室蘭民報の記事一覧
UWクリーンレイク洞爺湖、前田一歩園賞に 特定外来種駆除に尽力【洞爺湖】
北海道の自然環境保全や適正利用の分野で活躍している個人や団体に贈られる第40回前田一歩園賞(一般財団法人前田一歩園財団主催)に、洞爺湖町の市民団体UW(アンダーウオーター)クリーンレイク洞爺湖...
30分で“品切れ”に、手作りカレーやケーキ えがお食堂【室蘭】
室蘭更生保護女性会(石倉祥子会長)が運営する地域食堂・えがお食堂が17日、常盤町の本教寺で開店。訪れた親子連れらに手作りカレーやケーキ、お菓子などをテイクアウトで提供し喜ばれた。 同食堂は...
登別の自然、後世に 市民有志ら「守る会」設立【登別】
メガソーラー開発規制条例 制定へ署名活動 登別市の自然や景観を後世に残そう―と、市民有志らが「登別の自然を守る会」を設立した。11月25日には富士町の市民会館で設立総会を開き、会長に岩井重憲さ...
将来を考えるヒントに 室工大生、OBの経営者と交流【室蘭】
室蘭工業大学の学生と、地元企業などで活躍する同窓生が情報交換するイベント「学生&社長オープンマイク」が28日夜、水元町の同大大学会館であった。学生が先輩経営者の講話やフリートークを通じ、自身の...
再配達減らそう ゼロカーボンアクション、現状と解決策講演で学ぶ【登別】
来月はワークショップ 登別商工会議所青年部主催、北海道環境財団共催の「さらば再配達~登別ゼロカーボンアクション~」が26日、登別市総合福祉センターしんた21(片倉町)で開かれた。青年部メンバー...
古文書が語る歴史 港の文学館、土曜講座【室蘭】
室蘭市港の文学館の土曜講座「古文書教室・はじめての古文書」が26日、海岸町の同館で開かれ、市民ら約20人が室蘭にちなんだ古文書に触れ、理解を深めた。 室蘭開港150年市制施行100年記念事...
来訪者3万人達成、キウシト湿原 21日から冬期閉鎖【登別】
キウシト湿原(登別市若山町)の来訪者がこのほど、3万人に達成した。キウシト湿原の保全と管理に当たっている「NPO法人キウシト湿原・登別」の鳴海麻衣事務局長は「地域の人たちに守り育てていただき、...
節目彩るXマスの輝き 市民会館20年【室蘭】
室蘭市輪西町の室蘭市民会館は開館20周年の節目を記念して、同館ロビーにイルミネーションを飾り、一足早く来館者のクリスマス気分を盛り上げている。 施設を運営するNPO法人室蘭市市民会館運営委...
理系女子確保策は 室工大が高校教論と意見交換、胆振日高9校参加【室蘭】
理工、工学系に進む女性を増やすため、室蘭工業大学は、胆振・日高管内の高校教職員らと意見交換を行った。この中で「就職先が多いなど入学してよかったと思えること」や「動画を使った情報発信、PRをすべ...
輝く星々、望遠鏡で観察 大滝徳舜瞥学校5、6年生【伊達】
大滝徳舜瞥学校(羽根秀哉校長)の5、6年生3人による「星空観察」が9日、伊達市大滝区北湯沢温泉町の緑の風リゾートきたゆざわの天文台「満天星(どうだん)」で行われた。同リゾート天文台のスタッフ小...
アイヌ文化、今後も発信 知里森舎25周年を祝う会【登別】
NPO法人知里森舎(松本徹理事長)の創立25周年を祝う会が8日、登別本町の知里幸恵銀のしずく記念館で開かれ、会員とスタッフ約30人が知里森舎のあゆみを振り返った。 知里森舎は1997年11...
室蘭の魅力、モノクロ表現 写真家・山口さんのカレンダー完成【室蘭】
東京の写真家山口一彦さんによる室蘭を舞台にした2023年カレンダーがこのほど完成した。「存在」をテーマに切り取った象徴的な風景をモノクロームで表現した。 カレンダーの大きさは縦49・2セン...
三平汁「おいしいね」 西胆振産の食材たっぷり、市内の小学校でご当地給食提..
海陽小では漁協職員“お魚PR” 室蘭市内の全小学校(9校)の給食に9日、西胆振産の魚や野菜の食材を使ったメニューが提供された。海陽小(大須賀圭校長、388人)には室蘭漁業協同組合の職員が来校し、...
団体で知利別川遊覧、園児招き実証実験 道南バスとスターマリン【室蘭】
遊覧ツアー「知利別川クルーズ」を企画・運営している道南バス(室蘭市東町、長谷川義郎社長)と内航海運業のスターマリン(祝津町、伊藤京香社長)は9日、団体客向けの実証実験として、室蘭はだしっこ共同...