「2023年01月」の記事一覧
テーマは「健康」 はこだて国際科学祭キックオフイベント【函館】
8月19日~27日に開催を予定している「はこだて国際科学祭2023」のキックオフイベントが21日、函館コミュニティプラザ(Gスクエア、シエスタハコダテ内)で開かれた。今年のテーマ「健康」に関連...
函館市の厳しい財政、家計に例え分かりやすく【函館】
函館市は2021年度の決算内容を基に市の財政状況を分かりやすく伝える「函館市の台所事情」を公表した。市の財政状況を市民の家計に例えて身近に感じてもらいながら、厳しい状況が続いている現状を明ら...
雪あかり 啄木に思いはせ 釧路で3年ぶりイベント【釧路】
歌人の石川啄木が115年前に釧路に滞在したのを記念するイベント「第18回啄木・雪あかりの町・くしろ」が21日、港文館前広場などで開かれた。新型コロナの影響などで3年ぶりの開催。氷の器に入れら...
SL、2年ぶりの発車 冬の湿原号運行開始【釧路】
JR北海道の観光列車「SL冬の湿原号」(釧網線、釧路―標茶間)が21日、今シーズンの運行を開始した。昨年は試運転中に蒸気機関車(SL)に不具合が見つかったため、すべてディーゼル機関車での運行とな...
得意なことで交流 白老に「とくいの銀行」
お金の代わりに人の得意なことを運用する「とくいの銀行 白老支店」が19日、白老町大町2のカフェ結で開行した。支店長として「とくい」の登録や引き出し、マッチングなどを担当する店主の田村尚華さん(48...
「春節」訪日客続々と 中華圏路線回復 予約も好調 新千歳国際線
中華圏の旧正月「春節」休暇(21~27日)に合わせ、新千歳空港の国際線もインバウンド(訪日外国人旅行者)で混雑している。新千歳は中国本土との直航便はゼロが続くが、春節期間中は台湾、香港など中華圏の...
りくべつ鉄道 売り上げ過去最高 運転体験人気で好調維持【陸別】
陸別町内で列車の運転や乗車が体験できる「ふるさと銀河線りくべつ鉄道」の2022年度の売上高が、1800万円(前年度比140万円増)と過去最高になった。最高を更新するのは4年連続で、好調を維持して...
名残惜しみ 藤丸盛況 週末、「おめざ」に行列【帯広】
帯広市内の地元百貨店・藤丸の閉店(31日)まで残り10日となり、週末の21日は多くの買い物客でにぎわった。最後の催事となる「オールTBS&HBCおめざ感謝祭」では、個数限定販売の赤福をはじめ、...
氷まつり 美しい“主役”も万全 広尾漁協1200本製氷【帯広】
「第60回おびひろ氷まつり」で使用される約1200本の氷が20日までに、広尾漁協の製氷貯氷施設から搬出された。 氷像に使用されるまつりの“主役”は例年、同漁協が製造している。縦100センチ、...
高校生活の目標、力強く 大谷室蘭推薦入試、118人が挑む【室蘭】
北海道大谷室蘭高校(竹本将人校長)の推薦入試が20日、室蘭市八丁平の同校で行われた。受験生は面接官を前に自分の長所をアピールしていた。 出願者数は推薦95人、自己PR出願23人の計118人...
ノルディーア入り決定 大谷室蘭女子サッカー鈴木璃萊選手「チームに貢献した..
大谷室蘭高校女子サッカー部の鈴木璃?選手(3年)が、プレナスなでしこリーグ2部のノルディーア北海道(札幌市)に加入することが決まった。 鈴木選手は宮城県出身。同校入学後、FWやMFとしてチー...
春節狙い23日復活、中華圏訪日客に期待 登別駅・3年ぶりポーターサービス【登..
感染対策徹底図り 同サービスは2015年度に実証実験としてスタートし、翌16年度から事業化。16年度は32日間で9787個、17年度は40日間で8933個、18年度は30日間で7057個、19...
市街地全体を美術館に・2月11、12日にアイスキャンドルM開催【下川】
第49回しもかわアイスキャンドルミュージアムが、2月11、12日の午後5時から同8時まで、町内中心市街地全体を会場に開催される。「まち全体をアイスキャンドルのミュージアムにする」「アイスキャンドル...
チコリー真っ白い姿現す 北斗・白石農園で収穫進む【北斗】
【北斗】シャキシャキとした歯触りとほろ苦い味が特徴の西洋野菜「チコリー」の収穫が、白石農園(市追分、白石裕昭代表)のハウスで進んでいる。根株にかぶせたもみ殻から、大ぶりで真っ白い姿が次々と顔を...
「まみ」「ゆき」…名札でゴッコ区別 紺地鮮魚【函館】
函館市中島廉売(中島町)内の紺地鮮魚(紺地慶一社長)は、今年もゴッコ(ホテイウオ)に名札を付けて販売している。奇妙な容姿でも、観光客を思わずほっこり笑顔にする。 雄雌が分かりづらいゴッコ...