函館新聞の記事一覧
八雲で今季のサーモン海面養殖始まる 稚魚から育成しいけすへ【八雲】
【八雲】町がひやま漁協熊石支所サーモン養殖部会(高橋聖治部会長)と連携して取り組むトラウトサーモン(ニジマス)の海面試験養殖「北海道二海サーモンプロジェクト」で、15~18日にサーモン幼魚を熊...
「道南ビトカード」で観光情報提供 空港の案内所【函館】
函館空港国内線旅客ターミナルビル1階の観光案内所・LOCAL INFORMATIONがっつり道南は、道南地域の事業者らが薦めるローカルな観光スポットなどを紹介する「道南ビトカード」を活用し、空...
フードフェスタ4年ぶり開催 函館市、来年2月に【函館】
函館市は17日、グルメイベント「はこだてFOOD(フード)フェスタ」(実行委主催)を来年2月25、26日に函館アリーナ・メインアリーナで開催すると発表した。コロナ禍により2020年~22年は中...
19、20日にロープウェイで「得々2デイズ」【函館】
函館山ロープウェイ(浅井忠美社長)は19、20の両日、「得々2Days」として、大人往復チケット(1500円)を購入した利用者に、山頂施設内で使える金券1000円分をプレゼントする。配布時間は...
直行便再開、来年の春節までに 函館市の訪問団が台湾から帰函【函館】
函館-台湾(台北)間の航空直行便再開要請のため台湾を訪れていた、函館市の官民でつくる訪問団が16日帰函した。函館市の谷口諭副市長は、台湾の航空会社から「スタッフ不足などの課題が解決すれば、来年...
工藤市長、台湾副総統とリモート会談 航空便再開要請【函館】
新型コロナウイルス感染による自宅療養を終え、15日に公務に復帰した函館市の工藤寿樹市長は同日午後、台湾の頼清徳副総統とリモートで会談した。コロナ禍で2020年3月から運航中止になっている函館-台...
浜の活気を取り戻せ 江差でサーモン養殖試験始まる【江差】
【江差】ひやま漁協や町などでつくる江差地域漁業振興実証計画地域協議会は15日、江差港南ふ頭付近でトラウトサーモン(ニジマス)の海面養殖実証試験を開始した。同漁協江差支所青年部を中心に飼育を進め...
函館山ロープウェイ 法定定期検査終え運転再開【函館】
函館山ロープウェイ(浅井忠美社長)は14日、9月から法定定期検査のため休止していたロープウェーの運転を再開した。全国規模の観光需要喚起策「全国旅行支援」も適用される中、乗り場では再開初日から多...
多様性が導く成長物語に喝采 函館市民ミュージカル【函館】
函館市民ミュージカル2022「はこだてRap so Day(ラプソディ)」(実行委主催)が13日、函館市民会館で開かれた。仲良し3人組が函館山で出会った不思議な花の妖精たちと「義経伝説」をひも...
面会許可証に顔写真と体温 中央病院が新システム導入【函館】
函館中央病院(本橋雅寿院長)は11日、入院患者に面会するときの許可証を顔写真と体温が印刷されたシールタイプのものに一新した。顔認証と検温装置が一体となった機器が、シールを発行する仕組み。病院内の...
10月スルメイカ過去最低92トン 単価は1000円超 【函館】
函館市農林水産部がまとめた市水産物地方卸売市場での10月の生鮮スルメイカ取扱量は、前年比32・4%(44トン)減の92トンとなった。統計の残る2005年以降で最低だった20年(103トン)を下回...
災害時の電源利用も想定 北ガスが厚沢部に太陽光発電所開設【厚沢部】
【厚沢部】北海道ガス(札幌、川村智郷社長)は11日、「厚沢部太陽光第1・第2発電所」を町上里と町滝野の町有地に開設した。同社が6月に町と結んだ包括協定に基づく事業の第1弾で、停電時の地域電源と...
中原さん「ひつまぶし」で1位 調理製菓専門学校ブリ料理コンテスト【函館】
函館短大付設調理製菓専門学校(山本仁志校長)は9日、同校で今年度のブリ料理コンテストを行った。調理師科2年9人が函館産ブリを使い、魚の臭みを抑えた多彩な料理9品を作った。審査の結果、1位には「...
龍馬イラストコンクールで但野さんが最優秀賞と知事賞【函館】
「第14回全国龍馬コンクール」のイラスト部門で、千葉県市川市の会社員、但野浩國さん(48)が一般の部で最優秀賞と道知事賞を受賞した。最優秀賞は2年連続。但野さんは「6日で80歳になった母にこの...
なっとうクラッカー かぼちゃシュークリーム シンガポールで売れる商品【函..
函館市がシンガポールで受け入れられる商品を目指す「有望市場向け商品開発支援事業」で、シンガポール国立大学から2つの開発商品の提案があった。市内食品関連2社が提供した食材を基に、同大学生がプレゼ...