「2021年12月」の記事一覧
山田機械工業 楽器800万円分贈呈 市内6校に【帯広】
「ピカピカの楽器で、子どもたちに喜んでほしい」-。部活動の楽器の老朽化が課題となる帯広市内の中学校に、民間からの寄付が相次いでいる。2日に市内の山田機械工業(山田康太社長)が、6校に計約800...
北側で低気圧発達 寒気が上空にふた 山沿いに「おろし風」【十勝】
1日に中札内村上札内で同地点の観測史上1位となる最大瞬間風速36.2メートルを記録するなど、十勝管内各地で吹き荒れた強風。札幌管区気象台によると、急速に発達した低気圧が北海道の北側に進んだこと...
「物販・研究施設」着工 新ブランド展開へ 平和園【幕別】
焼き肉の「平和園」(帯広市、新田隆教社長)は、札内店(町札内西町93)横の自社敷地内に食品加工機能を備えた「物販研究施設」を建設し、製造直販事業を新たに始める。十勝・道産素材を使った総菜やギフト...
函館空港、喫煙室を加熱式たばこ専用に 紙巻きは全面禁止【函館】
函館空港(高松町)の国内線、国際線ターミナル内の喫煙所6カ所が火を使わず煙が出ない加熱式たばこの専用室に改修され、1日にリニューアルオープンした。これにより、空港ビル施設内での紙巻きたばこは全...
「期待に応える」十両優勝の一山本、福島町を訪問【福島】
【福島】福島町職員から角界入りし、大相撲九州場所で十両優勝を果たした一山本(28)=本名・山本大生、二所ノ関部屋=が2日、町役場と福島中学校を訪問した。役場では町職員らの歓迎を受け、鳴海清春町...
師走のまち、光輝く イルミネーションや銀河水槽【登別】
師走を迎え、登別市内では冬ならではの光の演出がまち中や施設内で衆目を集め、輝きを放っている。 登別駅前 登別まちづくり促進期成会キラキラ部会(志賀俊哉部会長)は1日から、JR登別駅前でイ...
日照市での体験入選、中国テーマの全日本青年作文コンクール 登別明日教論・..
市内中学生や海外交流事業ら「考え180度変わった」 室蘭市出身で登別明日中等教育学校教諭の外﨑万莉佳さん(29)が、中国をテーマにした全国規模の作文コンクールで入選した。中学生時代に海外派遣事業...
「撮りフェスin室蘭」表彰 スポーツ文化ツーリズム特別賞【室蘭】
スポーツ文化ツーリズムアワード2021(文化庁など主催)の表彰式が11月30日東京都内で開かれ、特別賞・日本遺産ツーリズム賞を受賞した「撮りフェスin室蘭」の実行委員会(川島佳峻実行委員長)も...
ヤマメのいずし、樽前養鱒場で製造ピーク「にぎやかな年末彩って」
師走に入り、苫小牧市糸井の樽前養鱒場(石川正剛代表)で、白老町虎杖浜産のヤマメを使ったいずし作りがピークを迎えている。 同養鱒場はニジマスのいずしや薫製「たこでなし」が看板商品だが、尾頭付...
ヨコハマタイヤリトレッドが環境大臣表彰 今年度は道内唯一、業界初受賞
自動車の走行で摩耗したタイヤのゴムを貼り替えて再使用するリトレッド(更生)タイヤの製造を手掛ける、苫小牧市植苗のヨコハマタイヤリトレッド北海道事業所(松村智之所長)は、循環型社会形成推進功労者とし...
「40年前のステッカー」好評 配送商品の購入者特典 平和園【帯広】
焼肉の平和園(帯広市、新田隆教社長)は、自社オンラインショップなどでのギフト商品拡充を記念し、購入者対象に期間限定で40年前から保管してきた平和園オリジナルステッカーを贈呈するサービスを行ってお...
電線に木の幹が「台風よりひどい」 管内大規模停電【十勝】
急速に発達した低気圧による暴風で、十勝管内では1日から2日にかけて倒木や建物の屋根が飛ぶなどの被害が相次いだ。停電が続く農村部などでは学校が休校し、住民が2日朝から不安げな表情で避難所を訪れた。...
十勝ワイン書と絵の「寅」ラベルに 池田高美術・書道部コラボ【池田】
池田町内の丸信新津商店(新津雅弘社長)は1日、来年の干支(えと)「寅(とら)」にちなんだラベルを貼った十勝ワインを発売した。今年は池田高校の美術部(佐藤あやね部長、部員7人)と書道部(吉川ののか...
函館上期観光客200万人 感染落ち着き前年比16万人増【函館】
函館市は1日、2021年度上期(4~9月)の観光客数(推計値)が前年同期比8・7%増の約200万人だったと発表した。新型コロナウイルスの影響が色濃かった昨年度に比べ微増だったものの、平成以降で...
「海の見える」六花亭 函館漁火通店オープン【函館】
六花亭製菓(帯広市、佐藤哲也社長)は1日、函館市内で2店舗目となる「六花亭漁火通店」(金堀町9)をオープンした。店舗は2階建てで、1階に菓子商品の販売スペース、2階に喫茶室を構える。海岸沿いの...