「2021年12月」の記事一覧
省エネ庁舎 外観現す 消費量50%超削減【大樹】
大樹町の新しい役場庁舎は建設工事が順調に進み、外観を現した。現在は前庭・駐車場、内装などの仕上げの工事が進んでいる。完成は年明け1月下旬の予定で、省エネ構造やユニバーサルデザインを完備した、管内...
えりもに「ポケふた」【えりも】
【えりも】本町国道沿いに隣接する灯台公園に10日、人気ゲーム・アニメの「ポケットモンスター」(ポケモン)をデザインしたマンホール「ポケふた」が設置された。日高管内では最初の設置。 マンホール蓋の...
消防署員が火の元注意喚起【浦河】
歳末を迎え、火災の多発や焼死事故が憂慮される時季となり、日高東部消防組合浦河消防署(柏木茂樹署長)の「飲食店立入検査」が10日夜、浦河町内の居酒屋やスナックなど夜間営業店を対象に行われた。 11...
道南各自治体、3回目のワクチン接種、随時拡大
新型コロナウイルスワクチンの3回目接種が今月から、道南でも始まった。2回目接種後8カ月を経過した人が対象で、当面は先行接種を受けた医療従事者から徐々に対象者を拡大する。日本国内でも確認された新た...
2年ぶりの銀盤に笑顔/函館市民スケート場オープン【函館】
函館市民スケート場(金堀町10、函館競輪場内)が11日、今季の営業を開始した。2年ぶりの氷の感触を心待ちにした大勢の市民が、歓声を上げながら銀盤での初滑りを楽しんだ。来年2月20日まで(31日、...
相次いでグッズ商品化 恐竜・化石のまちPR 知育グッズ、美濃焼のマグカップ
むかわ町内の団体、企業が恐竜や化石に関連する商品、グッズなどを新たに開発し、相次いで販売を開始した。いずれもイベントや町内の一部で取り扱い、恐竜、化石のまちをアピールするとともに「むかわファン」の...
障害者へパソコン指導で苫小牧の市民団体に文科大臣表彰、20年間、社会参加..
苫小牧市障がい者パソコンボランティア友の会(中嶋文央会長)は、約20年間にわたって視覚や身体に障害がある人にパソコンの操作方法を伝え、社会参加を後押ししたことが評価され、文部科学大臣から功労者表彰...
シカ肉普及に支援を 「食文化を後世に」寄付募る【池田】
エゾシカ肉の加工販売を手掛ける「エゾの杜」(池田町大通4、三坂一茂社長)と、帯広市内の飲食店「コモドキッチン」がタッグを組み、インターネット上で寄付を募るクラウドファンディング(CF)を行ってい...
歳末商戦いざ本番 「全市連合」抽選始まる【帯広】
十勝管内の多くの企業・官公庁で冬のボーナスが支給され、初の週末を迎えた11日。大型店などでは歳末商戦が本格化している。「年末全市連合大売出し」(帯広商工会議所主催)の抽選も、この日から市内10...
子牛 危機一髪 強風で飛んだ屋根激突【帯広】
1日の暴風で、帯広市上清川町の酪農業宗宮学さん(61)の牛舎の屋根が70メートルほど吹き飛ばされていたことが分かった。敷地内に落下し、子牛ハッチに激突したが、運良く中にいた3頭の子牛は無事だっ...
函大ビジネス研究室とホテイヤがベジサンド共同開発【函館】
函館大のサークル「ビジネス企画研究室」に所属する学生と函館市末広町の飲食店「HOTEIYA SANDWICH STAND(ホテイヤ・サンドイッチ・スタンド)」は、ベジタリアン(菜食主義者)に対...
国際ホテル・黒滝さん1位 若手料理コンクール【函館】
日本中国料理協会函館支部(木村史能支部長)は8日、函館短大付設調理製菓専門学校で、地場食材を使った青年部料理コンクールを開いた。中華の若手料理人7人が函館産ブリと奥尻産ホソメコンブをテーマにオ...
自由に俳句を作るには【様似】
【様似】北海道立文学館出前講座「俳句入門」が8日夜、町内外から18人が参加して中央公民館で開かれた。町教育委員会主催、文学館共催。 町内には、1946年(昭和21年)設立の長い歴史を持つ俳句団体「...
かんらん岩の絵の具で完成【様似】
【様似】様似小(松田陽一校長)の5、6年生50人が10日、同校体育館で札幌大谷大学生らと「かんらん岩で屏風つくり」を行い、「様似八景」の日本画をかんらん岩を使った絵の具で描き上げた。 屏風つく...
門田しほりさんと中村敦美さんがあす新曲発売、18日からMV公開
苫小牧市在住の歌手門田しほりさん(27)とエレクトーン奏者中村敦美さん(31)は11日、新曲「ウインター・ワン・ラブ」を発表する。中村さんの作詞・作曲で、同日午後5時からライブ配信アプリ「ショール...