「2022年06月」の記事一覧
相次ぐ詐欺被害防止へ 道警函本など緊急対策会議【函館】
道内で相次ぐ特殊詐欺被害を受け、道警函館方面本部は5月30日、函館西署で特殊詐欺被害防止緊急対策会議を開いた。管内の金融機関やコンビニエンスストアなどの防犯関係者計23人が出席。同本部、函館中...
コメぬか、大豆、トマトでせっけん開発 リッキーファーム【北斗】
【北斗】農業生産法人「リッキーファーム」(市開発、長尾典彰社長)は、自社で生産するコメぬか、大豆、トマトを使ったせっけんを開発した。主力のコメ販売が新型コロナウイルスの影響で落ち込む中、自社の...
小学生対象にユニバーサルホッケー教室開講―チアフル「新たな競技、地域定着へ」
苫小牧市内で幼児、児童向け体操教室を展開する一般社団法人チアフルが1日、市総合体育館で小学生対象のユニバーサルホッケー教室を開講した。プラスチック製のスティックと円形ボールを使用した陸上ホッケーの...
目の異常を早期に発見 町が新型検査機器を導入【上士幌】
上士幌町は今年度から、3歳児健診の視力診査に斜視、弱視など目の異常を瞬時に発見できる検査機器「スポットビジョンスクリーナー」を取り入れた。町保健福祉課健康増進センターの瀬戸千尋保健師は「機器の導...
健康な食をカフェから発信 元浜頓別町職員の細川さん【帯広】
「Way to Go」(帯広市)社長の細川佑壱さん(41)は、長年勤めた公務員を辞め、縁のない十勝に移住して起業した。「食事を通じ、健康寿命を延ばすことに貢献したい」という夢実現のため、15日に...
ばんえい効果61億円 ネット増も波及薄く15年度比1億円減【帯広】
帯広市が主催する「ばんえい十勝」の2020年度開催に伴う十勝への経済波及効果額が約61億円となった。新型コロナウイルスの感染拡大に伴う巣ごもり需要の影響で、馬券の発売額が前回調査時の15年に比べ...
一般社団法人に組織移行【新ひだか】
【新ひだか】新ひだか観光協会(佐藤雅裕会長、会員284人)の一般社団法人に組織移行するための解散総会と社員総会が2日、地域交流センターピュアプラザで開かれた。同観光協会は、これまで組織移行のための...
道営競馬の売り上げ好調【日高】
【日高】ホッカイドウ競馬の第4回5日目が終了し、同日までの売上総額は114億8373万8690円に上るなど、今シーズンも好調だ。5日目の2日は、総額13億9845万3550円を売り上げた。 同日...
甘み増し大玉 北斗でトマト出荷始まる【北斗】
【北斗】道南最大のトマト産地の市内でトマトの出荷が始まり、市トマト共同選別施設(市中野通)に甘みを増した大玉が次々と運び込まれている。機械で選果、箱詰めされ、道内各地に出荷されている。 ...
函館開幕に向け調教本格化 七飯出身・鷲頭騎手も【函館】
日本中央競馬会(JRA)函館競馬場で11日に開幕する函館競馬を前に、競走馬の調教が本格化している。2日現在、厩舎(きゅうしゃ)には335頭が入っており、早朝から調教場に向かいトレーニングを積ん...
光や音楽の中で イワシの群れ回遊 「銀河水槽」夏バージョン 登別マリンパーク..
登別市の水族館・登別マリンパークニクスは、イワシの「銀河水槽」夏バージョンを公開している。夏のイメージカラー、ブルーのLED(発光ダイオード)ライトで巨大水槽内を照らし、1万匹のイワシが泳ぎ回るパ...
穂別カンロ初競り 最高値は8玉1万5千円 爽やかな甘みと香り
むかわ町穂別地区の特産品の一つ、カンロ(アジウリ)の初競りが3日、苫小牧市公設地方卸売市場・青果部で行われた。4L~Lサイズの30箱(1箱8キロ)が初出荷され、卸売取引の最高値は4L「秀」の8玉で...
サンドアート体験【新冠】
【新冠】町教委主催の「サンドアート体験」が5月28日、町民センター2階の大ホールで開かれ、町内の小学生35人と保護者20人が参加した。 この日の講師は、室蘭市出身のサンドアーティストMASAさん...
初日上々1トン超 エゾバイツブ漁【広尾】
広尾の太平洋沿岸のエゾバイツブ漁が3日に始まった。道東沖で発生した赤潮の影響が心配されたが、十勝港には初日から1トン以上が水揚げされ、上々の滑り出しとなった。 北海道、東北に生息する小型の...
障害者手掛ける名著本 夏目漱石らの短編集3冊 ワークサポートふれあい【帯..
帯広市内の就労継続支援B型事業所「ワークサポートふれあい」(東11南9、富田勝江所長)は、著作権が失効した日本の近代作家の作品を集めた小冊子を作製した。夏目漱石、太宰治、宮沢賢治の3冊で、それぞ...