「2023年01月」の記事一覧
氷まつり 27日開幕 3年ぶり通常開催【帯広】
帯広三大祭りの一つ「第60回おびひろ氷まつり」(帯広のまつり推進委員会主催)が27日、帯広市緑ケ丘公園で開幕する。コロナ禍の影響で3年ぶりの通常開催。十勝・帯広の厳しい冬の寒さを象徴する氷と雪の...
ハート形イルミ点灯 らん蘭橋【室蘭】
電気設備工事などを手がける大伸電設(室蘭市宮の森町、宮本朋行代表取締役)が、中島町のらん蘭橋でイルミネーションを点灯した。2月のバレンタインデーを前に、ハート形の光で彩った「インスタ映えスポッ...
50個限定で来月から再販、チーズカレーマフィン 蘭たん亭、札幌の人気店とコ..
人気ラーメン店・蘭たん亭(室蘭市輪西町)は、札幌市清田区の有名マフィン専門店「green hill muffin(グリーンヒルマフィン)」と共同開発した商品「チーズカレーマフィン」を2月1日...
ホタテご飯「おいしい」 噴火湾で水揚げ、洞爺湖町の小中学校給食に【洞爺湖】
洞爺湖町洞爺地区の小中学校で25日、地元の噴火湾で水揚げされたホタテを使った給食が提供された。子どもたちは身近な海の幸を味わい、笑顔を見せていた。 子どもたちにホタテのおいしさを知ってもら...
4月28日オープン、洞爺湖鶴雅リゾート洸の謌 滞在型ホテル、省エネ実現【壮瞥】
阿寒湖・屈斜路湖エリアなどで温泉旅館やホテルなどを展開する鶴雅グループ(釧路市阿寒町)は、洞爺湖エリア初進出となる新ホテル「洞爺湖鶴雅リゾート洸(ひかり)の謌(うた)」を4月28日にオープンす...
函館中部高生徒会が函館地域産業振興財団に寄付【函館】
函館中部高校の生徒会は25日、函館地域産業振興財団(久保俊幸理事長)に1万1304円を寄付した。同日、同財団が入居する北海道立工業技術センターで受贈式が開かれた。 同校は、12月に開くク...
技能実習生が日本語で企業紹介、カトリック青年交流会【函館】
カトリック湯川教会(函館市駒場町)を拠点に外国人技能実習生や市内の学生が活動するカトリック函館地区青年交流会は22日、ベトナムの実習生が勤務先の企業を紹介し、親交を深めた。 教会に集う市...
地域課題解決に向けて報告【浦河】
対話からまちづくりを考える「浦河町長と浦河高校生との懇談会」は20日、浦河高校会議室で開かれ、同校2、3年生の課題研究や個別有志の計7班が生徒たちの目線でまとめた地域課題や解決の取り組みなどについ...
売却総額は3億61万円【新ひだか】
【新ひだか】競走馬の総合商社ジェイエス(服部健太郎社長)=静内本町=主催の「冬季繁殖馬セール」が25日、静内神森の北海道市場で開かれた。セールには25頭(前年22頭)が上場し、23頭(同17頭)を売却。売却...
2年ぶり冬の動物園まつり 29日釧路市動物園で【釧路】
釧路市動物園(鈴木貴博園長)は29日、同園で人気企画「冬の動物園まつり」を2年ぶりに開く。当日はクイズラリーやミニ雪像づくりなどが楽しめ、飲み物プレゼントも行われる。 イベントは午前10時ス...
22年「楽天市場」ふるさと納税賞 白糠町4年連続受賞【白糠】
【白糠】大手通販サイト「楽天市場」に出店する約5万5000店の中から、2022年のベストショップを決める「ショップ・オブ・ザ・イヤー(SOY)2022」の授賞式が25日、グランドプリンスホテル新...
3年生の旋律が曲に 苫小牧明野中 授業で考え教諭編曲
苫小牧明野中学校の3年生73人が考えた旋律で構成する組曲「春を待つよろこび」が今月、完成した。間もなく終わりを迎える中学校生活を懐かしみつつ、春から始まる新生活への期待に胸を膨らませる生徒たちの心...
「ぼうさい甲子園」中学生の部 鵡川中が大賞 むかわ
ぼうさい甲子園 1995年1月17日に発生した阪神・淡路大震災の経験と教訓を未来に継承していくため、学校や地域で防災教育や防災活動に取り組む子どもや学生を顕彰する事業。兵庫県などが主催しており、今...
ハートコール「利用を」地域開業医とのホットライン 製鉄記念室蘭病院、循環..
ハートコールは、地域のかかりつけ医から同病院の循環器内科医に直接電話がつながるホットライン。同病院によると「全道的に見てもまれ」な試みだという。 導入して約1カ月が経過し、3件の相談があっ...
「ホタテ釣れたよ!」園児体験、特産品味わう 認定こども園青空【豊浦】
【豊浦】豊浦町船見町の認定こども園青空(林喬毅園長、53人)の年少から年長の園児37人が24日、町の特産品ホタテの釣りを楽しんだ。体験後は炭火で焼いて味わい、満面に笑みを浮かべていた。 噴...