「2024年03月」の記事一覧
町の知名度アップへ「おもろ隊」発足 5月に初イベント【新得】
新得町の知名度向上を図ろうと、町民有志が「新得おもろ隊」(JACK及川隊長)を立ち上げた。話題となるイベントの誘致や町民と全国の人との交流の場をつくることが目的。JACK隊長(74、ウエスタンビ...
地域の味、自然と笑顔 東明中で特別給食、校区内の飲食店が協力【室蘭】
室蘭市東明中学校(高橋泰明校長、213人)で8日、校区内飲食店の協力を受けた「特別給食」が振る舞われた。生徒たちはサンドイッチやネパール料理など地域で親しまれている味を楽しんだ。 特別給食...
輝く女性のチャレンジ賞受賞 サッカー審判・大岩さん報告、市長に【登別】
2004年に女性初の日本サッカー協会1級審判員となった、登別中学校の事務職員の大岩真由美さん(51)が、小笠原春一市長に道の「輝く女性のチャレンジ賞」の受賞を報告した。 大岩さんは道サッカ...
冬の避難所、備えは? 4寺院が研修【室蘭】
氷点下2度、積雪50センチ想定 災害時の一次避難所として室蘭市と協定を結んでいる4寺院による室蘭避難所寺院の会は7日、避難所運営ゲーム「Doはぐ研修会」を御前水町の願隆寺で開き、参加者が厳寒期...
カキとニラまつり大盛況 知内町【知内】
【知内】知内を代表する味覚を発信する「第26回しりうち味な合戦冬の陣 カキVSニラまつり」(実行委主催)が10日、町中央公民館、スポーツセンター周辺で開かれた。早朝から多くの人が二大特産の格安...
【東日本大震災13年】巨大地震で避難所に6万人を想定 簡易トイレなど備蓄..
函館市は、日本海溝・千島海溝沿いの巨大地震に関し、市内で最大6万人が避難所に避難するとの想定を明らかにした。能登半島地震の被災地では断水が長期化し、トイレや入浴、洗濯が課題となった。市は速やかに...
交通事故防止へ決意新たに 第54回えりも町交通安全住民大会【えりも】
【えりも】第54回えりも町交通安全住民大会が4日、町福祉センターで開かれ、町内の職場と自治会、関係団体などから120人が参加して、「ストップ・ザ・交通事故~めざせ安全で安心な北海道~」への決意を新...
自然体験などで交流深める 浦河フレンド森のようちえん シンガポールから幼..
浦河町東町かしわ4の幼保連携型認定こども園浦河フレンド森のようちえん(岡田留美子園長)は2月26日から3月1日の1週間、シンガポールから来日した2人の幼児を受け入れ、同園の園児らと一緒にさまざ...
ふるさとカルタ楽しむ【釧路市】
釧路市民文化振興財団(宮下祐司理事長)が主催する第15回くしろふるさとカルタ大会が10日、釧路市生涯学習センターの多目的ホールで開かれ、小学生や中学生以上の一般の合わせて10チーム、30人が参加...
ドンキに本別産売り場 ポップコーンや菓子 15日開設【帯広】
MEGAドン・キホーテ西帯広店(帯広市西21南4)に15日、本別産品を一堂に集めたコーナーが新設される。1階食品売り場のそばでポップコーンや和菓子、あんこなど約15種類を販売する予定。これに合わ...
とかちむらに映えスポット YEG35周年でモニュメント寄贈【帯広】
帯広商工会議所青年部(帯広YEG、池田健太会長、87人)が撮影スポットとして制作したモニュメントが帯広市に寄贈され、9日に帯広競馬場(西13南8)内の観光交流施設とかちむらで完成を祝う除幕式...
雪原を二輪疾走 札幌のレース再現【帯広】
雪上をバイクで走る「帯広スノーライディングごっこ」が10日、帯広市内のKATOファーム(富士町西1線)内特設コースで初めて開かれた。白銀の世界で熱いレースを繰り広げた。 スノーライディン...
函水高生、長期乗船実習終え成長の帰港 メバチマグロなど漁獲【函館】
函館水産高校(黒島裕司校長)の2年生35人が乗船した道の実習船「若竹丸」(692トン)が9日、47日間に及んだ長期乗船実習を終え、函館港に帰港した。北太平洋でのマグロはえ縄実習では、メバチマグ...
化学肥料+堆肥 「複合肥料」の活用法開発 道南農試など【函館】
道総研道南農試(北斗市)と中央農試(空知管内長沼町)は、化学肥料と堆肥を混ぜ込んで作った「複合肥料」の活用法を開発した。複合肥料は追肥を省略できるなど省力施肥のメリットがあり、道南農試のハウス...
「親子で不登校になりました」最上さん新刊発売記念でサイン会【釧路】
釧路市在住の漫画家、最上うみみさん(43)の新刊『親子で不登校になりました』(竹書房、160㌻、1430円)の発売を記念したサイン会が9日、コーチャンフォー釧路店書籍特設会場で開かれた。同書...