「2024年08月」の記事一覧
こてつくん「宇宙のまち広める」 人気キャラ、応援大使に【大樹】
人気アニメ「宇宙なんちゃら こてつくん」の主人公・こてつくんの大樹町宇宙応援アンバサダー(PR大使)就任式が4日、同町の歴舟川清流まつり会場で開かれた。 当初は「たいき宇宙デー」(7月)...
生産量日本一「金時豆」のパン誕生 全国にアピール JA【更別】
JAさらべつ(梶浦純二組合長)は金時豆の生産量日本一を誇る更別をアピールしようと、金時豆を使用したパンを開発した。村のふるさと納税の返礼品に仲間入りし、村内では道の駅さらべつで販売する予定だ。 ...
十勝からの情報(8月1日ごろ)
■豊似川 ▽ヤマメ9~18センチ、10~30匹。エゾイワナ9~18センチ、5~10匹。中流域 ■野塚川 ▽ヤマメ9~18センチ、10~30匹。エゾイワナ9~18センチ、5~10匹。中流域 ■歴舟川 ...
室栄女子、総合初Ⅴ 高体連全道水泳【室蘭】
3リレー、個人2人 全国出場 室蘭栄高校の女子水泳チームが、高体連全道大会で初の総合優勝を果たした。個人種目での活躍とともに、特にリレー全3種目を制したことが大きく、総合優勝を22回続けてきた...
豊浦消防団でも奮闘 ベトナムから来町のブォンさん、フィさん【豊浦】
言葉の壁に負けず活躍「もっと訓練を」 豊浦消防団(吉川秀明団長)でベトナム人男性2人が奮闘している。グェン・ドン・ブォンさん(31)とグェン・タイン・フィさん(27)。胆振初とみられる外国人団...
はこだてピースマップ改訂版発行 記載内容充実【函館】
函館YWCAピースプランニング委員会(丸山泉委員長)は箱館戦争から太平洋戦争まで、函館と戦争の関わりをまとめた「はこだてピースマップ」を7年ぶりに改訂した。「観光コースではない函館散歩」を掲げ...
ダウン症児の発達や不安、分かち合おう 親につながり呼び掛け 小鳩会函館分..
ダウン症の子を持つ親でつくる北海道小鳩会函館分会(桜井久代代表)の「チーム21」は「孤立して悩んでいる親をなくしたい」と、SNSなどでの情報交換や、子どもたちを交えて不定期に茶話会や交流の催し...
七夕の出会い「来年も」 第9回うらかわ七夕まつり【浦河】
七夕飾りが並ぶ大通り商店街をスタンプラリーでめぐる「第9回うらかわ七夕まつり」が3日、浦河町大通商店街を中心に開かれ、大勢の家族連れや子どもたちが夏真っ盛りの商店街を歩いてイベントを楽しんだ...
ろうそくだせ! 新冠で伝統的七夕行事【新冠】
【新冠】北海道の伝統的な七夕行事「ろうそくだせ!2024」が3日夕方、町レ・コード館町民ホールを発着点に開かれた。 町青年団体連絡会議が主催する花火や菓子がもらえる人気イベント。新冠中や静...
「落石計画」あす開幕 霧界テーマ【根室】
【根室】武蔵野美術大学名誉教授で、根室市出身の銅版画家池田良二氏(77)のスタジオでもある旧落石無線局跡を会場にした現代アートプロジェクト「落石計画」が、7日開幕する。14回目のテーマは霧深い落...
発電の仕組み学ぶ 火発で親子見学会【釧路市】
釧路火力発電所(釧路市興津1、石坂弘紀社長)は5日、親子見学会を開き、釧路市内の小学2年~中学2年までの児童生徒と保護者5組が、発電の仕組みやエネルギーの地産地消について学んだ。 見学会は初...
迫力の大輪に歓声 とまみん苫小牧百年花火 夜空彩る1万発
苫小牧の夜空を飾る花火大会「とまみん苫小牧百年花火」が3日、苫小牧港・漁港区西側広場で開かれた。第69回とまこまい港まつりの協賛事業で、史上最多の花火約1万発を打ち上げ、迫力ある光と音楽の競演を提...
小学生が体験航海、満喫 苫小牧港ポートウオッチング
苫小牧市内の小学生と親を対象にした体験航海イベント「苫小牧港ポートウォッチング」が7月31日、苫小牧港・西港で行われた。153組の応募の中から抽選で参加した33組76人の親子連れなどが、北海道開発...
のぼりべつクマ牧場のダイキチ 12年連続でボス 最長記録更新
のぼりべつクマ牧場(登別市)のボス熊に、今年もダイキチ(18歳)が就いた。他個体を圧倒する存在感で在任歴代最長記録を更新。2012年まで9年を誇ったマツの記録を塗り替え、12年連続でボスとなった。 ...
高校生 ロック熱狂 緑ケ丘公園で夏フェス実現【帯広】
高校生による夏の野外音楽フェス「Youth Fes Tokachi」が4日、帯広市内の緑ケ丘公園グリーンステージで開かれた。管内の高校生総勢60人が4時間半の演奏を繰り広げ、待ち望んでいた青春の...