「2023年07月」の記事一覧
災害の記憶と教訓、次代へ 防災士会道南ブロックが証言募る 南西沖地震12..
奥尻島を中心に津波などで大きな被害を出した北海道南西沖地震から12日で30年を迎える。北海道防災士会道南ブロックは、災害の記憶を次世代に継承しようと、「災害伝承記録」の取り組みをスタートさせた...
恒例のみこしパレードなどで盛況 4年ぶりに通常開催の第73回静高祭【新ひだ..
【新ひだか】静内高校(池亀貞則校長、生徒509人)の第73回静高祭「原点回帰~back to the 日常~」が8、9の両日、同校などで行われ、市街地を練り歩く恒例のみこしパレードや校内の一般公...
今シーズン中の安全を祈願 親子岩ふれ愛ビーチ海水浴場・キャンプ場【様似】
【様似】町が運営する西町海岸の親子岩ふれ愛ビーチ海水浴場・キャンプ場が8日、オープンし、関係者が安全祈願を行いシーズン中の無事故を祈った。 管内唯一の海水浴場の同ビーチは、名勝・親子岩...
北の勝まつり、あす蔵出し 芳醇な香りと香味【根室】
【根室】地酒「北の勝」の醸造元「碓氷勝三郎商店」(碓氷ミナ子店主)は12日、北の勝大吟醸「まつり」(見本)を蔵出しする。文字通り、地元の根室金刀比羅神社例大祭は執行日を8月11~13日に変更、4...
ワイルズ初の氷上練習【釧路市】
釧路市を拠点に活動するアイスホッケーの新チームで、9月16日開幕するアイスホッケーアジアリーグへの参入を目指している「北海道ワイルズ」が10日、釧路アイスアリーナで初めての氷上練習を行った。選手...
巨大化生物の世界を表現・チェーンソーアート大会「エゾカップ」【下川】
有志の実行委員会(木霊光実行委員長)主催の国内最高峰、道内唯一のチェーンソーアート大会として11回目を迎えた「EZOCUP」(エゾカップ)が、6日から4日間、桜ヶ丘公園フレペ広場などで開かれた...
こだわりの料理、雑貨並ぶ・多ジャンルで「森ジャム」盛況【下川】
森林の中にカフェ、マーケット、アート、体験などを盛り込んだ「森ジャム」が、8、9日に美桑が丘と隣接する桜ケ丘公園で開かれた。町内有志の実行委員会(山口駿人実行委員長)主催で、各地から40を超え...
国際農機展 最終日も活気 来場者 予想の15万人突破へ【帯広】
帯広市の北愛国交流広場で開かれている「第35回国際農業機械展in帯広2023」は10日、最終日を迎えた。9日までの4日間で計14万8000人が来場。当初想定していた15万人を大きく上回る来場者...
ドローンで新聞配達 農村部で実証実験 かちまい上士幌【上士幌】
新聞配達の現場でも人手不足が課題となる中、上士幌町内の新聞販売店・かちまい上士幌(吉田雅彦店主)で5日、ドローン(小型無人機)を用いた農村部への新聞配送の実証実験が行われた。道内初の取り組みで、...
民族衣装で異国気分 JICA・国際交流イベント【帯広】
世界の文化を体験できる国際交流イベント「世界のともだち2023」が9日、帯広市内の国際協力機構(JICA)北海道センター(帯広)と森の交流館・十勝で開かれた。来場者はステージイベントや飲食ブー...
七夕の日に15万人達成・なよろ市立天文台【名寄】
名寄市立天文台「きたすばる」(村上恭彦台長)は7日、開館以来の延べ利用者が15万人を達成した。記念の入館者となったのはドイツ出身のジュリア・リックスさん(20)ら3人で、村上台長から記念品が贈ら...
心一つに担ぎ練り歩く・名高祭伝統の「あんどん行列」【名寄】
名寄高校(鈴木究校長)の「第73回名高祭 青夏~夏を青春で埋めつくせ~」の口火を切る「あんどん行列」が7日、市内中心市街地などを練り歩いて行われ、大いに盛り上がった。 生徒たちが一生懸命に...
知識や技術の研さんに励む 日高和牛振興協議会 日胆共進会に向けた集畜【日..
【日高】日高和牛振興協議会(渡辺隆会長)主催の2023日胆共進会(黒毛和種)に向けた集畜が5日、門別町農業組合庫富機械倉庫で開かれ、各農業協同組合、各和牛生産改良組合、北海道酪農畜産協会、日高...
保護者や地域住民も楽しむ 第75回浦高祭が8日に開幕【浦河】
浦河高校(齊藤雄大校長)の「第75回浦高祭」が8日開幕し、9日までの2日間、クラスパフォーマンスや展示、模擬店など全校生徒281人が準備に取り組んできた企画を披露。一般公開も行われ、保護者や地...
料理やリキュール堪能 「ハスカップの日」祝う 小寺聖夏さんのライブも 厚真
「ハスカップの日」(7月7日)を祝おうと、この果実の作付面積日本一を誇る厚真町で7日、初めてのイベントが開かれた。町本郷の特産品広場内バーベキューハウスで、町内外から参加した約40人が、ハスカップ...