函館新聞の記事一覧
焼肉ライクが函館進出 28日オープン【函館】
一人焼き肉が楽しめる「焼肉ライク」が28日、函館市内に初めてオープンする。函館漁火通り店(金堀町)で、道内では札幌に続き2店舗目となる。 同店は焼肉ライク(東京、有村壮央社長)が運営。2...
サクランボたわわ 北斗・谷観光農場【北斗】
【北斗】谷観光農場(市向野、谷文貴代表)で、今季のサクランボ狩りがスタートした。今年は受粉時の天候に恵まれて豊作だといい、来園者が口いっぱいに広がる夏の味覚を楽しんでいる。 谷さん方は、...
五島軒がパン販売開始、初日から市民で盛況【函館】
老舗レストランの五島軒(本店・函館市末広町、若山豪社長)は7日、自社製造の食パン、カレーパンの販売をスタートした。本店、直営店、テナント計4店舗で販売し、待ちわびていた市民で盛況した。 ...
3年ぶり七夕・ろうそくもらい 子どもたち笑顔【函館】
「七夕」の7日、新型コロナウイルス禍で3年ぶりとなったろうそくもらいが函館市内各所で行われた。ササ飾りを目印に、浴衣姿の子どもたちが「竹に短冊七夕祭り―」と歌を歌い、たくさんのお菓子を手に笑顔を...
松本組が古い作業着を寄付 ポリオワクチンに活用を【函館】
函館市吉川町の建設業、松本組(大越雄司社長)は作業服のデザイン変更に伴い、旧デザインの作業服約320着を寄付し、ポリオ(脊髄性小児まひ)ワクチンに代える取り組みを進めている。近日中に作業着を袋...
「箱館丸」ふね遺産に認定 日本人建造西洋帆船先駆けの価値評価【函館】
幕末の1857年に箱館奉行所の船として箱館で建造された西洋帆船「箱館丸」が日本船舶海洋工学会が認定する第6回「ふね遺産」に選ばれた。「日本人が建造したスクーナー型西洋帆船の先駆け」として価値が...
塩辛でパエリア開発 木だる仕込みの塩辛使用
水産加工業「小田島水産食品」(函館市弁天町、小田島隆社長)は、イカ塩辛を使ったスペイン料理「パエリア」のもとを開発した。フライパンにコメを入れて野菜、魚介類と煮込むだけで簡単にパエリアができ、...
伝統の味カレー発信 五島軒パン販売開始
老舗レストラン、五島軒(本店・末広町、若山豪社長)は7日、同社で製造したパンの販売を本店、直営、テナント計4店で始める。受け継がれてきた五島軒伝統の味を追い求め、昨年から試作を続けてきた函館カ...
江差に「サザエさん」登場 かもめ島まつりで海の魅力伝える【江差】
【江差】江差観光コンベンション協会は3日、かもめ島で実施した「江差かもめ島まつり」で国民的アニメ「サザエさん」のステージイベントを開いた。海の魅力を伝えるとともに、来場者と交流した。 日...
誰もが楽しめる海水浴場に 七重浜「ユニバーサルビーチ」実現へ講習会【北斗】
【北斗】七重浜海水浴場を管理するシーイクオリティ(佐々木大生代表)は今シーズンから、障害の有無にかかわらず誰でも海水浴場を利用できる「ユニバーサルビーチ」の実現に向けて第一歩を踏み出す。須磨ユ...
3年ぶり函館マラソン 4809人初夏の函館駆け抜ける【函館】
市制施行100周年記念「2022函館マラソン」(道南陸上競技協会、函館市、実行委など主催)が3日、函館市千代台公園陸上競技場を発着するコースで行われた。新型コロナウイルス感染拡大の影響で3年ぶ...
イトーヨーカドー函館店閉店 42年間の歴史に幕【函館】
函館市美原1の大型スーパーマーケット、イトーヨーカドー函館店(成岡宏幸店長)が3日、閉店した。閉店後にセレモニーを行い、市民約200人が見守る中、シャッターを閉じ、42年の歴史に幕を下ろした。 ...
市政はこだて1000号到達 創刊から72年【函館】
函館市が毎月全戸に配布する広報紙「市政はこだて」が7月1日発行分で通算1000号を迎えた。1950年6月発行の第1号から72年の歴史に、同紙を編集する市企画部広報広聴課の上野祐二課長は「市民に...
大沼・ラムサール条約登録10年 環境教育充実、住民の意識向上【七飯】
【七飯】七飯町の大沼、小沼、蓴菜(じゅんさい)沼の計1236ヘクタールがラムサール条約登録湿地となってから、3日で丸10年を迎えた。若者への教育が充実し、住民の条約に対する意識が年々高まってい...
元島民の声を記録に FMいるかが5日から啓発番組【函館】
FMいるかは5日から、北方領土返還要求運動を啓発する番組「四島(しま)への想い」を毎月1回放送する。道南に在住する元島民5人のインタビューを紹介する内容で、いるかは「戦後77年が経過し、戦争体...