ニュース一覧
信頼の刺しゅう10周年、節目に移転開業 MARKING KOTAKE、元..
衣類への刺しゅうやプリントなどを手がける「MARKING KOTAKE」(苫小牧市)が新中野町から元町に移転オープンした。室蘭市出身の小竹秀幸さん(49)と妻の静江さん(48)が経営。開業から...
平和への誓い次代につなぐ、室蘭市戦没者追悼式 活動78年、遺族会解散【室..
室蘭市の戦没者・艦砲射撃殉難者追悼式が8日、幸町の室ガス文化センターであった。遺族30人を含む81人が出席し、平和への誓いを新たにした。 追悼式では黙とう、平和都市宣言朗読の後、青山剛市長...
町有林のJクレジット化に向け福島町や道銀など3者協定【福島】
【福島】町と北海道銀行、脱炭素実現を進めるバイウィル(東京、下村雄一郎社長)の3者は7日、森林由来のJクレジット制度の利活用に向けた連携協定を締結した。温室効果ガスの削減効果を国が認証したクレ...
モルック世界大会まで2週間 準備や練習、函館熱く【函館】
23~25日に函館市の昭和公園と函館高専で開かれるフィンランド発祥のスポーツ「モルック世界大会in函館」(国際モルック連盟主催)まで2週間に迫り、市内では開催に向けた準備や出場者の練習が熱を帯...
短冊ラリーや盆踊り 新ひだか ぽっぽで七夕宵まつり【新ひだか】
【新ひだか】北海道の七夕とされる7日、新ひだか観光協会(田村直人会長)による「七夕宵まつり」が旧JR静内駅の新ひだか観光情報センターぽっぽをメイン会場に開かれ、大勢の子どもたちが短冊ラリーや踊...
保全整備の基礎に 沙流川・鵡川で川の通信簿調査【日高・平取・鵡川】
【日高・平取・鵡川】室蘭開発建設部主催の「川の通信簿」調査が3日、1級河川の沙流川と鵡川流域の日高、平取、鵡川3町の5カ所で行われ、地域団体などから合わせて20人が参加した。 「川の通信簿」...
音楽やグルメ満喫 アキラフェス、まちなかにぎわう【根室】
【根室】市民有志でつくるNEMUROマチカツ委員会(明敬一代表、13人)の「~ネムロ・ストリート・フード・フェスト2024~アキラフェス」は3日、ときわ台公園(清隆町3)を会場に食と音楽で彩...
地場産ブドウでワイン醸造 屈斜路カルデラワイナリー、きょうから営業【弟子..
【弟子屈】弟子屈産ブドウのワイン醸造に向けて町が整備を進めていた「屈斜路カルデラワイナリー」(屈斜路、指定管理者・テシカガファーム)で8日、オープニングセレモニーが行われた。式典には町などの...
早来学園に地域貢献型自販機 道教委、町、大塚製薬などが連携 安平
北海道教育委員会、安平町、同町のNPO法人アビースポーツクラブ、大塚製薬(本社東京)が連携し、子どもらのスポーツ環境整備に向け飲料水の「地域貢献型自動販売機」を7日、町早来大町の早来学園まなびおに...
大海原で大きく育て マツカワ稚魚10万匹放流 苫漁協
苫小牧漁業協同組合(伊藤信孝組合長)は7日、王鰈(おうちょう)のブランド名がある高級カレイ、マツカワの稚魚約10万匹を苫小牧沖に放流した。今年はコスト削減を図ろうと、小型サイズで例年の倍以上を放し...
「麦感祭」地上絵でPR 10日、3会場で同時開催【音更】
音更町内で10日に開かれる小麦関連の新イベント「麦感祭(ばっかんさい)2024inおとふけメロディーライン」(チームなつぞら主催)の会場の一つ「三浦農場」(東和東1線)の小麦畑に巨大な地上絵が5...
レモネードで小児がん支援 収益一部寄付、600本販売【帯広】
小児がん患者を支援するチャリティーイベント「レモネードスタンド2024inおびひろ」(実行委員会主催)が4日、帯広市内の緑ケ丘公園で開かれた。寄付につながるレモネードが販売され、来場者は夏らし...
帯畜大の新厩舎完成 国際基準サイズの馬房、暑さ対策【帯広】
帯広畜産大学(長澤秀行学長)に新しい厩舎(きゅうしゃ)が完成した。国際基準に基づく馬房サイズの新厩舎は暑さ対策も考慮した造り。7日に関係者が集まり、完成披露記念式典が開かれた。 1944年...
室工大の良さ「知って」 オープンキャンパスに1000人【室蘭】
対談や寮見学、初の女子ツアーも 室蘭工業大学(松田瑞史学長)のオープンキャンパスが3日、室蘭市水元町の同大で開かれた。道内外から約千人が訪れた。対象は高校生とその保護者で、今回女性限定キャンパ...
豪快イルカスプラッシュ 登別マリンパークニクス【登別】
登別マリンパークニクス(登別市登別東町)は、夏恒例のイベント「イルカスプラッシュタイム」を実施している。観客席に向けてイルカたちが豪快に水しぶきをかけるたびに、大きな歓声が巻き起こっている。 ...