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釧路新聞

太陽柱、列車とコラボ 市民が撮影

JR花咲線を応援している市民団体「夢空間☆花咲線の会」の鈴木一雄代表(50)は7日、アジア最東端の東根室駅付近で、列車と「サンピラー(太陽柱)」のコラボレーション撮影に成功した。

 サンピラーは日の出や日没時、地平線に対して垂直に太陽から炎のような形の光の柱が見られる現象。

 花咲線の観察を続けている鈴木代表はこの日、夕日と列車を写真に収めようと東根室駅近くで待ち構えていた。午後4時10分根室駅発の列車が東根室駅に近づくにつれ、太陽の光が縦に伸び始めたため、「これはサンピラーかも」とシャッターを切った。

 この日の午後4時すぎの気温は氷点下4・7度。鈴木代表は「珍しい光景と花咲線の列車を一緒に収めることができてとてもうれしい」と喜んでいた。

花咲線の列車とサンピラーのコラボ(7日午後4時15分ごろ、鈴木代表提供)

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