「2023年07月」の記事一覧
十勝の食味わおう 6日から「食彩祭」 農機展と同時開催【帯広】
帯広市内の北愛国交流広場で6日に開幕する「第35回国際農業機械展in帯広2023」では、隣接する会場で「フードバレーとかち食彩祭2023」(実行委員会主催)が同時開催される。管内外から訪れる...
国際農機展6日開幕 北愛国広場に114社出展【帯広】
35回目を迎える「国際農業機械展in帯広2023」が6日、帯広市内の北愛国交流広場で開幕する。国内外の114社・団体が最新機器など約1700点を展示する。10日まで。 ホクレンや北海道農...
カーリングチーム「ジュエリーアイス」 名称使用に町長も賛同【豊頃】
十勝の女子高校生でつくるカーリングチーム「Jewelry Ice(ジュエリーアイス)」の監督と選手が4日、豊頃町役場を訪れて、按田武町長と初めて面談した。按田町長は同町の観光資源にちなんだ...
永ちゃんの曲で盛り上げるぜ、金成さん8日ライブ 視覚障害シンガー、ワニま..
室蘭市在住の視覚障害のロックシンガー、金成克仁さん(62)が8日午後7時10分から、輪西7条グリーンモールで開かれるワニまつりでライブを行う。「金成克仁with怪物ランド」のバンド名で、尊敬す...
災害時、物資を輸送 市と佐川急便協定【室蘭】
室蘭市は4日、物流大手の佐川急便(京都市)と、災害時の物資輸送などで協力を得る協定を結んだ。 協定は大規模災害の発生時に、食料や生活必需品などの物資を被災者に安定供給することが目的。同社が...
新鮮なシカ肉お届け NPOが「函館ジビエ舎」オープン【函館】
エゾシカの有効活用を目指すNPO法人「モダンハンティングin北海道」(函館市東山町、横山満理事長)はこのほど、函館市豊浦町にエゾシカ肉処理施設「函館ジビエ舎」(木村明子施設長)をオープンさせた...
摩周丸「ふね遺産」に認定 船体として初、安全性高めた先駆け【函館】
北海道と本州を結んだ青函連絡船の中で、1965年に就航した「摩周丸」(現函館市青函連絡船記念館摩周丸)と64年就航の青函連絡船メモリアルシップ「八甲田丸」(青森市)が日本船舶海洋工学会が認定す...
ヘビやウサギと触れ合う 「ミニ動物園」に子ども217人来園【平取】
【平取】町内荷菜の小林組(小林史明社長)主催の第21回「ミニ動物園」が6月28日、同敷地内で開かれ、町内保育所などから217人の子どもたちが来園して楽しんだ。 空知管内長沼町のハイジ牧場の協力...
4年ぶりに馬づくしのイベント開催 29日から うらかわ馬フェスタ2023【..
馬産地浦河町をPRする「うらかわ馬フェスタ2023」が29、30の両日、西舎のJRA日高育成牧場内特設会場で4年ぶりに開かれる。“馬づくし”のイベントで、馬上結婚式や人間競走リレー「ウラカワサマー...
マーチング 本番さながら 総文祭に向け練習に熱 北陽高校吹奏楽局【釧路】
釧路北陽高校吹奏楽局(上田有莉局長、局員数48人)は、29日から8月4日まで鹿児島県で開かれる第47回全国高等学校総合文化祭(2023かごしま総文)のマーチング部門に、北海道代表として出場する...
「祈りの火」消える 配電盤の基盤劣化【根室】
【根室】市内納沙布岬で、北方領土返還の日までともされることになっている「祈りの火」が消えた―。市北方領土対策課によると、火が消えていることが分かったのは6月上旬。原因は配電盤の基盤劣化だとし、復...
アスリートに走り方学んだ! 緑陽中でスポーツ教室【登別】
日本教育公務員弘済会北海道支部主催のスポーツ教室「アスリート先生179」がこのほど、登別市緑陽中学校(野﨑均校長、293人)で開かれた。道内各地でスプリントコーチの活動をしている仁井有介さんが...
「えったま」の魅力、再確認 伊達市食改、ほ場見学会【伊達】
伊達市食生活改善協議会(畠山隆子会長)は6月30日、伊達市の越冬タマネギ「えったま333」のほ場見学会を行った。メンバーは農家が手塩にかけ育てた作物に理解を深めていた。 「えったま」は、夏...
訓練生の技“キラリ”、子どもたちがワクワク缶バッジ作り 室蘭技専がPR展【..
道立室蘭高等技術専門学院(みゆき町、佐々木潤学院長)の「MONOテク室蘭PR展」が1、2の両日、室蘭市中島本町のモルエ中島で開かれた。教育過程を広く知ってもらう狙い。訓練生らによる製作物展示を...
鹿公園で6月に誕生 エゾシカの 赤ちゃん人気 安平
安平町追分白樺の鹿公園で生まれたエゾシカの赤ちゃん2匹が、キャンプや散策に訪れた人たちの人気を集めている。町内外からの観光客らは「ミニチュアみたい」「癒やしをもらった」と喜んでいる。 同公...