「2023年01月」の記事一覧
厄も“退散”大節分会 大雄寺【伊達】
福をつかめ-。伊達市元町の大雄寺の厄よけ大節分会が29日、同寺で開かれた。多くの市民らが、今年一年の健康や交通安全などを願い景品が当たる豆まきを楽しんだ。 桃太郎が鬼を退治する寸劇の後、年...
寒さ忘れ白熱プレー 入江陸上競技場で雪中キックベース【室蘭】
室蘭市スポーツ協会主催の雪中キックベースinむろらんが29日、室蘭市入江町の入江運動公園陸上競技場で行われ、参加者が寒空の下でボールを遠くまで蹴り飛ばしていた。 小学生の部は地元の少年野球...
優雅な夜を堪能、地域おこし協力隊が企画 ミナミナ【壮瞥】
ジビエ料理、ワイン、音楽… 料理とワインを味わいながら、音楽も一緒に楽しむ異色のイベント「エゾシカとワインと音楽と」が28日夜、滝之町のコミュニティー施設「地域のあそびば ミナミナ」であった。...
流氷物語号の運行始まる JR北海道の観光列車 網走―知床斜里間で
【網走】オホーツクの冬を満喫する観光列車「流氷物語号」が今期の営業を開始した。初日は網走駅で出発式が行われ、国内外の観光客が車窓からの大パノラマを楽しんだ。 流氷物語号は、世界最南限の流...
スノーモービル、バナナボート… 冬遊びを満喫 あびらD51
安平町とあびら観光協会は28、29両日、3年ぶりに雪上イベントを町追分柏が丘にある道の駅「あびらD51(デゴイチ)ステーション」と周辺を使って開いた。敷地内に設置した雪の遊び場にスノーモービルでけ...
米艦船9年ぶり入港 苫小牧港 補給で、来月3日離岸
在日米海軍のミサイル駆逐艦「ラファエル・ペラルタ」(排水トン数9217トン、全長155メートル)が30日午前、苫小牧港・西港に入港した。米艦船の入港は2014年以来9年ぶり。着岸後、苫小牧商工会議...
藤丸31日閉店 売り尽くし 買い物客続々【帯広】
31日で閉店する道内唯一の地場資本百貨店・藤丸(帯広市、藤本長章社長)は、30日も開店直後からにぎわいを見せている。きょうが最終日の人気催事「オールTBS&HBCおめざ感謝祭」には行列がいくつも...
思い出の藤丸~メッセージ【帯広】
31日で閉店する百貨店・藤丸。十勝毎日新聞社やJAGA(FM77.8メガヘルツ)を通じて寄せられた、読者やリスナーの藤丸の思い出や感謝の言葉を紹介する。 ◇転勤族だったので、どの町にいたときも、...
帯広 氷点下22.3度、陸別 氷点下30.7度 酷寒の影【十勝】
冬型の気圧配置が強まり、強い寒気が上空に入った影響で、十勝地方は30日、厳しい冷え込みとなった。管内全19観測地点の最低気温は平年を5~11度下回り、16地点で今季最低に。帯広の最低気温は氷点...
「学校変わった」江差高看が学校評価会議【江差】
【江差】ハラスメント再発防止に取り組む道立江差高等看護学院は27日、外部人材らで構成する今年度学校関係者評価会議を開いた。在学生を代表して出席した学生自治会の眞光里佳会長は「すごく良い方向に変...
聖堂の工事終え修復成聖式 ハリストス正教会【函館】
函館市元町のハリストス正教会(児玉慎一神父)は29日、保存工事を終えた聖堂で修復成聖式を執り行った。市民ら約60人が参列し、末永く聖堂が維持されることを願った。 修復成聖式は教会建物と神...
滑り止めの砂を寄贈【浦河】
浦河町西舎の建設会社手塚組(手塚純一社長)は23~26日にかけて、町内の小中学校7校に凍結路面で活用する滑り止めの砂を寄贈した。 同社は、地域の子どもたちに向けた土木の啓発や自然環境、郷土への理...
寒締めホウレンソウ【平取・日高】
【平取・日高】しわのある葉が特徴の冬の味覚「寒締めホウレンソウ」の収穫作業が、平取・日高両町で最盛期を迎えている。平取町振内町の菅原章さん(50)のビニールハウス5棟(400坪)では、昨年9月18日に...
バンディ専用リンク完成 体験会に親子連れら【釧路】
アイスホッケーの原型ともいわれる氷上競技「バンディ」専用の屋外リンクが、大規模運動公園内の釧路市民サッカー場(広里3)に完成した。29日に講習会と体験会が開かれ、子供から大人まで約50人がバンデ...
冬の動物園まつり楽しむ 家族連れでにぎわう【釧路】
釧路市動物園(鈴木貴博園長)は29日、この時期恒例の「冬の動物園まつり」を同園内で開いた。昨年は、コロナ感染拡大によるまん延防止等重点措置のため中止となり2年ぶりの開催。今年は入場制限なども行わ...