー」が学校給食に登場した。6月の食育月間に合わせた特別メニューで、児童はホッキ貝がふんだんに使われた一味違う...
海岸にロシア語表記の注射器 発見相次ぐ
苫小牧市は14日、ふるさと海岸(汐見町)で、ロシアから漂着したとみられる注射器3本を確認したと発表した。流れ着いた原因は不明だが、袋にロシア語とみられる文字が書かれていた。また15日午前、真砂町の...