「2022年10月」の記事一覧
自然採食地を整備 タンチョウの餌確保【鶴居】
【鶴居】JALグループと日本野鳥の会が28日、鶴居・伊藤タンチョウサンクチュアリで、タンチョウの自然採食地の環境整備を行った。同グループとしては通算7回目。参加者らは、タンチョウが冬期間、自然...
市と理学療法士会支部 災害時リハビリ支援で協定【釧路】
北海道理学療法士会釧根支部(宿野部晃一支部長)と釧路市は28日、市役所で「災害時等におけるリハビリテーション支援活動に関する協定」を締結した。道内にある10支部のうち、自治体と災害に関する協定...
おにぎりで「食」支援 アフリカ、アジアの子どもたちに給食を 厚真高生ら協力..
厚真高校の生徒と厚真町の公営塾「よりみち学舎」が共同で、おにぎりを通じた寄付活動「おにぎりアクション」に取り組んでいる。おにぎりに関する写真をSNS(インターネット交流サイト)に投稿すると、アフリ...
自然調査を体験 モンベルと北大苫小牧研究林が合同事業
アウトドア用品メーカーのモンベル(本社大阪市)と北海道大学北方生物圏フィールド科学センターは23、27の両日、苫小牧市高丘の北大苫小牧研究林で自然体験事業を実施した。アウトドア体験を通じ、自然調査...
日本酒アワード最高賞 帯広畜大「碧雲蔵」を表彰【札幌】
「北海道米でつくる日本酒アワード2022」(道主催)の表彰式が札幌市内で開かれ、最高賞を受賞した「十勝 特別純米」を醸造する上川大雪酒造碧雲(へきうん)蔵(帯広畜産大学構内)の杜氏(とうじ)...
鍋にぴったりリーキ食べて 収穫進む【音更】
音更町内の竹中農場(西中音更北14、竹中章代表)で、「リーキ」と呼ばれる西洋ネギの収穫が最盛期を迎えている。 同農場では、58ヘクタールのうち約2ヘクタールでリーキを栽培。15日に収穫が...
十勝に落語の笑いを アマはなし家2人団体発足【帯広・足寄】
十勝のアマチュア落語家による団体「道東落語倶楽部『こてんこてん』」が新たに発足した。立ち上げたのは元小学校教諭の綴家段落(つづりや・だんらく)こと大原雅樹さん(66)=帯広=と、足寄小教諭の西遊...
エスポワールと尾木カリーがコラボカレーパン 30日に販売【函館】
函館市内を中心にパン店を展開するパン・エスポワール(戸倉町、民谷貴彦社長)と、末広町のカレー店・尾木カリー(尾山朋幸代表)は、2社のコラボレーションで「名前のない」カレーパンを開発中だ。市民と...
函館マラソン、来年は6月25日開催 酷暑対策で一週前倒し【函館】
函館マラソン大会実行委員会(岡部壽一委員長、事務局=函館市)は27日、来年の函館マラソンの開催日を6月25日に決定した。同大会は2017年から7月の第1週に実施してきたが、今年の大会当日の気温...
「沙流川流域の野鳥たち」【平取】
【平取】町内二風谷の沙流川歴史館は、4日から特別展「沙流川流域の野鳥たち」を開催し、流域で見られる野鳥の羽根や実寸大の大型野鳥の模型や同パネルなどを展示している。12月4日まで。 同展は町内外の...
売却総額は9億8501万円【新ひだか】
【新ひだか】競走馬の総合商社ジェイエス(服部健太郎社長)=静内本町1=主催の「秋季繁殖馬セール」が26日、静内神森の北海道市場で開かれた。セールには194頭が上場し、159頭を売却。売却総額は税込9...
春採湖で「けあらし」 釧路地方8カ所で今季最低気温【釧路、根室】
釧路、根室地方は27日朝、放射冷却の影響で厳しい冷え込みとなった。標茶で氷点下5・4度を観測するなど、釧路地方では8カ所で今季最低気温を記録した。 内陸部を中心に寒さが強まり、弟子屈町川湯...
知床岬赤岩ツアー継続断念 羅臼観光協会、沈没事故受け【標津】
【標津】世界自然遺産知床の観光利用を考える地域会議「適正利用・エコツーリズム検討会議」の今年度第1回目が27日、町生涯学習センターあすぱるでオンラインと併用し開かれた。この中で、知床羅臼町観光...
名寄で24年SON冬季ナショナルゲーム・有森裕子理事長が表敬訪問【名寄】
スペシャルオリンピックス日本(SON)の有森裕子理事長が26日に市役所名寄庁舎の加藤剛士市長を表敬訪問。SOの全国大会である「第8回SON冬季ナショナルゲーム」(SON主催)の名寄開催決定(2...
「百姓貴族」アニメ化決定 町出身、荒川弘さん漫画【幕別】
幕別町出身の漫画家荒川弘さんの農業エッセイ漫画「百姓貴族」がアニメ化されることが26日、新書館(東京)から発表された。 同漫画は酪農と畑作を営む荒川さんの実家のエピソードや、荒川さんが漫画...