日高報知新聞の記事一覧
サケフレークづくり【浦河】
浦河町立荻伏小(金沢覚校長)の3、4年生19人が16日、生涯学習事業で前浜で水揚げした秋サケを材料にフレーク作りを体験した。 サケフレークづくり体験は、町や日高中央漁協、日高水産技術普及指導所で...
出口組に表敬状を贈る【新ひだか】
【新ひだか】「税を考える週間」行事で浦河税務署(妹川勉署長)は15日、令和3年度の優良申告法人で静内本町3の建設業、出口組(出口直沖社長)を署長表彰(表敬状)した。 表彰は、出口組から税務署に提...
久しぶりのジャズライブ【浦河】
コロナ禍で自粛していたジャズのスーパーライブが13日、浦河町総合文化会館文化ホールで開かれ、日高管内外から入場した約180人が久しぶりの明快なリズムと即興的な演奏に心酔した。同町の音楽座の主催。 ...
サクラの移植と治療【浦河】
浦河町西舎の建設会社、手塚組(手塚純一社長)は13日、サクラの名所・優駿の里公園で恒例の「桜を植えて環境を学ぼう!第11回緑の学校」を開催した。幼児から中学生までとその保護者ら51人が参加し、エゾヤマ...
楽器紹介とコンサート【浦河】
浦河町教委主催の児童生徒芸術鑑賞事業「日本一のカスタネット奏者と仲間たち」が12日、町総合文化会館で開かれ、小学生低学年約249人が迫力ある生の演奏を楽しんだ。 児童生徒に優れた芸術鑑賞を提供...
「涙が出るほどうれしい」【浦河】
14日、中央競馬の阪神第11レース「第46回エリザベス女王杯」(GⅠ)で、浦河町の辻牧場生産のアカイイト(牝4)が優勝した。レース後、同牧場には池田拓町長や様似町の木下行宏副町長ら関係者が集まり、喜びの...
発明表彰で弁理士会長賞【様似】
【様似】町内の建設業、南組の南修社長が発明した左官工程作業の機械化を実現する技術「左官アシスト」が、公益社団法人発明協会主催の2021年度北海道地方発明表彰で、優れた実施効果と将来性が評価され「日...
旗の波で安全運転を啓発【浦河】
13日から始まった冬の全国交通安全運動の統一行動日(セーフティコール)の12日、浦河町役場前の国道沿いで安全運転を呼び掛ける街頭啓発が行われた。浦河町交通安全推進協議会と町が主催。 浦河町から池...
今年もサクラ5本寄贈【新ひだか】
【新ひだか】静内ロータリークラブ(不動新作会長、会員63人)は10日、静内田原の二十間道路桜並木沿いにエゾヤマザクラの成木5本を植樹し、町へ寄贈した。 同クラブを含む北海道西部エリアの国際ロータリ...
柳さんへ札幌国税局長賞【えりも】
【えりも】本年度の税を考える週間行事(11~17日)の「税に関する高校生の作文」で、えりも高3年の柳颯汰(そうた)さんの作品「貴方へ伝えたい」が札幌国税局長賞を受賞し、11日、妹川勉浦河税務署長から表彰...
3年生の引退演奏に涙【浦河】
浦河第一中吹奏楽部(近藤夕日部長、21人)の第23回定期演奏会が7日、町総合文化会館で開かれ、引退する3年生の最後の演奏に171人の入場者が感動に包まれた。 今年のテーマは自由への道という意味の...
新レシピの試食会【平取】
【平取】「高校生による地元特産品開発事業」新レシピ試食会が5日、平取高校(石若拓哉校長)で開かれ、農協、町教委、役場などの関係者が生徒たちの考案した創作料理を試食した。 同校は、びらとり農協(...
環境問題から過疎化対策まで【えりも】
【えりも】児童、生徒に町政への関心と町議会の役割りを知ってもらおうと8日、「第11回子ども議会」が議場で開かれ、各校代表の小、中、高生10人が各1件の一般質問を議会のルールに従って行った。町議会(石川...
漁業被害解明と支援策【新ひだか】
【新ひだか】町総合町民センターはまなすで7日、日高管内水産振興議員連盟の臨時総会が開かれ、「地球温暖化、海水温上昇に伴う水産漁業被害の解明と支援策を求める意見書」を全道の町村議会に働き掛けて国に提...
乗馬の腕前を競う【新冠】
【新冠】にいかっぷホロシリ乗馬クラブ主催の「第24回ホロシリCUP」は3日、同クラブ屋外馬場で行われ、ジムカーナや障害飛越など4競技で技を競い合った。 新冠町乗馬連盟が後援する毎年恒例の大会。新...