「2024年03月」の記事一覧
災害時も安心、火おこし挑戦 室工大生ら、地域交流イベント【室蘭】
Tシャツ作り、悩み相談も 室蘭工業大学カフェファンクラブはんもっく(太田錬代表)主催の地域交流イベント「はんもっくの日」が9日、水元町の同大学カフェTENTO(テント)で開かれ、親子らが火おこ...
伊達・髙島さん、最高釣果 世界王者へ60人熱戦、豊浦でホタテ釣り選手権大..
豊浦町特産のホタテを活用し公式ルールのもと競技化された「第16回TOYOURA世界ホタテ釣り選手権大会」(同釣り協会主催)が10日、幸町の町地域交流センターとわにーで開かれ、世界王者を目指し6...
創作料理に舌鼓 登別産の牛や豚、肉フェス一次産品PR【登別】
登別青年會(辻弘之会長)主催の「のぼりべつ肉フェス~ヌプルぺッ・ペールエールで乾杯!」が8日、登別港町の市観光交流センター・ヌプルで開かれた。市内外から約70人が参加し、登別牛、のぼりべつ豚、...
函館競輪22年ぶりに売上300億円突破 24年度は5年連続でGⅢ級ナイター..
函館市競輪運営協議会(会長・今井敏博函館大教授)が5日、函館競輪場で開かれた。市は、新型コロナウイルス禍から車券売上額の好調が続き、今年度は22年ぶりに300億円を突破したと報告。新年度の自転...
函館市で献花台設置 黙とう捧げる 東日本大震災から13年【函館】
東日本大震災の発生から13年を迎えた11日、函館市地域交流まちづくりセンター(末広町4)では、館内に犠牲者を追悼する献花台を設置した。地震発生時刻の午後2時46分には、市民や同館スタッフ約20...
交通安全ワークブックを寄贈 新入学児童にと市安協【網走】
【網走】市交通安全協会(千葉順造会長)は、春から小学校に通う新入学児童のために交通安全ワークブックとクリアファイル、それぞれ235人分(5万7000円相当)を市に贈った。 ワークブックは...
今シーズンは大きくて良質 展示用の流氷塊を陸揚げ【網走】
【網走】市は11日、オホーツク流氷館に展示している流氷を入れ替えるため、新しい流氷を網走沖で採取、網走港に陸揚げした。今シーズンは流氷の「当たり年」といわれる通り、良質の流氷が採取できたことか...
市社協にタオルを寄贈 網走で14年目の社会奉仕 JAIFA釧路協会【網走】
【網走】生命保険ファイナンシャルアドバイザー協会(JAIFA)の釧路協会(渡辺知子会長)はこのほど、市社協にタオル200本を贈った。 同協会は全国の生保レディー約3万人で組織。釧路協会も...
クラブ活動成果を披露 新ひだか町 ことぶき大学合同閉講式【新ひだか】
【新ひだか】「新ひだか町高齢者教室ことぶき大学」の合同閉講式が9日、町公民館で開かれ、地区ごとのクラブ活動発表会や作品展示などで年間の活動成果を披露した。 町教委が主催する生涯学習の場とし...
思い出の詰まった園舎を巣立つ 浦河フレンド森のようちえん卒園式【浦河】
浦河町東町かしわ4の幼保連携型認定こども園浦河フレンド森のようちえん(岡田留美子園長)は9日、第49回浦河フレンド森のようちえん卒園式を行った。出席した父母や職員が見守る中、園児21人が思い出の...
落石中で最後の卒業式【根室】
【根室】市立落石中学校(竹村雅裕校長、生徒18人)で11日、市内のトップを切って第77回卒業証書授与式が行われ、10人が学びやを巣立った。4月から落石小学校校舎に移転し、義務教育学校としてスター...
白老で町伝統文化継承者展 31日まで 神謡も披露 大須賀さん展示解説
白老町の仙台藩白老元陣屋資料館は、企画展「白老町伝統文化継承者展」を開いている。アイヌ民族の口承文芸筆録の翻訳で町の文化伝承に貢献したとして、町教育委員会から1月に町の伝統文化継承者に認定された大...
感性光る絵画や音楽 障害ある芸術家のイベント 苫小牧
障害のあるアーティストによる芸術イベント「アール・ブリュットin苫小牧2024」が9日、苫小牧市文化会館で開かれた。独自の表現方法で自身の世界観を表した絵画作品や、聴く人の心に感動を届ける音楽ステ...
十勝産サツマイモスイーツに手応え 4品種試食会【帯広】
十勝総合振興局は11日、帯広市西16北1の倉庫カフェで、十勝産サツマイモの試食会を開いた。市内の人気洋菓子店クランベリーが協力した初の試みで、抽選で選ばれた参加者がサツマイモ4品種による特製...
アイスパーク来場1万人 有志頼みに限界の声も【帯広】
帯広駅北多目的広場(夢の北広場)に冬季限定で開設した屋外スケートリンク「TOKACHI ICE PARK PLUS(トカチアイスパークプラス)」は10日、今季の営業を終了した。多彩なイベントが1...