ニュース一覧
牧場や競馬関連施設巡る 観光周遊バス「ロマン・ロード号」 3日から運行開..
【新ひだか】新ひだか観光協会(田村直人会長)は、名馬をけい養する牧場や競馬関連施設などを中心に巡る観光周遊バス「ロマン・ロード号」の運行を3日から9月28日まで毎週土曜日に計9回運行する。 ...
10周年 びらとり温泉ゆから ゆるキャラ「ビラッキー」 節目祝いイベント【..
【平取】二風谷の「びらとり温泉ゆから」が、2014年の建物新築オープンから10周年を迎えた。7月27日には管理運営を行うアンビックスの吉田雅典社長も駆けつけ、同じく生誕10周年を迎えた平取町のゆるキ...
「北方領土を返せ」 市民大会、620人シュプレヒコール【根室】
【根室】北方領土返還要求根室市民大会(同実行委主催)が4日、道立北方四島交流センター「ニ・ホ・ロ」横の特設会場で開かれた。参加者620人が、返還要求運動原点の街に「北方領土を返せ」のシュプレヒコ...
音楽パレード行進軽やか 港まつり最終日にぎわう【釧路市】
第77回くしろ港まつりは最終日の4日、三大パレードの最後を飾る音楽パレードが北大通6~13丁目で開かれ、29団体約880人がにぎやかに行進し、釧路の夏を楽しむ大勢の人で活気を見せた。耐震・旅客船...
畑で輝け オールドトラクター 地域農園に寄贈【音更】
音更町在住の元農家、茂古沼一(くに)さん(86)が1日、社会福祉法人音更町柏寿協会(町柏寿台、大熊秀之理事長)に60年前の英国製トラクターを寄贈した。自身が1級農業機械士の腕を生かして修理したオ...
港町活気 鮮やか7000発 海上花火大会【広尾】
第34回十勝港海上花火大会(十勝毎日新聞社主催)が3日夜、広尾町内の十勝港・第4ふ頭で開催された。色鮮やかな7000発を打ち上げ、詰め掛けた約1万8000人の観客を魅了した。 十勝港まつり...
カラフル気球 幻想的に輝く フェスでバルーングロー【上士幌】
「第51回北海道バルーンフェスティバル」(組織委員会主催)開催中の上士幌町航空公園で3日夜、熱気球の「バルーングロー(夜間係留)」が行われた。バーナーに照らされたカラフルな気球が、幻想的な光景...
渡島合同庁舎ロビー木質化へアイデア続々 学生と職員らワークショップ【森】
【森】渡島合同庁舎の1階ロビーを「木のぬくもり」を生かしたデザインに改装するワークショップが7月29~31日の3日間、ネイパル森で行われ、北海道芸術デザイン専門学校(札幌市)環境デザイン学科2...
港まつり、熱気最高潮 ワッショイ2日目に7077人【函館】
街を挙げた夏の一大イベント「開港165周年記念函館港まつり」(実行委主催)は3日、パレード「ワッショイはこだて」の2日目が千代台から五稜郭のコースで行われた。47団体の7077人が函館いか踊り...
北方領土 理解深める 札幌の高校生ら来根【根室】
【根室】北方領土復帰期成同盟(札幌)が実施する北方領土青少年現地視察事業が2日から根室管内で開かれている。北方領土問題対策協会(東京)の交付金を活用し、青少年を北方領土隣接地域に派遣する取り...
港まつり開会式 天輝レオさん熱唱し盛り上げ 苫小牧
第69回とまこまい港まつり(実行委員会主催)の開会式が2日夜、中央公園のステージで行われた。苫小牧市出身のOSK日本歌劇団(大阪)男役スターで、とまこまい観光大使の天輝レオさんが力強い歌声を披露し...
生き物探し水質調査 アルテンで「せせらぎスクール」 苫小牧
苫小牧市は2日、樽前のオートリゾート苫小牧アルテンで、子どもたちに自然環境の大切さを伝える「せせらぎスクール」を開いた。小学生23人が2グループに分かれ、交互にペットボトルを使った風力発電機の製作...
バッティング手袋好評 中澤さん野球用品ブランド【帯広】
安価で質の良い野球用品を選手たちに-。そんな思いを掲げて、帯広市内の中澤拳太郎さん(26)が立ち上げた野球ブランド「S-VOLTA(ボルタ)」の用品が評判を呼んでいる。メインは羊の革を使用したバ...
カミシホロホテル運営会社が熱気球製作 宿泊・搭乗プランも【上士幌】
上士幌町内の「カミシホロホテル」を運営するルイスミッシェル(丸山勇雄社長)は、オリジナルの熱気球を初めて製作した。牛をイメージしたデザインで、名称は「ルイス・ミッシェル号」。宿泊とセットのフリー...
日勝周遊「国内唯一の旅」 女性サイクリスト快走【日高・十勝】
日高山脈襟裳十勝国立公園の指定を受け、日高東部・十勝南部広域連携推進協議会(川田章博会長)は7月29日~8月1日、自然を生かした観光振興として推進する「日勝半島」サイクル旅をPRするモニター...