「2022年10月」の記事一覧
苫小牧で3年ぶりの「まち市」にぎわう 地元企業や団体が出店
苫小牧信用金庫(小林一夫理事長)は22日、中心市街地活性化イベント「まち市」を本店(表町)前で3年ぶりに開いた。東胆振、日高、千歳から30企業・団体などが出店し、新鮮な野菜や加工品、魚介類、菓子な...
来駅証明書配布やコスプレ撮影会も 幸福駅で鉄道フェス【帯広】
帯広市内の幸福交通公園で15日、「幸福駅鉄道フェスタ」が初開催され、多くの鉄道ファンでにぎわった。 広尾線開通90周年と日本の鉄道開業150周年の節目を記念し、同公園で「カフェ幸福村」を営...
イチョウ 夜こそ見頃 29日までライトアップ【音更】
むつみアメニティパーク(むつみ公園、音更町木野西通13)沿いにあるイチョウ並木のライトアップ(十勝毎日新聞社主催)が23日に始まり、秋の夜長に道行く人たちの目を楽しませている。29日まで。 ...
キルギスの教員 士幌高視察 国立農大付カレッジ校長「素晴らしい環境 参考..
中央アジアキルギス共和国の国立農業大学付属農業技術カレッジの教員6人が、13日からの6日間、士幌町を訪れ、士幌高校(赤穂悦生校長、生徒107人)の実践的な農業学習や製造・加工実習、道の駅ピア21...
楽しく性の多様さ知って 29、30日にLGBT啓発イベント【函館】
函館市内・近郊のLGBTQ(性的少数者)当事者やその関係者でつくるレインボーはこだてプロジェクト(RHP、北見伸子代表)は29、30の両日午前10時から、性の多様性を啓発するイベント「虹をはい...
現代の宗教観・生死観を分析 佐々木馨さんが新著【函館】
道教育大学名誉教授の佐々木馨さん(76)=函館市=がこのほど、新著「日本仏教の近代化と現代の宗教観・生死観」を仏教書専門の山喜房佛書林(東京)から出版した。函館校在職中に実施した学生への調査か...
理科の面白さを体験【浦河】
道立教育研究所付属理科教育センターの移動理科教室が20日、浦河町立堺町小(品田和輝校長)で行われ4年生児童(2クラス44人)が、サイエンスカーに搭載している特殊な科学機器を使った実験や観察を通して理...
パネル展示やフリマでにぎわう【浦河】
浦河消費者協会と浦河町消費生活センター共催の「2022年度第48回うらかわ消費生活展」が21日、町総合文化会館ふれあいホールで開催された。消費生活相談やパネル展示のほか、フリーマーケットなどの出店販...
生涯学習の拠点機能強化 別海町制50周年とセンター落成祝う【別海】
【別海】町は23日、町生涯学習センター「みなくる」で、町制施行50周年と同センター落成の記念式典を開いた。参加した来賓170人が町の発展と同センターの完成を祝った。 曽根興三町長や西原浩町...
JA産白イチゴで高級果実酒 長崎の企業が開発【足寄】
JAあしょろ(新津賀庸組合長)が生産している白イチゴ品種「天使のいちご」を使った高級果実酒が今月上旬に完成した。長崎県諫早市の農産物加工販売会社のマダーレッド(宮下朝清社長)が手掛けた。東京や札...
サンタランドXマスの輝き イルミ点灯【広尾】
ノルウェーのオスロ市から「サンタランド」の認定を受けている広尾町の大丸山森林公園で22日、ツリー点灯式が開かれ、15万球のイルミネーションが点灯を開始した。年明けまで点灯し、クリスマスシーズンを...
帯広のランチョ・エルパソ盛況 狸COMICHIで開業2カ月【札幌】
札幌市中央区狸小路2丁目の商業施設「狸COMICHI(タヌキコミチ)」が8月末のオープンから2カ月を迎える。十勝からも「ランチョ・エルパソ」(帯広)が出店しており、連日多くの客でにぎわっている。 ...
キハ281系ラストラン運行 藤城線経由で 23日まで【函館】
JR北海道は22日、9月30日に定期運行を終了した特急車両「キハ281系」を使った2日間限定の臨時列車「スーパー北斗」号を函館―札幌間で運行した。沿線には同社の高速化を代表する顔のラストランを写...
函館市長選まで半年 工藤、大泉両陣営、支持固め進む【函館】
任期満了に伴う来年4月の函館市長選挙が同16日告示、同23日投開票の見通しとなり、半年後に迫っている。現時点で出馬表明しているのは現職の工藤寿樹氏(72)と新人で前函館市保健福祉部長の大泉潤氏(...
自然とアイヌ民族 歴史学ぶ 講座で塘路湖周辺を散策【標茶】
【標茶】釧路湿原自然再生協議会(事務局・環境省釧路自然環境事務所)が主催する市民講座「湿原を歩き、地域の歴史に触れる!釧路湿原の『すごい!』を体験しよう」の最終回となるフィールド訪問が22日、...