「2024年08月」の記事一覧
地場産ブドウでワイン醸造 屈斜路カルデラワイナリー、きょうから営業【弟子..
【弟子屈】弟子屈産ブドウのワイン醸造に向けて町が整備を進めていた「屈斜路カルデラワイナリー」(屈斜路、指定管理者・テシカガファーム)で8日、オープニングセレモニーが行われた。式典には町などの...
早来学園に地域貢献型自販機 道教委、町、大塚製薬などが連携 安平
北海道教育委員会、安平町、同町のNPO法人アビースポーツクラブ、大塚製薬(本社東京)が連携し、子どもらのスポーツ環境整備に向け飲料水の「地域貢献型自動販売機」を7日、町早来大町の早来学園まなびおに...
大海原で大きく育て マツカワ稚魚10万匹放流 苫漁協
苫小牧漁業協同組合(伊藤信孝組合長)は7日、王鰈(おうちょう)のブランド名がある高級カレイ、マツカワの稚魚約10万匹を苫小牧沖に放流した。今年はコスト削減を図ろうと、小型サイズで例年の倍以上を放し...
「麦感祭」地上絵でPR 10日、3会場で同時開催【音更】
音更町内で10日に開かれる小麦関連の新イベント「麦感祭(ばっかんさい)2024inおとふけメロディーライン」(チームなつぞら主催)の会場の一つ「三浦農場」(東和東1線)の小麦畑に巨大な地上絵が5...
レモネードで小児がん支援 収益一部寄付、600本販売【帯広】
小児がん患者を支援するチャリティーイベント「レモネードスタンド2024inおびひろ」(実行委員会主催)が4日、帯広市内の緑ケ丘公園で開かれた。寄付につながるレモネードが販売され、来場者は夏らし...
帯畜大の新厩舎完成 国際基準サイズの馬房、暑さ対策【帯広】
帯広畜産大学(長澤秀行学長)に新しい厩舎(きゅうしゃ)が完成した。国際基準に基づく馬房サイズの新厩舎は暑さ対策も考慮した造り。7日に関係者が集まり、完成披露記念式典が開かれた。 1944年...
室工大の良さ「知って」 オープンキャンパスに1000人【室蘭】
対談や寮見学、初の女子ツアーも 室蘭工業大学(松田瑞史学長)のオープンキャンパスが3日、室蘭市水元町の同大で開かれた。道内外から約千人が訪れた。対象は高校生とその保護者で、今回女性限定キャンパ...
豪快イルカスプラッシュ 登別マリンパークニクス【登別】
登別マリンパークニクス(登別市登別東町)は、夏恒例のイベント「イルカスプラッシュタイム」を実施している。観客席に向けてイルカたちが豪快に水しぶきをかけるたびに、大きな歓声が巻き起こっている。 ...
特大かき氷楽しんで 夏限定3倍サイズ、登別マリンパークニクス【登別】
登別マリンパークニクスでは、インパクト抜群の夏限定メニュー「特大ジョッキのかき氷」を販売している。価格は千円。 通常サイズの約3倍はあるという“バカ盛”サイズ。イチゴやマンゴー、ブルーハワイ...
立秋でも真夏日!植物園でサルたちに氷のプレゼント【函館】
「二十四節気」の一つ「立秋」を迎えた7日、厚沢部町鶉で最高気温30・6度を記録したほか、函館市美原も同30・1度を観測し、真夏日となった。函館市熱帯植物園(鈴木一郎園長)は、サル山で飼育するニ...
西川司さん時代小説新シリーズ「千坂京之介事件帖」出版【函館】
函館在住の作家、西川司さん(65)の時代小説新シリーズ「峰打ち同心 千坂京之介事件帖(ちょう)」の第1巻「罪の殘骸(かけら)」が5日、光文社文庫から出版された。昨年5月に自身初の時代小説として...
池田博英さんに表彰伝達 様似 北海道町村教委委員会連合会功労者【様似】
【様似】長年にわたって地域で防犯活動を続けている、様似町教育委員会委員の池田博英さん(67)が今年度北海道町村教育委員会連合会功労者として表彰され、6日に役場で伝達式が行われた。 池田さんは...
恒久平和の誓い新たに 浦河町 戦没者追悼式【浦河】
浦河町主催の令和6年度戦没者追悼式が7日、浦河町基幹集落センター堺町会館で行われ、遺族と来賓ら13人が参列し、戦没者を追悼するとともに、恒久平和の誓いを新たにした。 先の大戦による浦河町内...
「北の勝 吟醸」8日蔵出し 「さっぱりした飲み口」【根室】
【根室】根室の地酒「北の勝」の醸造元「碓氷勝三郎商店」(碓氷ミナ子店主)は8日、「北の勝吟醸」を蔵出しする。 今年1月下旬から仕込んだもので、酒米には北海道産の「きたしずく」を使用し、55%ま...
和商にカフェ期間限定オープン 就労準備型デイ利用の小中高生が提供【釧路市】
昨年9月に開設した就労準備型放課後等デイサービス「JUMP JUMP PLUS」(釧路市城山3)に通う小中高校生が、釧路和商市場内に、ケーキやドリンクなどを提供する「JUMP JUMP PLUS...