「2022年06月」の記事一覧
光ファイバー 十勝全域に スマート農業も期待【十勝】
農村エリアを含む管内市町村の全域(居住エリア)で7月下旬から、高速・大容量の光ファイバー網によるインターネットサービスが始まる見通しとなった。国の高度無線化環境整備推進事業を活用し、未整備地域を...
道南スルメイカ初水揚げ 価格はおととしの水準に戻る【函館】
今季の道南スルメイカ漁が始まり、2日朝、函館市の函館漁港に初水揚げされた。市水産物地方卸売市場でいけすイカ894キロ(昨年861キロ)の競りが行われ、1キロ当たり2100円(同1650円)で取...
函館競馬開催中の安全、成功願う 馬場浄めと馬頭観世音祭【函館】
11日の函館競馬開幕を前に、日本中央競馬会(JRA)函館競馬場(工藤禎康場長)で、「馬場浄め」と「馬頭観世音祭」が執り行われた。同競馬場職員、函館馬主協会(河内孝夫会長)、調教師、騎手、施設の...
走り方のコツ学ぶ【日高】
【日高】町教委主催の「かけっこ教室」が5月29日、門別中央スポーツホールで開かれ、元陸上選手の北風沙織さんを講師に小学1年生〜3年生31人が参加して基礎的な運動能力を身につけた。 北風さんは陸上女...
「旧山口邸」移築が完成 宿泊施設化の計画も 厚真町古民家再生プロジェクト
厚真町が「古民家再生プロジェクト」として町豊沢地区フォーラムビレッジで進めていた古民家「旧山口邸」の移築工事が、この春終了し、建物が完成した。町内の一般社団法人が今夏、飲食店や民泊を開業し、多くの...
「てまえどり」掲示36店へ拡大 食品ロス削減 セブン―イレブンと市連携
コンビニ大手のセブン―イレブン・ジャパンは1日、苫小牧市内の全36店舗で陳列棚の手前にある商品を選ぶ「てまえどり」のポップ掲示を始めた。昨年6月に市内2店舗で始め、一定の食品ロス削減効果を期待できる...
歩いて健康に 2916人登録 市「健康マイレージ」【帯広】
スマートフォンアプリを使い、歩数に応じたポイントをためて各種の特典を受け取ることができる帯広市の「健康マイレージ事業」は開始から3年目を迎え、働き盛りの世代を中心に2916人(4月末時点)が登録...
グループ4社を集約 厚生病院跡に事務所など ほくたけHD【帯広】
医療総合卸のほくやく・竹山ホールディングス(ほくたけHD、札幌市)は、2019年に取得した帯広厚生病院跡地で計画しているロジスティックセンター(物流拠点)に、市内に事業所を置くグループ4社の事...
国支援の「脱炭素先行地域」 上士幌、鹿追に選定証【東京】
二酸化炭素排出量削減と地域課題解決を結び付けた取り組みを国が支援する「脱炭素先行地域」の選定証授与式が1日、都内で開かれた。上士幌、鹿追の両町を含む全国26件に選定証が贈られた。 2030...
十勝からの情報(5月29日ごろ)
■然別川 ▽ニジマス18~35センチ、3~10匹。鹿追町市街周辺 ■札内川 ▽ニジマス18~45センチ、0~5匹。中札内村市街周辺 ■音更川 ▽ニジマス18~45センチ、3~7匹。音更町市街周辺 ■...
遺愛学院と損保ジャパン、北洋銀行の3者がSDGs協定【函館】
北洋銀行(安田光春頭取)と損保ジャパン(白川儀一社長)、学校法人遺愛学院(福島基輝理事長)の3者は1日、「SDGs(持続可能な開発目標)教育支援に関する協定書」を締結した。北洋銀行と損保ジャパ...
豊漁願い初出漁 道南スルメイカ漁解禁【函館】
今季の道南スルメイカ漁が1日、解禁となり、函館市の函館漁港から小型イカ釣り漁船が初出漁した。今季も不漁予測が出ており、原油価格高騰を受け燃油代も高値水準。漁師は豊漁を願いながら、青森県の小泊沖...
アエルにキャンプエリア開設【浦河】
浦河町西舎の優駿の里公園の指定管理者「うらかわ優駿の里振興株式会社」は、1日から10月末まで、公園内の広場に有料のキャンプエリアを開設する。料金は、中学生以上880円、5歳以上440円。同社が運営...
観光道路に八重桜を植樹【様似】
【様似】日高信用金庫様似支店(梶川正浩支店長)と「さまに桜守の会」の会員が5月29日、町栄町観光道路に八重桜の若木11本などを植樹した。 同信金様似支店では、通年ツツジの植樹を継続的に実施してきた...
青々すくすく 田植え終盤【胆振西部】
胆振西部では、田植えシーズンの終盤を迎えている。各地の水田には青々とした苗が植えられ、収穫に向けてすくすくと成長している。 自家精米した米を販売している太細保春さん(76)は、5月28日に...