「2024年08月」の記事一覧
被爆者の詩に聞き入る 苫小牧の市民団体が朗読会
苫小牧の市民団体ヒロシマ・ナガサキを語り継ぐ会(舘崎やよい代表)は「広島原爆の日」の6日、市内糸井の三星本店ハスカップホールで、被爆者がつづった詩や作文の朗読会を開いた。市民ら約60人が来場し、朗...
萩野の中村さん宅 180センチのテッポウユリ咲き誇る 白老
白老町萩野の中村みな子さん(87)宅の庭で、園芸品種とみられるテッポウユリが大輪の花を咲かせている。草丈は約180センチ、花は成人男性のこぶし大で見応え満点。10日ごろまでに咲き終えそうで、町北吉...
「赤ちゃん相撲」も盛り上がる・神社例大祭奉納子ども相撲【名寄】
名寄相撲協会(長谷川良雄会長)主催の名寄岩関生誕111周年記念・名寄神社例大祭奉納子ども相撲大会・赤ちゃん相撲(一心泣き相撲)が5日にスポーツセンター土俵で開かれた。昨年に続き日本相撲協会所...
十勝詰まったタコス配布 11日、愛菜屋で100食 三条高生【芽室】
帯広三条高校の3年生7人が11日午前11時から、授業で開発した十勝産食材を使用したタコスを、芽室町内のJAめむろファーマーズマーケット「愛菜屋」で無料配布する。100食限定で、生徒は「食材も味...
アイヌ文様、ラベルに 「セイオロサム」あす発売 十勝ワイン【池田】
池田町ブドウ・ブドウ酒研究所は8日、十勝ワイン「セイオロサム」のアイヌ文様ラベルを限定発売する。 セイオロサムの商品名は、池田町周辺がアイヌ語で「セイ・オロ・サム(貝殻の採れる所)」と呼ば...
途別小 26年閉校 札内南小に統合、住民ら要望【幕別】
幕別途別小学校(佐竹宏子校長、児童14人)は5日、PTAや地域住民と共に、2026年3月の閉校と同年4月の札内南小学校への統合を求める要望書を町に提出した。児童数、学級数が減る中で教職員の減少が...
まちづくりファンド、個店・共同体を募集 室蘭商議所、30日まで【室蘭】
新規、継続事業サポート 室蘭商工会議所(中田孔幸会頭)は、2024年度まちづくりファンドの募集を始めた。事業活動を継続・発展させる個店、共同体(商店街組織)双方の取り組みを支援。共同体向けに商...
フェンシング年代別日本代表候補、登別合宿で腕磨く 五輪選手の活躍刺激に【..
冷涼な気候、温泉好評 フェンシング・サーブル種目の20歳以下と17歳以下日本代表候補の強化合宿が、登別市札内町の日本工学院北海道専門学校で行われている。パリ五輪で五つのメダルを獲得した日本代表...
波瀾万丈、自叙伝が完成 中井英策商店・及川代表取締役「前に進む勇気感じて..
伊達の名産「キンキのいずし」を製造する中井英策商店(市内南稀府町)の及川昌弘代表取締役が制作を進めていた、自身の波瀾万丈の半生を振り返った自叙伝「なせど成らぬことばかり、されど楽しわが人生」が...
アイアンマンみなみ北海道まで40日 機運熟し成功誓う【北斗】
【北斗】9月15日に初開催となる長距離トライアスロンの国際大会「アイアンマンジャパンみなみ北海道」に向けた記者会見が6日、北斗市商業活性化支援センターエイド03で開かれた。開催地の北斗市、木古...
九重部屋夏合宿始まる 迫力の朝稽古公開【福島】
【福島】大相撲九重部屋恒例の福島町夏合宿が6日、横綱千代の山・千代の富士記念館で始まった。朝稽古の公開は初日から好角家ら約30人が来館。力士たちの体がぶつかり合う音や掛け声、息づかいが響く土俵...
バイオガス発電稼働、1時間に最大250㌗ 番匠伊藤組【中標津】
【中標津】建設会社の「番匠伊藤組」(伊藤直樹社長)が家畜のふん尿を使って発電するバイオガス発電施設の建設に乗り出し、第1号として「ループライズ第一牧場」(町東当幌)で建設した発電施設が7月から...
型抜きや射的楽しむ あびらD51で「デゴイチ縁日」
安平町とあびら観光協会は3、4両日、道の駅あびらD51(デゴイチ)ステーションで「デゴイチ縁日」を開いた。敷地内にテントを設置し、型抜きや射的、くじ引きなどのコーナーを設け、来場者が夏の祭りを堪能...
おもてなしガイドセンターの佐々木さん 道の自然ガイドに認定 白老
同制度は、山岳、自然、カヌー、ラフティング(ゴムボート)、トレイルライディング(乗馬)の5分野で、筆記と実技の両試験に合格した人を知事が認定する。 佐々木さんは町が2019、20年度に実施し...
牛骨ラーメン展開へ トヨニシファーム×一風堂【帯広】
ブランド牛の生産や加工、販売などを手掛けるトヨニシファーム(帯広市、小倉修二社長)は、人気ラーメン店・一風堂と共同で「トヨニシファームの牛骨ラーメン」を開発した。スープの材料に牛骨や脂、具材には...