「2024年07月」の記事一覧
新コンテナ定期航路本格化 京浜と十勝、釧路港結ぶ【釧路市】
大手国際海運会社のOOCL(香港)と大手内航海運会社の井本商運(神戸)が、5月から運航を始めた首都圏の京浜港と十勝、釧路港を結ぶコンテナ定期航路(週1便)が本格化し、5日にも釧路港に入港した...
釧路の昔見て触れて なつかし館で体験学習【釧路市】
釧路市立清明小学校(田中君枝校長)は6月28日、全校遠足を行った。各学年それぞれ趣向を凝らして計画し、6年生43人は徒歩で釧路市内を巡る体験学習を実施。中でも「釧路駅前なつかし館」では、アイ...
ガチャガチャでまちPR 名産品や名物を キーホルダーに むかわ
ガチャガチャでまちをPR―。むかわ町観光協会は、同町の魅力を発信する「街ガチャinむかわ」を制作し、4日に発表した。カプセルの中身は、同町の名産品や名物などのミニグッズ10種類のキーホルダー。鵡川高...
三星ともりもと 銘菓をセット販売 ハスカップ認知拡大へ連携
苫小牧市糸井のパン菓子製造・販売三星と、千歳市の同もりもとが31日まで、ハスカップを使った両社の銘菓をセットにして販売している。ハスカップの認知拡大を目指す初の連携で、三星の「よいとまけ」、もりも...
官民で友情紡ぎ60年 洞爺湖町と箱根町、記念式典【箱根】
洞爺湖町と神奈川県箱根町の姉妹都市提携60周年記念式典・祝賀会が4日、箱根町の湯本富士屋ホテルで開かれ、大きな節目を祝うとともに今後一層の友情を誓い合った。 両町は恵まれた自然、温泉を生か...
高校生ら看護体験 日鋼記念学校オープンスクール【室蘭】
日鋼記念看護学校(伊藤眞理学校長)のオープンスクールが、室蘭市新富町の同校で開かれ、市内の高校生ら約60人が仕事を体験し、進路の参考にしていた。 参加者は仕事の基礎となるベッドメーキング、...
うどん「完食」早食い大会 高橋さん連覇【更別】
更別産小麦を100%使用した商品「さらべつむらのなまうどん」をPRするイベント「うどん早食い大会」が6月28日、更別村内のふるさと館で開かれた。 村やJAさらべつ、村商工会などで構成する...
焼きうどんとサラダ 「ドリカムの歌」給食に 6、7日イベント控え【池田】
池田町出身の吉田美和さんがボーカルを務めるドリームズ・カム・トゥルーの9年ぶりの町内ライブ(7日)を前に、町内の小中学校で4日、「ドリカムの歌給食」が提供された。 池田小の栄養教諭の中田...
札幌のラーメンQ 7日限定で麦音に【帯広】
札幌の人気ラーメン店「Japanese Ramen Noodle Lab Q」(ラーメンQ)は7日午前11時から、満寿屋商店・麦音(帯広市稲田町南8線)の敷地内で、極上の一杯と銘打った「醤油...
随所に函館らしさ 6日開業「OMO5函館by星野リゾート」施設公開【函館】
総合リゾート運営の星野リゾート(長野県軽井沢町)は4日、道南初進出の都市型観光ホテルとして6日に開業する「OMO(おも)5函館by星野リゾート」(若松町、中村光一朗総支配人)の施設を報道関係者...
生育、水揚げ順調 知内沖サーモン養殖試験【知内】
【知内】町森越沖の大型いけすで試験養殖しているトラウトサーモン(ニジマス)の初年度の水揚げが2日から始まった。外海で実施する道内最大規模の試験事業で、当初の見込みよりも魚体は大型で順調に生育し...
元気な暮らしサポート ふまねっとサポーター フォローアップ研修会【様似】
【様似】町民の介護予防に「ふまねっと運動」を取り入れている様似町は6月27日、町保健福祉センターきらくで「ふまねっとサポーターフォローアップ研修会」を開き、サポーターや町の保健師など15人が参加し...
アイヌ文化の保存・継承へ 国有林から林産物を採取 平取町と日高北部森林管..
【平取】町と日高北部森林管理署は1日、アイヌ民族がアイヌ文化の保存、継承又は振興のために国有林から林産物を採取することができる「共用林野制度」の契約を締結した。 同制度は、1899年(明治3...
日ソ混住時代小説「舟」思い語る ロシア人作家「今こそ必要」【根室】
【根室】日ソ混住時代の北方領土歯舞群島・志発島で発生した実際の遭難事故を基にロシア人作家が書いた小説「舟北方領土で起きた日本人とロシア人の物語」の出版を前に、作家と翻訳者が根室で作品への思い...
段ボールコンポスト普及に力 市、生ごみの減量を推進【釧路市】
家庭から出る可燃ごみの40%を占める生ごみの減量を進めるため、釧路市は長く減量講習会やコンポスト(堆肥化)容器購入補助を実施しているが、今年度から段ボールコンポストの普及に力を入れている。初期...