「2021年12月」の記事一覧
鬼太郎の限定バッジ 館内販売【帯広】
「水木しげる 魂の漫画展」が開かれている道立帯広美術館の物販コーナーで、帯広会場だけの限定缶バッジが販売されている。 缶バッジには水木さんの代表作「ゲゲゲの鬼太郎」から、一反もめんに乗った...
十勝ワイン「今回限り」の新商品 ラベルは横山さん【池田】
池田町の十勝ワインの新商品「どうぶつたちのわるだくみ」が10日に発売される。ラベルデザインは十勝毎日新聞で「十勝ひとりぼっち農園 出張編」を連載する漫画家、横山裕二さん(44)=音更町在住=が...
新井満さん死去 「千の風になって」手掛ける【七飯】
【七飯】名曲「千の風になって」の訳詞・作曲を手掛けた七飯町在住の新井満さん(あらい・まん、本名・みつる)が3日午前8時46分、誤嚥(ごえん)性肺炎のため函館市内の病院で亡くなった。75歳だった...
星形に浮かぶ五稜郭の上空に花火「五稜星の夢」【函館】
国の特別史跡・五稜郭跡の堀周辺に置かれた約2000個の電球を灯すイベント「五稜星の夢(ほしのゆめ)」(実行委主催)は4日、郭内から点灯記念の花火を打ち上げた。五稜郭タワー展望台を訪れた市民らは...
独自に赤潮調査 苫小牧漁協 10月から定期的に 苫小牧沖合では兆候なく一..
道東や日高の太平洋沿岸で赤潮の深刻な被害が発生した問題を受け、苫小牧漁業協同組合(伊藤信孝組合長)は独自のモニタリング調査を展開している。公益社団法人北海道栽培漁業振興公社(札幌市)が協力し、10...
冬ホッキ漁始まる しけで3日遅れ 初日水揚げ5.1㌧ 卸値前年上回る 苫漁..
苫小牧漁業協同組合(伊藤信孝組合長)は4日、水揚げ日本一を誇るホッキ貝の冬漁を苫小牧沿岸で開始した。初日はしけの影響が残る中、漁船15隻で約5・1トンを水揚げ。1キロ当たりの卸売価格は平均488円...
「パンづくり」リゾート ホリエモン発の店が計画【大樹】
ホリエモンこと実業家の堀江貴文さんがプロデュースしたパン店「小麦の奴隷」(大樹町西本通26)が、町内でパンづくりなどを楽しめる体験型リゾートの整備を計画している。堀江さんが自身のフェイスブックで...
ご当地自販機商品お得に 6日から割引キャンペーン 帯広信金【芽室】
帯広信用金庫芽室支店(町本通2)の店舗入り口に設置しているご当地自動販売機「×△□◯(めむろ丸)」は、6日から割引キャンペーンを始める。町の特産品など各商品を100~200円引きで販売する。 同...
クレーンゲーム出張 軽トラ搭載「ぜひ依頼を」【札幌】
ゲームセンターなどの施設を運営するスガイディノス(札幌市)は、軽トラックにクレーンゲーム機を取り付けた「CandY(キャンディ)」を完成させ、十勝など道内各地を走っている。同社によると同様の車...
世代促進へ真冬の稲刈り 道南農試【北斗】
【北斗】道総研道南農試(北斗市本町)の大型世代促進温室で1日、試験栽培している水稲の収穫があった。今年2期目で、収穫した種子は中央農試(岩見沢市)と上川農試(上川管内比布町)に送り、来年4月に...
函バス×いさ鉄1日共通切符発売【函館】
函館バス(森健二社長)と道南いさりび鉄道(函館、川越英雄社長)は、1日共通乗車券「いさりび1日カンパス」の発売を始めた。函バス指定エリア内といさ鉄全線(五稜郭―木古内)を1日乗り放題、自由に乗り...
サケの皮で靴作り学習【新ひだか】
【新ひだか】総合学習の時間でアイヌ文化を学んでいる山手小(加我盛生校長、児童97人)の4年生23人が2日、長年アイヌ民族に伝わってきたサケの皮でくつる靴づくりの体験学習を行った。 静内東別にある静...
瀬口さんのトドマツ林最優秀【様似】
【様似】適切な森林整備を実践し、模範となる優良林分を育てている森林所有者と木育活動の実施者を評価・表彰する令和3年度「森と人を育てるコンクール」で、森林所有者部門(トドマツ・アカアエゾマツの部)最...
王子サーモン製造ピーク 年末年始の贈答向け 今月は45トン生産
苫小牧市有明町の王子サーモン北海道工場では、年末年始向けのスモークサーモンの製造がピークを迎えている。約60人が交代で色鮮やかなサーモンの薫製や骨の抜き取り、カットなどの作業に取り組む。 ...
生活保護受給者を中傷 業務担当の市職員 ツイッターで 投稿は削除、厳重注意
苫小牧市は2日、生活保護業務を担う生活支援室の職員がSNS(インターネット交流サイト)のツイッター上に生活保護受給者を中傷する内容の投稿をしていたことを明らかにした。柳沢香代子福祉部長は「大変申し...