ニュース一覧
クラフトビール醸造本格化 10月中に直営店も 白老
白老町大町のクラフトビール(酒税法上は発泡酒)醸造所「THE OLD GREY BREWERY(ジ・オールドグレイ・ブリュワリー)」が本格的に醸造を進めている。早ければ10月中にも直営店を開きたい考...
慶大野球部員が技術指導 町内で合宿、小中生向けに【幕別】
幕別町内で合宿した慶応大学野球部(慶応義塾体育会野球部)は10日、町運動公園野球場で小・中学生向けの野球教室を開いた。子どもたちは東京六大学野球など数々の舞台で活躍する大学生から、たくさんの技...
8000発打ち上げへ 15日に「ふるさと盆踊り両国花火大会」【足寄】
足寄町最大の夏のイベント「足寄ふるさと盆踊り・両国花火大会2024」(実行委主催、十勝毎日新聞社、十勝ふるさと市町村圏東北ブロック実行委共催)が15日、町民センター前の緑地と駐車場、利別川両国...
平原まつり 14日開幕 「夢降夜」、書道パフォーマンスも【帯広】
第77回おびひろ平原まつり(帯広のまつり推進委員会主催)が14日、帯広市内の平原通と広小路で開幕する。「日高山脈」をテーマにした書道と大道芸のコラボパフォーマンスで開会。14日夜の「夢降夜」な...
日鋼M&E、人材確保へイメージ戦略 看板設置、プロチームと契約【室蘭】
日本製鋼所M&E(室蘭市茶津町)が知名度向上や人材確保に力を入れている。JR東室蘭駅につながる東室蘭自由通路では同社として初めて広告看板を設置。また、プロスポーツチームとのパートナー契約も締結...
シンヌラッパ厳かに 白老アイヌ碑先祖供養祭【白老】
第20回白老アイヌ碑先祖供養祭(白老アイヌ協会主催)が10日、高砂町の白老アイヌ民族記念広場で開かれ、会員や来賓らが約80人が、現在の基盤や繁栄を築いた先祖の苦労や偉業をしのんだ。 供養祭...
4年ぶり対面開催、日鋼記念病院がんサロン 患者らの居場所“復活”【室蘭】
日鋼記念病院(室蘭市新富町、高橋弘昌院長)は7日、コロナ禍でオンラインに限定していたがんサロン・ほっとほーむを、対面形式として再開した。4年ぶりの開催で、出席者は久しぶりの顔合わせを喜びながら...
函館市が空き家バンク創設へ ウェブ上で情報公開 所有者と活用希望者マッチ..
函館市は、空き家の利活用を促進するため、市内の空き家情報をウェブ上で公開する「函館市空き家バンク」を設置する。市の公式ホームページ内に開設を予定し、空き家所有者と活用したい人のマッチングを進め...
西高の校門坂、一日だけ開放 生徒考案の写真コン、16日に撮影イベ【函館】
函館西高校3年生による「校門坂プロジェクト」は同校校門前にある通称・校門坂をテーマにした写真コンテストを開催し、16日に現地で撮影イベントを実施する。通常八幡坂から同校に至る坂道は進入禁止だが...
帰省者などでにぎわう 10、11日の2日間開催 第60回浦河港まつり開幕【浦河】
浦河の盛夏を彩るイベント「第60回浦河港まつり」(実行委主催)が10日、町築地の特設会場で開幕した。友人や家族、お盆休みを利用して帰省中の人など多くの人でにぎわった。 祭りは午後0時15分に恒...
花火や太鼓共演で熱気 様似 第52回アポイの火まつり 【様似】
【様似】日高路の名物夏まつり「第52回アポイの火まつり」(実行委主催)が3、4の両日、錦町のふれあい広場で開かれた。天候に恵まれ両日とも多くの人出でにぎわい、花火大会やアポイ太鼓、歌謡ステージ...
ユニークな顔はめ看板好評 和商のクシロー【釧路市】
釧路和商市場の手焼きさきいか製造・販売「クシロー」(新木重幸店主)が5月から新商品「シャケ焼き」の製造・販売も始めているが、このほど大きな顔はめ看板を設置し家族連れに人気だ。 同店は全国百貨...
ペットボトルで雲できた 遊学館と気象台が実験ショー【釧路市】
釧路市こども遊学館と釧路地方気象台は3日、「ひんやり」と題した初コラボの実験ショーを同館で行った。参加者は実験を通し、気象の秘密について楽しく学んだ。 同気象台の栗山奨平防災業務係長が講師を...
むかわ町かわまちづくり計画 国交省の支援制度に登録 水上アクティビティー
むかわ町を流れる鵡川を生かしたにぎわい創出を目指し、同町まちづくり委員会が作成した「むかわ町かわまちづくり計画」が、国土交通省の「かわまちづくり支援制度」に登録された。計画にはカヌーなど水上アクテ...
伝統儀式で厳かに 白老アイヌ協会 先祖供養祭
白老アイヌ協会(山丸和幸理事長)は10日、第20回白老アイヌ碑先祖供養祭を町高砂町2の白老アイヌ民族記念広場で開いた。大塩英男町長や民族共生象徴空間(ウポポイ)運営本部の村木美幸本部長、町議や協会...